三省堂 大辞林 |
いみ 2 1 【忌み/▽斎】
(1)神に仕えるために汚(けが)れを避けて謹慎すること。
(2)死・産・血などの汚れに触れた人が一定期間、神の祀(まつ)りや他人から遠ざかること。
「―が明ける」
(3)避けるべきこと。方角・日取りその他、一般によくないとされていること。差し支え。はばかり。
「事の―あるはこたみはたてまつらじ/源氏(絵合)」
(4)他の語の上に付いて複合語を作り、汚れを清めた、神聖な、などの意を表す。
「―斧」「―垣」「―鎌」「―竈(かまど)」「―場」「―柱」「―殿(どの)」「―服殿(はたどの)」
ウィキペディア |
忌み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/26 04:04 UTC 版)
忌み・斎み(いみ)とは
- 神に対して身を清め穢れを避けて慎む事。斎戒。
- (転じて)忌み避けるべきこと。禁忌。はばかり。
平安時代以降の用例は大半が2.の意。
- 1 忌みとは
- 2 忌みの概要
「忌み」の用例一覧
枕草子/第四段 (Wikisource)
端などのやうに思ひたるこそ、いといとほしけれ。精進もののいとあしきをうち食ひ、睡ぬるをも、若きはものもゆかしからむ、女などのあるところをもなどか忌みたるやうにさしのぞかずもあらむ、それをもやすからずいふ。まいて、験者...
ja.wikisource.org/wiki/枕草子/第四段
折口信夫 はちまきの話 (青空文庫)
とあり、同じく被りものゝ意に用ゐてある。此等は、皆、被りものに近づいたもので、物忌みの しるし であり、神に仕へる清浄潔白な身であることを示すのである。所謂 たぶう である。冠の 巾子 ( コジ ) を止...
www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/18407_26767.html
枕草子 (Wikisource)
百九十五段 () /第二百九十六段 () /第二百九十七段 () /第二百九十八段 () /第二百九十九段 (香炉峰の雪) /第三百段 () /第三百一段 (そのころまた同じ物忌み) /第三百二段 () /第三...
ja.wikisource.org/wiki/枕草子
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