たん‐すい【淡水】
たんすい【淡水】
淡水
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 03:01 UTC 版)
淡水(たんすい)あるいは真水(まみず)とは、第1義として、塩分濃度の低い水の包括的呼称(地球を含む宇宙の天体上に存在する)[1]。第2義としては、陸棲の生物が生体維持のために利用可能な程度に塩分濃度が低い水のことである(地球にのみ存在する。cf. 水#生物と水)。
注釈
出典
- ^ “淡水(たんすい)の意味 - goo国語辞書”. goo国語辞書. 2019年11月13日閲覧。
- ^ “freshwater” (英語). Dictionary.com. 2010年4月7日閲覧。
- ^ 田中 2009, p. 12.
- ^ a b 横瀬久芳、2015、『はじめて学ぶ海洋学』、朝倉書店 ISBN 978-4-254-16070-3 pp. 57-58
- ^ 田中 2009, pp. 12–13.
- ^ “Groundwater Glossary” (英語). (official website). Groundwater Foundation (2006年3月27日). 2006年5月14日閲覧。
淡水(たんすい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 01:41 UTC 版)
難波吉士氏の縁戚であり、日羅来日に伴い新羅より渡来する。花郎の一員と思われ、厩戸を弥勒仙花の生まれ変わりとしてこの上なく崇め、その厩戸を「人の子でも神人でもない」と誹謗した日羅を暗殺し、一度は帰国したものの厩戸を忘れられず、吉備海部羽嶋を頼って再来日を果たす。以降、迹見赤檮を名乗って彦人王子の舎人となるが、実質は厩戸の舎人である。厩戸の片腕として主に諜報活動に非凡な能力を発揮するが、冷静、沈着、非情であり、厩戸のためには暗殺も厭わず遂行する。
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淡水
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 15:00 UTC 版)
淡水生態系は地球表面の0.78%、総水量の0.009%を占める。淡水生態系は、地球の純一次産出量の約3%を生み出している。淡水生態系に世界の魚類の41%が生息している。 淡水生態系には、基本的に3つの種類がある。 静水(止水):水たまり、池、湖など、ゆっくりと動く水 動水:小川や川など、動きの速い水 湿地:少なくとも一時的に土壌が飽和しているか、浸水している水域
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淡水
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:06 UTC 版)
塩分濃度が0.5%未満の場合を指す。最も手軽なため、まずここから入門することが多い。水草の種類が非常に多いことが特徴。水草、流木、石などを用いてレイアウトを楽しむこともある。
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淡水
「淡水」の例文・使い方・用例・文例
- 真水,淡水
- 淡水魚
- 淡水種
- 淡水湖
- 淡水のエンジェルフィッシュ
- このタイプの黒色の魚は淡水魚である。
- ヌマガメ科のカメは淡水に住む。
- 湖には数百羽のマガモとコガモの同類のユーラシア・北アフリカ産淡水ガモがいた。
- 私たちは水不足に直面し、淡水化プラントの建設を決めた。
- クーターは大型の淡水性のカメである。
- ワムシはふつう淡水に生息している。
- 彼は時々この川で何匹かの淡水魚を蚊針で釣っている。
- 海水淡水化設備
- この魚は、淡水でも海水でも生息できる。
- 鯉や鱒のような魚は淡水に住んでいる。
- 湖や河の水は、たいてい淡水である。
- 塩水の方が淡水よりも浮力が大きい。
- その川には淡水魚がうようよしていた。
- サケは淡水で産卵する。
- これは確か淡水魚だと思います。
淡水と同じ種類の言葉
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