淡水魚とは? わかりやすく解説

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たんすい‐ぎょ【淡水魚】

読み方:たんすいぎょ

淡水にすむ魚類一生淡水で過ごすコイ・フナなどと、ある時期海に入るアユ・ウナギ・サケなどとがある。⇔海水魚


淡水魚

作者白川道

収載図書十二月ひまわり
出版社講談社
刊行年月2004.12

収載図書十二月ひまわり
出版社講談社
刊行年月2005.12


淡水魚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/07 02:56 UTC 版)

淡水魚たんすいぎょ: Freshwater fish)は、淡水で生活し得る魚類の総称。淡水魚は2006年の時点でおよそ1万2,000種が知られ、現生の魚類2万8,000種のうち約43%を占めている[1]。主として河川に生息する魚は、川魚(「かわざかな」または「かわうお」)と呼ばれることも多い。


  1. ^ 『Fishes of the World Fourth Edition』 pp.11-14
  2. ^ 『日本の淡水魚 改訂版』 pp.426-429
  3. ^ a b c 『The Diversity of Fishes Second Edition』 p.339
  4. ^ 「海から川や湖へ!魚の淡水進出を支えた鍵遺伝子の発見―DHAを自分で合成すれば、海から離れても生きられる―」国立遺伝学研究所プレスリリース および “A key metabolic gene for recurrent freshwater colonization and radiation in fishes”サイエンス』2019年5月31日号。2019年6月14日閲覧。
  5. ^ a b c d e 『魚学入門』 pp.53-54
  6. ^ : primary
  7. ^ : peripheral
  8. ^ a b c d 『The Diversity of Fishes Second Edition』 pp.339-345
  9. ^ a b c d e 『The Diversity of Fishes Second Edition』 pp.345-346
  10. ^ a b c d e 『The Diversity of Fishes Second Edition』 p.346
  11. ^ a b c d 『The Diversity of Fishes Second Edition』 pp.346-347
  12. ^ a b c 『The Diversity of Fishes Second Edition』 p.347


「淡水魚」の続きの解説一覧

淡水魚(たんすいぎょ、英: freshwater fish)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 06:02 UTC 版)

魚類用語」の記事における「淡水魚(たんすいぎょ、英: freshwater fish)」の解説

淡水棲む魚類全体の41.8%。

※この「淡水魚(たんすいぎょ、英: freshwater fish)」の解説は、「魚類用語」の解説の一部です。
「淡水魚(たんすいぎょ、英: freshwater fish)」を含む「魚類用語」の記事については、「魚類用語」の概要を参照ください。


淡水魚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/23 10:05 UTC 版)

白焼き」の記事における「淡水魚」の解説

淡水魚の甘露煮用いるときの白焼きは、焦げ目付かないように遠火でじっくり焼く(「焼く」と表現するよりも「乾燥させる」といったほうがあっている)。 一昔日本の海から離れた内陸地では、淡水魚の白焼き保存食とされ、貴重な蛋白源でもあった(焼き干し)。

※この「淡水魚」の解説は、「白焼き」の解説の一部です。
「淡水魚」を含む「白焼き」の記事については、「白焼き」の概要を参照ください。

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淡水魚

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 08:29 UTC 版)

名詞

淡水 たんすいぎょ

  1. 淡水棲む

発音(?)

た↗んす↘いぎょ

対義語


「淡水魚」の例文・使い方・用例・文例

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