日本マクドナルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 06:38 UTC 版)
メニュー・店舗
2012年10月1日から一時期、メニュー表は撤去され上のパネルから(一部のセットしか掲載されていない)選ぶ方式をとったが不評のため、2013年半ばにメニュー表が復活した。
2015年にセットメニューの選び方が変わり、これまでのハンバーガー→ポテト→ドリンクから、メイン(ハンバーガー)→サイド(ポテト・ナゲット・サラダ・えだまめコーン・ヨーグルトの中から1つ選択)→ドリンク(シェイク系やラテ系も可能)になった。
平日の10時30分から14時までは、一部のセットメニューを通常価格より安く購入できる「ひるまック」を実施している。
レギュラーメニュー
代表的なメニューのみ記載。※はひるまック対象。
- ビッグマック※
- サムライマック 炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ
- サムライマック 炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ
- ダブルチーズバーガー※
- てりやきマックバーガー※
- フィレオフィッシュ※
- チキンフィレオ
- てりやきチキンフィレオ※
- ベーコンレタスバーガー
- えびフィレオ
- スパチキ(スパイシーチキンバーガー→スパイシーマックチキン)
- エグチ(エッグチーズバーガー)
- チキチー(チキンチーズバーガー→マックチキンチーズ)
- マックチキン
- ハンバーガー
- チーズバーガー
- マックフライポテト
- チキンマックナゲット
- マックシェイク
など。
朝マック
「朝マック」は、開店から(24時間営業店舗では午前5時から)午前10時30分まで販売されているメニューの総称。マフィンやグリドル、ホットケーキを中心とした朝でも比較的(短い時間で)食べやすいメニューとなっている。早朝帯に営業している単独店舗での実施がほとんどで、スーパーマーケットやショッピングセンター内に併設されている店舗や、おもに午前9時以降に開店する店舗などでは朝マックを扱わないことが多い。これらの店舗は開店時から通常メニューの販売となる。
夜マック
「夜マック」は17時から閉店まで(24時間営業店舗では午前4時59分まで)注文可能なサービスとなっている。各ハンバーガーの料金にプラス100円(ビッグマック、ダブルチーズバーガーはプラス200円)することでパティが2倍となる。2017年より東海地方限定のサービスだったが、2018年3月から全国の店舗で展開されるようになった。サムライマックと期間限定メニューについては対象外となっている。
期間限定(プロモ)商品
2010年:Big America(ビッグ アメリカ) - CMソングはケニー・ロギンス の「フットルース」
- 第1弾、Texas Burger(テキサスバーガー)1月15日(金曜日)発売、1月31日(日曜日)販売終了、4日間で413万食
- 第2弾、New York Burger(ニューヨークバーガー) 2月5日(金曜日)発売、3日間で380万食
- 第3弾、Hawaiian Burger(ハワイアンバーガー)2月19日(金曜日)発売
- 第4弾、California Buger(カリフォルニアバーガー)3月12日(金曜日)発売
近年の傾向・エピソード
- 基本的に春から秋にかけてマックシェイクの期間限定シェイクが登場する。2008年(平成20年)、2009年(平成21年)は登場しなかった。
- 2006年(平成18年)3月の「梅ソース」発売以来、2000年代中盤以降にチキンナゲットの期間限定ソースを発売開始。同年8月の「フルーツカレーソース」は好評なため11月に再発売している。
- 2007年(平成19年)1月に発売された「メガマック」は当初期間限定販売であったが、売上が好調で消費者の要望も高かったことから、2008年(平成20年)4月4日よりレギュラーメニュー化された[99] が、クォーターパウンダーのレギュラーメニュー化に伴い、メガマックは販売終了となった。「メガ」メニューはシリーズ化されている。
- 好評な商品は毎年1か月間期間限定商品として登場している。多少のずれはあるが、2月に「チキンタツタ」、3月に「てりたまバーガー」、7月に「ロコモコ」、9月に「月見バーガー」[100]、12月に「グラコロ」(グラタンコロッケバーガー)が発売されている。2010年(平成22年)はグラコロが発売されず、同年12月はテキサスバーガーの再発売を行った。
- 日本オリジナルメニューで人気だったが、「他のメニューと食材の共有が不可」「鳥インフルエンザの影響で安全面を考慮」の理由[101]で2004年(平成16年)2月に販売終了した「チキンタツタ」が約5年半ぶりに復活、「NIPPON ALL STARS」キャンペーンの一環として期間限定販売(2009年9月25日 - 10月10日)された[102]。10月15日を販売終了と予定していだが、当初の販売見込計画に対して約1.5倍の好評な売れ行きのため、食材の在庫状況と今後の販売予測を考慮して、終了日が10月10日に繰り上げられた[103]。
- 一部地域では試験販売として、一般店舗では扱っていない商品を発売している場合がある[104]。
- ドリンクではLサイズより大きいJサイズ (Jumbo size) を扱っている店舗もある。
- 2006年(平成18年)8月より沖縄県地域限定発売されたマクドナルドつめたいごちそうシリーズが、その後徐々に地域拡大して全国展開となっている。
- マクドナルドに健康を意識したメニューを求める声は少なからずあり、一時期、生野菜を使用したサラダ関連商品を充実させたが、多額の投資にもかかわらず、売れ行きは芳しくなかった。2009年(平成21年)に行われた株主総会の質疑の中で、原田COOは「消費者はマクドナルドに、そういうものを求めていないのではないか?」と回答している。
- 2010年(平成22年)6月からチキンタツタを引き継ぎチキンメニューを重視。「チキンバーガー」シリーズ(同年10月からは「アイコンチキン」シリーズに改称)とフライドチキン「ジューシーチキンセレクト」を販売(福岡県・佐賀県・熊本県荒尾市・大分県日田市・山口県下関市では同年4月23日からテスト販売)。
- 大分県・熊本県では期間限定メニューを他の地域とは異なる期間で発売されるか、販売されないことが多くなっている。この場合、福岡県の配送網で配送される荒尾市・日田市の店舗では販売される。
- 東京工科大学内にある「片柳学園店」(後述)では、ドリンクがおかわりできるドリンクバー方式になっている。
オーダー・商品提供システム
客のオーダーをパナソニック製のPOSで注文を受けリアルタイムでオーダー内容を指示・表示するシステムとなっている。ドリンクサーバー・厨房など各セクションにお客が注文したオーダーが表示され、その画面を見て調理を開始する「MADE FOR YOU」(メイドフォーユー)を導入している。オーダーを受けながら調理を開始するので、出来上がりまでの待ち時間が比較的短く済み、グリルオーダー(後述)にも対応できる柔軟性の高いシステムである。
商品提供のシステムは、1999年(平成11年)中までは、多くの店舗が商品を作り置いて温蔵棚などにストックし、注文された後に商品をそこから取り出して販売する「ダイレクトオペレーション」(ストック方式)で、時間経過による味の劣化やハンバーガーを調理後10分で廃棄[注 6]する社内規定のため、予測誤りによる廃棄ロスなどの問題があった。
改善策として、注文を受けてからその都度高速調理(ただし、バーガー内部の肉類パティなどは焼いてストックし、チキンやフィッシュは揚げたものをストックしている)を行い、完成した商品を提供するオーダーメイド方式の厨房システム「MADE FOR YOU」(メイドフォーユー)1999年(平成11年)中より順次導入し、2004年(平成16年)にほぼ全店へ導入[105][106][107]、2005年に導入完了しており[108]、食品廃棄物や廃棄ロスの低減を目指すとしている。
これに関して平成14 (2002) 年版の環境白書に「環境及び資源の有効活用の両面での改善が進むことになります」との記述がある[109]。「MADE FOR YOU」のロゴは包装紙などにも表示されるようになった。それでも発生した食品廃棄物や製造過程で発生する食品廃材は回収し、肥料化・飼料化する食品リサイクル活動を一部店舗にて行っている(前述)。
特殊注文
「グリルオーダー」といわれる、顧客の希望で通常のレシピから一部の具材や調味料(代表例としてピクルスやオニオン、マスタード)を抜いて調理された商品を提供するサービスを行っている[110][111]。価格については、増減した材料分価格が変わるわけではなく、通常品と同価格である。中でも「野菜」と「ソース」を全て抜いたものを「プレーン」と呼ぶ。例えばダブルチーズバーガーをプレーンで注文すると、バンズ、ビーフパティ2枚、チーズ2枚だけになる。「足す」・「多め」などの増やす方向へのオーダーは、基本的に不可能だったが、ソースや調味料、オニオン、ピクルス等一部のみ可能となっている。バーガーメニュー以外では、マックフライポテトの「塩多め」「塩少なめ」「塩なし」「塩別(塩だけを別容器で提供してもらう)」、コールドドリンクの「氷抜き」注文が可能。変わった所では、「肉(ビーフパティ・ポークパティ・チキン)抜き」などがある。
原材料
ハンバーガーパティ[注 7] はオーストラリア産(オージー・ビーフ)・ニュージーランド産無添加100%ビーフを使用している[112]。
2021年7月より一部メニューでアメリカ産牛肉の使用を再開した[113]。
BSEの影響
2003年(平成15年)12月24日 アメリカ、ワシントン州において BSE(牛海綿状脳症)感染疑惑牛発見の発表があり、同12月26日に日本国政府は、アメリカ産牛肉の輸入禁止を決定。
米国産牛肉を多用していたために販売休止を余儀なくされた牛丼と異なり、同社のハンバーガーは豪州産・NZ産牛肉を使用しており安全面で問題は無かった。一方で、フランクバーガー用のソーセージはアメリカ産牛肉を15%含んでいたことから「フランクバーガー」の販売は中止した。アメリカ産牛由来原材料を使用していた一部のマックフライポテト・ハッシュポテト・チキンマックナゲットは販売を中止し、同社のフライドポテトは豪州産・NZ産牛肉を使用しており安全面で問題は無かったが、フライドポテトを揚げる食用油にアメリカ産の牛脂が含まれていたことから、100%の植物油に変更した。こうして、フライドポテトの風味が変更以前よりもかなり変わったため「若干軽くヘルシーになった」、「風味が無くなってしまっている」と様々な意見があった。
BSE騒動の影響を払拭するため、2004年(平成16年)1月18日にバーガー類1個購入につき、ハンバーガーの無料引換券(同年1月19日から25日まで有効)を配布した。同様のサービスを、同年7月19日(東京銀座に開店した日を記念して「マクドナルドの誕生日」と称した)に行った(バーガー類1個購入につき、ハンバーガーの無料引換券(同年7月20日から25日まで有効)を配布)。
地域別価格
2007年(平成19年)6月20日、地域別の価格制度を一部地域で試験導入し、同年8月10日に全国拡大[114][115]。これは、都市部での人件費や家賃高騰が収益を圧迫していることや原材料費の高騰などの影響により、地域によって価格を値上げ、または値下げするもので、値上げ率は平均して3 - 5%。地域別価格の導入により、同一商品でも、店舗によって価格が異なる(100円・120円マック商品は価格据え置き)。「デマンドベースプランニング」と称する、単なるコストベースとは異なった、各都道府県で商品ごとの顧客満足度に沿って売上を最大にする価格設定手法を用いているため、最低賃金と賃料の目安となる地価水準と同社の地域別価格を比較すると必ずしも合致しない[114]。
東京、神奈川、京都、大阪といった都市部で値上げを行い、東北や中国地方の一部の県で値下げを行った。同年8月には四国でも値上げを行ったが、本州四国連絡道路の割高な通行料金など特殊事情が考えられる。全国一律の価格を原則とする日本の外食チェーンでは初の試みとなる[116][注 8]。同時に、同公式サイトからは価格情報が削除され、この店舗ではどの商品がいくらなのか、といった基本的な情報が得られない状態となっている。値上げした店舗数が値下げした店舗数を大きく上回っていて[注 9][118]、「地域別価格」は公式サイトにすら価格が掲載されていないため、値上げの方便ではないかという批判があるが[118]、これを報じたJ-CASTが取材を行ったところ、同社広報はこれを否定した[118]。地域別での価格差はその後行われた価格改定により、導入当初に比べ縮小している[注 10]。
原田が取締役会長を退任してから半年後となる2015年10月26日に実施された「価格体系の刷新」により、地域別の価格制度は実質廃止となった[81][82]。
企業博物館形態
マクドナルドミュージアム
1997年(平成9年)7月から、マクドナルド創業25周年の事業一環としてオープン。「ハンバーガー誕生秘話」「マクドナルドはじめて物語」「マクドナルドこだわり物語」「マクドナルド創業者物語」の4つの物語からなる展示を行っていたが、2003年(平成15年)8月31日をもって閉館となった。
店舗形態
ミニマック(サテライト店舗)
マクドナルドの小型店舗のことで、独立した店舗ではなくデパートや量販店に小型スタンドの形式で設置されている。独立した店舗と比較すると、座席数が少なかったりメニューに一部制限があったりする。
遊具(プレイランド)併設型店舗
郊外に十分な敷地を有し、周辺人口構成における子供人口の割合の多い店舗でしばしば見られる。客の滞在時間が長くなり回転率は落ちる反面、リピート率は高くなる特徴を持つ。近年ではデジタル化が進み、デジタルプレイランドという特徴を持った店舗も登場している。
独自デザインの看板
一部店舗では公式のデザインをアレンジした独自デザインの看板を用いており、事例として2001年10月 - 2011年10月31日に存在した五反田西口店では、全国でも極めて珍しい「斜めM」サインの看板を掲げていた[119]。
マクドナルドダイニング
2003年(平成15年)4月から、既存の店舗のイメージを打ち破るため、内装・メニューともに高級感を強めた戦略店舗「マクドナルドダイニング」を渋谷、赤坂、池袋、目白の4店舗で展開し、好調であったが、米国本部からの世界統一キャンペーン戦略のあおりを食らい、同年9月7日で終了し、同年度中に通常の店舗に戻された[120]。
マックカフェ
カフェの形態をしており、オーストラリア、フランスなど世界30カ国以上で展開されている「マックカフェ」を日本でも新業態店として3度、メニューブランドとして1度、合計4度導入している。
1度目は新業態店として1998年(平成10年)12月[121]、既存店舗よりサラダ類・こだわりコーヒー・デザートメニュー(マフィン・ケーキなど)を強化したメニュー構成とし[122]、東京・恵比寿に1号店をオープンさせ、翌1999年(平成11年)12月に京都・四条河原町、千葉・船橋、神戸・三宮と立て続けに3店を新規出店したが[121]、その後中止された。
2度目も新業態店として2007年(平成19年)8月末に首都圏14店、関西1店の計15店舗が一斉オープンしたが、スターバックスやタリーズコーヒーなどカフェチェーンとの激しい競合に打ち勝てず、2008年(平成20年)5月より5店舗を閉鎖する等規模を縮小し[123][124][125]、2009年(平成21年)に中止された。
3度目は2009年(平成21年)11月3日、従来のような新業態店(店舗名)ではなく、一部店舗において新規のメニューの名称として提供開始された。具体的には、全ての店舗で提供されている「プレミアムローストコーヒー」に、「カフェラテ」「カプチーノ」「カフェモカ」「キャラメルラテ」を加えたものである。追加された4商品は「マックカフェ」専用のエスプレッソマシン導入店舗限定で販売される。開始当初は数量・期間限定無料の試飲キャンペーンが実施された[126][127]。コーヒーに関して同社は2008年(平成20年)2月から味・質に重点を置いた「プレミアムローストコーヒー」を全店舗で導入、一杯無料・半額などのキャンペーンを複数回実施して「安くて味の良いコーヒー」のイメージを定着させることに成功した。2008年(平成20年)11月から福岡県・佐賀県・熊本県荒尾市・大分県日田市・山口県下関市の一部店舗で試験先行販売され、2010年(平成22年)4月時点では12都県の一部店舗に正式導入され、現在では全国の店舗で展開されている(一部未導入の店舗もあり)。
2012年より再び「McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」として7月より一部店舗に専用コーナーとして展開している。こちらでは専門のクルーがバリスタとして注文を受けてから一杯ずつ作るほか、オリジナルのケーキやマフィンなどを販売している[128]。これらの店舗は都心部のみならず、地方のドライブスルー店舗でも展開しており、現在では130店舗以上が展開されている。2018年にカフェ店舗の拡大が発表されている。
セルフピックアップ方式
セルフピックアップ方式とは、過去実施されていた「ダイレクトオペレーション」(ストック方式、前述参照)とは異なり、客がハンバーガーやポテトなどを棚から取り出してトレーに乗せて最後に会計を行う、学生食堂や社員食堂などで見られる方法である。ドリンクは、紙コップをトレーに乗せ、会計を行い、その後、ドリンクバーで自ら注ぐ方式であることにも特色がある。
日本は、実験的に1998年(平成10年)の長野オリンピック選手村で試行された後、同年6月に東京工科大学内へ「片柳学園店」を出店し、1999年(平成11年)1月に「日比谷シティ店」、ほかに「越谷サンシティ店」を改造して通常店舗で実験を開始した。以後、中央大学、大阪学院大学、関西外国語大学など、おもに大学内の店舗を中心にいくつか設置された。
この方式では、繁忙時の待ち時間を短縮でき、同時にレジスタッフを減らすことができるなどのメリットがあった。デメリットとしては、新しい商品から持っていくことが多くなり、商品の鮮度を保ちにくいこと、商品の包装が外れやすいこと、万引きの対象となることなどがあった。
方針の変更などにより、片柳学園店・中央大学店は2005年(平成17年)に通常型店舗へと改装された。ドリンクはスペースの関係上、従来のセルフ方式が残された。
24時間営業の拡大
都市部を中心に多くの24時間営業店舗が営業されている[129]。ただし近年では営業時間を短縮して24時間営業をやめる店舗や、旧来の7時オープン23時クローズに近い営業時間でオープンすることが多くなっている。
サプライズ立地店舗
特殊立地の店舗をこのように呼称して出店している。2018年(平成30年)8月時点で大学には5店舗、サービスエリアに5店舗、基地に3店舗、テーマパークに2店舗出店している。テーマパーク内ではないものの大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのユニバーサルシティ内や通天閣のメイン通りにある通天閣前店など近年の外国人観光客の増加に伴い観光客をターゲットにした店舗展開も行なっている。
分煙形態
アメリカ国内店舗は全面禁煙だが、日本でも2014年8月より、全店禁煙となった[130]。
それ以前には日本では禁煙と分煙の店舗が存在した。喫煙可能な店舗の形態はガラスの壁で分煙する店舗、フロアによって喫煙席と禁煙席を分けている店舗など様々であった。神奈川県内の全店舗は、2010年(平成22年)4月1日から受動喫煙防止条例により、同日から全面禁煙となっていた。
注釈
- ^ (初代)日本マクドナルド株式会社(のちの日本マクドナルドホールディングス)の設立は1971年5月1日。2002年、持株会社の移行に伴い、日本マクドナルドを新設、ハンバーガーレストラン事業を継承。
- ^ 日本経済新聞のみ、「マクドナルド」表記の見出しで報道。
- ^ この時の建築装飾の責任者を任されたのが、創業メンバーの一人で、後に天丼てんや(テンコーポレーション)を創業する岩下善夫であった[20]。
- ^ サービス開始時点ではd払い・楽天ペイ・PayPay・au PAY。
- ^ 佐世保基地店を除く。
- ^ かつての店内のカウンターの後の棚には、10分後の数字(併設された時計の長針の位置を示す)の札の部分に作りおいた商品を置き、時計の長針が札の数字に達すると(例えば「6」であれば○時30分を指した時)廃棄していた。
- ^ 一般的に使用されるハンバーグ用・成型肉の名称。パティ、パテなど略語での呼び方も各種ある。
- ^ それまでも関西国際空港店やスポーツ競技場内の店舗など店舗特有の事情により高額な別価格にするケースはあった。
- ^ 「地域別価格」を導入した2007年6月以降の価格変動状況は、都道府県別にて値上げ:35・据え置き:7・値下げ:5、店舗別にて値上げ:3515・据え置き:197・値下げ:130 となっている[117]。
- ^ 一例としてビッグマックセットが導入当初では80円差(東京など4都府県で640円、最も安い宮城など5県では560円)から40円(前者が650円、後者が610円に値上)に縮小している。
- ^ Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけんが利用可能。
- ^ 2007年(平成19年)7月31日にNTTドコモと共同出資でTHE JV株式会社を設立。マクドナルドトクするクーポンと呼ばれる。2008年(平成20年)5月より福岡県・佐賀県・鹿児島県・熊本県荒尾市・大分県日田市・山口県下関市を皮切りに導入開始。2008年(平成20年)7月には東京23区、2008年(平成20年)10月には東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の一部店舗、2009年(平成21年)1月には大阪府・京都府・兵庫県の一部店舗、2009年3月20日からは奈良県・和歌山県・滋賀県・徳島県を含めた東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・近畿圏の全店舗での対応。2009年(平成21年)8月28日には全国展開を完了。
- ^ 「1000人分の売り上げ50万円」というのは1000人が500円(1食分)購入した計算だが、「何度も行列に並んで買った」というアルバイト側の証言を考慮すると、アルバイトに売った分はもっと多いはずである。
出典
- ^ “2001年7月26日「日本マクドナルドが株式上場した日」”. 日テレ「DON! 」公式サイト (2010年7月26日). 2010年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月21日閲覧。
- ^ “セールスリポート|IR情報|McDonald's” (日本語) 2018年11月9日閲覧。
- ^ “マクドナルドのポテト不足、日本産のじゃがいもでつくらないのか。日本法人に聞いてみた”. ハフポスト (2022年1月15日). 2022年1月22日閲覧。
- ^ a b 個人投資家向け会社説明会/日本マクドナルドホールディングス株式会社 (PDF) JASDAQ 2004年4月[リンク切れ]
- ^ “戦略ケース 「日本マクドナルドホールディングス」×「ロッテリア」 バーガーキングでマックを崩せるか”. J-marketing.net. 2023年2月22日閲覧。
- ^ 牧田幸裕『ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣』東洋経済新報社、2010年12月3日、22頁。ISBN 978-4492502136。"日本のハンバーガー業界シェア(売上高ベース)で2009年度の第1位は日本マクドナルドで74.6%、2位のモスバーガーが13.3%、3位のロッテリアが4.6%となっている。"。
- ^ a b c “マクドナルド、関西ではなぜ「マクド」?”. 日本経済新聞. (2012年1月28日)
- ^ a b c “「マック」か「マクド」か マクドナルド「略称」論争再燃”. J-CAST. (2010年7月1日) 2010年11月8日閲覧。
- ^ 『あなたはマック?それともマクド?』調査 ウィふり調査団
- ^ a b “マック? マクド? 正しい呼び方をマクドナルドに聞いてみた!”. ロケットニュース24. (2010年7月21日)
- ^ お店の名前、どう略す?〜東は「マック」「ケンタ」、西は「マクド」「ケンタッキー」、「ミスド」「モス」は全国区(2008年12月5日時点のアーカイブ) ブロッチ(アイシェア) 2008年7月11日
- ^ “マクドナルド@McDonaldsJapanのツイート(2017年8月1日作成)”. 2019年3月14日閲覧。
- ^ 上田明香 (2014年8月21日). “「マック」か「マクド」か――読者に身近であるために”. 朝日新聞 2016年6月1日閲覧。
- ^ “知られざる「ローカルルール」の世界”. 毎日ことば. 毎日新聞 校閲センター (2022年10月29日). 2022年10月29日閲覧。
- ^ “宮根誠司 マクドナルドの画面表示「マクド」で説明「大阪作っているので。全国の皆さん、マックなんで」”. スポーツニッポン (2022年9月26日). 2022年9月26日閲覧。
- ^ a b c “ドムドムバーガーの落日とマクドナルドとの深い因縁”. 東洋経済オンライン (2017年6月10日). 2019年12月2日閲覧。
- ^ 日経MJ (2018年1月19日). “兄弟4人で食料品店起業 いわくつきの立地で勝負”. NIKKEI STYLE. p. 2. 2021年1月20日閲覧。
- ^ 日経MJ (2018年2月2日). “「西友に勝てない」と閉店決断 外食学びに米国へ”. NIKKEI STYLE. p. 2. 2021年1月20日閲覧。
- ^ a b 日経MJ (2018年2月9日). “すかいらーく創業 担保代わりの生命保険1億円”. NIKKEI STYLE. p. 1. 2021年1月20日閲覧。
- ^ 用松靖弘 (2016年10月21日). “「マック」と「てんや」の意外な関係”. 日経ビジネス. 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g NHK、初回放送2022年3月22日の『あの日、偶然そこにいて』という番組の「ハンバーガー日本上陸。オープン初日に映る人たちは…」の章。“あの日、偶然そこにいて 初回放送日: 2022年3月22日”. NHK. 2023年5月23日閲覧。
- ^ 店舗情報:代々木店 日本マクドナルド
- ^ a b 外食企業の経営‐Food Service Market of Japan‐ at the Wayback Machine (archived 2008-12-05)
- ^ 第4回〔1987(昭和62)年〕流行語部門・大衆賞(2007年12月18日時点のアーカイブ)
- ^ 『カノッサの屈辱』フジテレビ出版。ISBN 978-4594007249・ISBN 978-4594047665
- ^ 平成15年12月期 連結決算状況 日本マクドナルドHD 2004年2月13日掲載
- ^ 長期的視野に立ったレギュラーメニューの強化について 日本マクドナルドHD 2004年3月1日掲載
- ^ 「フィッシュ マックディッパー」登場! 日本マクドナルドHD 2004年3月1日掲載
- ^ 「マックグラン」GRAND DEBUT!! 日本マクドナルドHD 2004年6月3日掲載
- ^ a b c d マクドナルド 『マックグラン』販売中止 高級路線、定着せず(日本経済新聞 2005年11月3日朝刊)
- ^ 平成16年12月期 通期連結決算状況 日本マクドナルドHD 2005年2月10日掲載
- ^ a b 「えびフィレオ」新登場! 日本マクドナルドHD 2005年10月14日掲載
- ^ 「えびフィレオ」2006年1月13日(金)からレギュラーメニュー化決定! 日本マクドナルドHD 2005年12月26日掲載
- ^ 新メニュー『サラダマック』 5月13日(土)より発売開始 日本マクドナルドHD 2006年4月19日掲載
- ^ “マクドナルド、既存店売上高、8月10%増”. 日本経済新聞. (2006年9月9日朝刊). オリジナルの2007年3月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ “マクドナルド、客足回復、売上高12%増 9月「100円マック」拡大が奏功。”. 日本経済新聞. (2006年10月11日朝刊). オリジナルの2007年3月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ 今度はマックで菓子パンも・「マックベーカリー」7月18日スタート Garbagenews.com 2008年7月2日
- ^ a b 日本マクドナルド 一日の店舗売上げ、「クォーターパウンダー」セット販売のみで最高記録更新! 12月23日(火)大阪・御堂筋周防町(すおうまち)店が1,002万円を記録 日本マクドナルドHD 2008年12月24日
- ^ a b c d マクドの行列、1千人動員「モニター調査だった」(1)(2008年12月19日時点のアーカイブ)マクドの行列、1千人動員「モニター調査だった」 (2) (2008年12月30日時点のアーカイブ) - 朝日新聞、2008年12月26日。
- ^ a b “マクドナルド新商品「クォーターパウンダーチーズ」販売で15,000人行列”. 財経新聞. (2008年12月26日). オリジナルの2009年2月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ 日本マクドナルド 一日の店舗売上高(※1)、過去最高記録を更新 4月29日(水・祝)東京・渋谷東映プラザ店が1245万円を記録 日本マクドナルドHD 2009年4月30日
- ^ 山下奉仁「好調マクドナルドが433店閉鎖、4月開業の“次世代店舗”はこれだ」『日経トレンディネット』、2010年2月9日。2017年12月31日閲覧。オリジナルの2017年12月31日時点におけるアーカイブ。
- ^ “マクドナルド過去最高の売上高 2010年、限定品が底上げ”. 日本経済新聞. (2011年1月5日) 2017年12月31日閲覧。
- ^ a b c “マクドナルド、カウンターのメニューが消えた理由 狙いは顧客満足向上、広がる戸惑いの声”. 日本経済新聞. (2012年11月3日) 2017年12月31日閲覧。
- ^ “待ち時間、60秒超ならバーガー無料券 マクドナルド 1月にキャンペーン”. 日本経済新聞. (2012年12月20日) 2017年12月31日閲覧。
- ^ 松浦大 (2013年4月18日). “マクドナルド、ついに100円商品を値上げ”. 東洋経済ONLINE 2017年12月31日閲覧。
- ^ 松浦大 (2013年7月3日). “マクドナルド、“化粧箱”入り新商品の狙い 単品1000円、「史上最高価格」また更新”. 東洋経済ONLINE 2017年12月31日閲覧。
- ^ Daisuke Wakabayashi (2013年8月28日). “日本マクドナルド、新社長は海外から―米本社の影響増大か”. The Wall Street Journal日本版 2017年12月31日閲覧。
- ^ 松浦大 (2013年8月28日). “マクドナルド「原田神話」、終わりの始まり 原田社長、中核子会社トップの座ついに譲る”. 東洋経済ONLINE 2017年12月31日閲覧。
- ^ “マクドナルド再生模索 131店閉店・人員削減… 日本法人2期連続赤字へ”. 日本経済新聞. (2015年4月17日) 2017年12月31日閲覧。
- ^ “日本マクドナルド売却 米本社、ファンドなどに打診 株最大33%分”. 日本経済新聞. (2015年12月22日) 2017年12月31日閲覧。
- ^ 大山くまお (2016年12月18日). “「やれることは全部やった」どん底味わったマクドナルドが急速に業績回復できた理由”. SankeiBiz 2017年12月31日閲覧。
- ^ “マクドナルド、7月既存店売上高26.6%増 45周年限定商品が好調”. 日本経済新聞. (2016年8月4日) 2017年12月31日閲覧。
- ^ “マクドナルドの1~9月期、純利益は4.8倍の154億円 商品刷新効果で”. 日本経済新聞. (2017年11月8日) 2017年12月31日閲覧。
- ^ “日本マクドナルドHD、9年ぶりに営業利益過去最高へ”. 産経ニュース. (2020年2月13日) 2021年9月1日閲覧。
- ^ a b “マクドナルドが9年ぶりに最高益を更新、持ち帰りとデリバリーが貢献”. 東京商工リサーチ. (2021年2月9日) 2021年9月1日閲覧。
- ^ “マクドナルド好調、中間期の営業最高益を更新 通期予想も上方修正”. 東京商工リサーチ. (2021年8月12日) 2021年9月1日閲覧。
- ^ “マクドナルドが営業益上方修正 21年12月期、連続最高益”. 日本経済新聞. (2021年8月12日) 2021年9月1日閲覧。
- ^ “「名前募集バーガー」の名前決まる マクドナルド”. ハフポスト (2016年2月22日). 2020年7月18日閲覧。
- ^ “名前募集していたマクドの新商品 『北のいいとこ牛っとバーガー』に決定 / ネットの声「頼みづらい」「言いにくい」”. ロケットニュース24 (2016年2月22日). 2020年7月18日閲覧。
- ^ “マクドナルド “名前募集バーガー” の正式名称が決定! その名も『北のいいとこ牛っとバーガー』/ ネットの声「長すぎ」「注文するとき笑いそう」”. Pouch[ポーチ] (2016年2月23日). 2020年7月18日閲覧。
- ^ 1972年7月11日『夕刊京都』夕刊京都新聞社編刊
- ^ a b 本山秀樹・井上恵一朗 (2007年11月27日朝刊 43685号 東京第1面). “マクドナルド調理日時を張り替え 都内4店舗売れ残りのサラダ”. 朝日新聞
- ^ a b 当社子会社である日本マクドナルド株式会社にて実施した元フランチャイズ企業の自主衛生基準を逸脱した行為に対する調査経過報告と今後の対応に関するお知らせ (PDF) JASDAQ インターネット開示システム 2007年11月30日掲載[リンク切れ]
- ^ a b “マクドナルド社長「深くおわび」調理日時改ざん”. 朝日新聞. (2007年11月27日). オリジナルの2007年11月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 『同僚らも大きな声を』マクドナルド店長訴訟 健康、家族犠牲に(ウェブ魚拓)TOKYO Web(東京新聞)2008年(平成20年)1月28日
- ^ a b 店長、管理職に当たらず=権限店内のみ残業代命じる-マクドナルド敗訴・東京地裁 時事ドットコム(時事通信社)2008年(平成20年)1月28日
- ^ a b マクドナルド賃金訴訟:残業代認定 外食業界に警戒感 人件費増で対応難しく 毎日jp・毎日新聞東京朝刊 2008年(平成20年)1月29日
- ^ “日本マクドナルド、30日から再値上げ・ビッグマック20円アップ”. 日本経済新聞. (2008年5月2日). オリジナルの2008年5月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ “日本マクドナルド:値上げ、全国平均2% 単品で最高40円”. 毎日新聞. (2008年5月3日)[リンク切れ]
- ^ a b “マクドナルド、残業代支給へ=「名ばかり管理職」2千数百人に”. 時事通信. (2008年5月20日)[リンク切れ]
- ^ a b c d “日本マクドナルド:管理職に残業代 イメージ悪化回避、他企業の制度変更促進へ”. 毎日新聞. (2008年5月21日)[リンク切れ]
- ^ a b c d “名ばかり管理職「残酷」なくす一里塚に”. 中日新聞. (2008年5月22日). オリジナルの2008年5月23日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c d “マクドナルド 店長に残業代支払いへ 職務給を廃止 給料総額は変えず”. 西日本新聞. (2008年5月21日)[リンク切れ]
- ^ “マクドナルドが値上げへ 原材料の高騰受け”. J-CASTニュース. (2008年8月8日)
- ^ マクドナルド、8月20日から全店舗で商品価格値上げ、その詳細が明らかに GIGAZINE 2008年8月8日
- ^ 「ホームページは店舗だ」――マクドナルドが5年半ぶりのHP刷新に込めた思い(1)(2) ITmedia 2008年10月9日
- ^ “日本マクドナルド、11月から都内50店舗で食品廃棄物のリサイクル開始”. IBTimes. (2008年10月29日)[リンク切れ]
- ^ “一部商品の商品価格改定のお知らせ”. www.mcd-holdings.co.jp (2011年5月13日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ “マック、事業会社新社長に女性のカサノバ氏 原田氏は会長に専念、HDトップは変わらず”. 産経新聞. (2013年8月27日). オリジナルの2013年8月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “マクドナルド、立地別の価格一本化 昼セット割引廃止”. 日本経済新聞. 2018年9月24日閲覧。
- ^ a b “新・おてごろ宣言! バリューメニューを刷新し、お客様のお得感を向上 分かりやすい価格体系、店舗の清潔さを向上するアクションも実施”. 日本マクドナルド. 2018年9月24日閲覧。
- ^ “マクドナルド、最終赤字347億円 過去最大に”. ITmedia ビジネスオンライン. (2016年2月9日) 2017年4月29日閲覧。
- ^ “日本マクドナルド/日色上席執行役員が社長兼CEOに昇格”. 流通ニュース. (2019年2月21日)
- ^ “マクドナルド、ハンバーガーをはじめとした約8割のメニューを値上げ”. 株式会社インプレス. 2023年5月1日閲覧。
- ^ “マクドナルド「都心型価格」いよいよ7月19日から値上げ。適用は184店”. グルメWatch(株式会社インプレス). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “「ビッグマック」540円→590円など 「マックデリバリー」価格改定”. 食品新聞. 2023年7月31日閲覧。
- ^ a b “マクドナルド、店頭でのバーコード決済を全店舗に導入 「d払い」「楽天ペイ」「PayPay」「auPAY」”. ORICON NEWS (2023年10月2日). 2023年10月2日閲覧。
- ^ 竹野弘祐 (2023年10月2日). “マクドナルド、dポイント/楽天ポイントの取扱いを24年1月で終了”. ケータイ Watch. 2023年10月2日閲覧。
- ^ “マクドナルドでシステム障害 一時営業休止、海外でも”. 日本経済新聞 (2024年3月15日). 2024年3月16日閲覧。
- ^ 日本テレビ (2024年3月15日). “マクドナルドのシステム障害、世界各地で発生 一部店舗で一時営業停止”. 日テレNEWS NNN. 2024年3月16日閲覧。
- ^ “マクドナルド、システム障害で世界的に影響 一部店舗で営業再開”. ロイター通信. (2024年3月16日) 2024年3月16日閲覧。
- ^ TBSテレビ (2024年3月16日). “マクドナルドのシステム障害 原因は「第三者プロバイターの設定変更」”. TBS NEWS DIG. 2024年3月16日閲覧。
- ^ 沢和世、黄恂恂 (2024年3月19日). “マクドHDのカサノバ代表取締役会長が退任へ、一身上の都合で”. Bloomberg.com. 2024年3月20日閲覧。
- ^ “カサノバ会長が退任=「家族との時間優先」―マクドナルドHD”. 時事通信 (2024年3月19日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ “マック、レジ袋の有料化検討 1枚5円、長崎で先行導入”. 共同通信 (2024年2月19日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “マクドナルド、長崎の23店舗でプラスチック製レジ袋を1枚5円に有料化…全国への拡大検討”. 読売新聞 (2024年2月19日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ “マックがレジ袋有料化 長崎県内で全国に先駆け 一律1枚5円”. 長崎新聞 (2024年4月4日). 2024年4月4日閲覧。
- ^ 朝「メガマフィン」、昼「メガマック」、夜「メガてりやき」3つのメガが夢の競演! 日本マクドナルド・プレスリリース 2008年(平成20年)3月13日
- ^ "本当は「ベーコンチーズエッグバーガー」だった!? マックの「月見バーガー」意外な誕生秘話と31年目の進化". おとなの週末WEB. 株式会社講談社ビーシー. 10 September 2022. 2022年9月10日閲覧。
- ^ 「【トレビアン】マクドナルドでチキンタツタが無くなった理由は?」『トレビアンニュース』、2009年3月12日。2023年5月23日閲覧。
- ^ マクドナルド:「チキンタツタ」5年半ぶり復活 日本オリジナルメニューを期間限定販売 毎日新聞、2009年8月7日
- ^ 期間限定復活の『チキンタツタ』、“売れすぎて”予定より早く販売終了 オリコングルメ 2009年10月8日
- ^ アレルギー・栄養・原産国情報 | 私たちの責任 | McDonald's Japan
- ^ 日本マクドナルド、「厨房革命」で起死回生狙う (アーカイブ)日経BPネット 2002年11月11日
- ^ 新社長を直撃!:日本マクドナルド社長/原田 永幸氏(2) 日経BPネット 2005年2月21日
- ^ 3.経営成績及び財政状態 (PDF) 日本マクドナルドホールディングス・日本マクドナルドホールディングス(2005年) (PDF) JMR生活総合研究所
- ^ a b 【レポート】日本上陸から39年の全てがわかる!「マクドナルド ヒット商品の歴史」 - マイコミジャーナル 2010年2月16日
- ^ 第1節 3 重厚長大から軽薄短小への産業転換-昭和50年代- 環境白書 平成14 (2002) 年版
- ^ a b c マクドナルドはコーヒーお代わり自由 意外と知らないファストフード店の“暗黙のルール” トレンドGyaO編集部 2009年5月7日
- ^ マクドナルドの「裏メニュー」「肉を抜いて」と注文する人 J-CASTニュース 2008年(平成20年)6月12日
- ^ a b 日本マクドナルドTOP > 食の安全 商品基本情報 > 商品情報より
- ^ “一部原材料の原産地追加について | ニュースリリース | McDonald's Japan”. www.mcdonalds.co.jp. 2021年9月7日閲覧。
- ^ a b 「したたかマック、値上げ店9割」日経MJ 2007年8月27日(参考資料:流通業界ニュース 2007年8月27日、日経MJウォッチ 2007年8月27日)
- ^ マクドナルドの地域別価格、実は9割が値上げ! デジタルマガジン 2007年8月27日
- ^ マック、地域によって別価格へ 外食大手で初の試み asahi.com 2007年6月12日
- ^ 日経流通新聞 2007年8月27日
- ^ a b c 「地域別価格」って口実?「マック」全国90%店舗で値上げ J-CASTニュース 2007年8月29日
- ^ 五反田西口のマクドナルド、閉店へ - 珍しい「斜めM」サインも見納め - 品川経済新聞 2011年10月31日
- ^ マック、復活の芽を自ら放棄--新業態から撤退 (アーカイブ)日経BPネット 2003年(平成15年)10月7日
- ^ a b 日本マクドナルドが「マックカフェ」の展開加速、本格的な多店舗化に向け3タイプの実験店出店 (アーカイブ)日経BPネット 1999年(平成11年)12月22日
- ^ お客様を想え。Vol.3 マクドナルド――ターゲットの見えないマックカフェ(2) GLOBIS.JP 2008年(平成20年)2月26日
- ^ 「マックカフェ」3分の1閉鎖、来月から5店順次 NIKKEI NET 2008年(平成20年)4月19日・日本経済新聞 2008年(平成20年)4月19日朝刊
- ^ マックカフェ“白旗”…店舗3分の1閉鎖へ iza(産経デジタル) 2008年(平成20年)4月20日
- ^ マックカフェ“白旗”、店舗3分の1閉鎖へ Business Media 誠(ITmedia) 2008年(平成20年)4月20日
- ^ マクドナルドがカフェメニューを開始 試飲キャンペーンに800人行列 J-CASTnews、2009年11月3日
- ^ スタバに対抗?マックが「カフェモカ」などコーヒーメニューを強化! 東京ウォーカー、2012年7月6日更新
- ^ 「マクドナルドが本格カフェ販売へ まず年内30店 MSN産経ニュース 2012年(平成24年)7月23日
- ^ マクドナルドが24時間営業を本格導入 nikkansports.com 日刊スポーツ 2006年(平成18年)4月19日報道 インターネットアーカイブ)
- ^ マクドナルド、全店を禁煙に 日本経済新聞、2014年8月8日、2023年6月11日閲覧
- ^ OLIVER STRAND (2014年5月3日). “外国人感銘させる日本の「おもてなし文化」―至れり尽くせりのサービス” (日本語). ウォール・ストリート・ジャーナル 2016年5月28日閲覧。
- ^ 昆清徳 (2018年9月14日). “マクドナルド元幹部が語った「スマイル0円」の真意と人材育成の極意”. ITmedia ビジネスオンライン: p. 3 2020年2月25日閲覧。
- ^ “マクドナルド、店員のマスク着用認めず コロナ禍で安全配慮義務違反の疑いも”. 田中龍作ジャーナル (2020年2月25日). 2023年5月23日閲覧。
- ^ “マクドナルド、従業員のマスク着用禁止を否定 「状況によっては本部に相談の上、着用が認められます」”. キャリコネニュース. (2020年2月26日) 2020年3月3日閲覧。
- ^ “店舗における感染症予防の取り組みについて”. 日本マクドナルド株式会社 (2020年2月28日). 2020年3月3日閲覧。
- ^ “マクドナルドが一転、従業員のマスク推奨へ 広報「品薄状態で配布はできないので、店舗か個人で準備することになる」”. キャリコネニュース. (2020年2月27日) 2020年3月3日閲覧。
- ^ Edyが使えるお店「マクドナルド」 (インターネットアーカイブ) Edy公式サイト
- ^ マクドナルド、電子マネー「Edy」の全国展開を開始 BB Watch 2008年12月5日・「マクドナルド」でEdyスタート!! Edy公式 新着情報 2008年12月5日
- ^ マクドナルド約3,200店舗で「WAON」の決済スタート 日本マクドナルド ニュースリリース 2009年12月7日
- ^ 「iD」×マクドナルド「かざすクーポン」おトクで便利なヒミツを徹底解剖!! iD公式
- ^ マクドナルド×docomoかざすクーポンiDで払って♪トクしちゃおう
- ^ 電子マネー「nanaco」、「Suica」等の交通系電子マネーによる新たな決済サービスを開始 日本マクドナルド ニュースリリース 2017年7月25日
- ^ マックカード
- ^ 「景気をつかもう!」定額給付金キャンペーン 日本マクドナルド メニュー情報
- ^ マクドナルド:「“景気をつかもう”商品券」発売 1万2000円の定額“牛”付金 毎日jp 2009年5月15日
- ^ マックデリバリークーポンの利用方法
- ^ “テレビ離れ”時代の携帯eマーケティングによる革新-マクドナルドの「かざすクーポン」 ITmedia 2008年5月20日
- ^ “「かざすクーポン」サービスご提供終了のお知らせ”. 日本マクドナルド株式会社(2018年10月31日作成). 2019年4月18日閲覧。
- ^ マクドナルドのプレミアムローストコーヒーを無料で飲む方法 - GIGAZINE 2008年2月14日 マックのこだわりコーヒーが無料って本当? - All About 2008年2月15日
- ^ a b マックのコーヒーおかわり無料が終了 20日から新料金実施か - J-CAST 2012年4月16日
- ^ マクドナルド、コーヒーを値下げへ - "おかわり無料終了"についても言及 - マイナビニュース 2012年4月20日
- ^ マックデリバリー - 日本マクドナルド(2013年11月16日閲覧)
- ^ マクドナルド「デリバリーを全国展開」 新社長が抱負 - 朝日新聞デジタル(2013年11月15日付、同月16日閲覧)
- ^ マクドナルドを家で! 「マックデリバリー」が全国展開へ - 配達料は300円 - マイナビニュース(2013年11月16日閲覧)
- ^ ハンバーガーの形をした「おいしそうな名刺」(日本マクドナルド) J-CAST会社ウォッチ 2008年10月16日
- ^ a b “マクドナルド/地域社員制度を導入、多様な人材の活躍支援”. 流通ニュース (2021年9月1日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ BATTLE TALK RADIO アクセス(TBSラジオ)2008年(平成20年)2月1日放送より。
- ^ a b 日本マクドナルドユニオン公式 > マクドナルド報道記事 > 2006年6月5日「日経ビジネス」定年制廃止 (PDF)
- ^ a b 日本マクドナルドが定年制を復活 「成果主義」思惑はずれ若手育たず J-CAST 2011年9月25日
- ^ a b BATTLE TALK RADIO アクセス(TBSラジオ)2008年(平成20年)5月21日放送より
- ^ 「残業代」に対するつごうのいい解釈 日本マクドナルド 九州企業特報 (DATA MAX) 2008年(平成20年)5月21日
- ^ 特集ワイド:愚問ですが なぜそんなに安くできるの マクドナルド・原田CEOに聞く - 1 / 2 / 3 / 4 毎日jp・毎日新聞東京夕刊 2009年8月21日
- ^ “マック、「地域社員制度」導入”. 朝日新聞 (2021年9月2日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ “ご挨拶・財団について”. 公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン. 2020年3月5日閲覧。
- ^ 株式について:株主優待・配当金 日本マクドナルドHD
- ^ “コーヒーで吐き気、入院 マクドナルドが洗浄ミス 京都”. 産経新聞 (2008年4月24日). 2008年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月12日閲覧。
- ^ “マックのマフィンに異物混入 前歯欠けた男性「店の対応に不満」”. 産経新聞 (2011年3月5日). 2011年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月12日閲覧。
- ^ バーガーに容器キャップ混入、男性の奥歯欠ける 読売新聞 2012年2月3日
- ^ “客から「ポテトに人の歯混入」の苦情、日本マクドナルド”. 産経新聞. (2015年1月7日) 2015年1月7日閲覧。
- ^ “フライドポテトに「歯混入」苦情 日本マクドナルド”. 共同通信. (2015年1月7日) 2015年1月7日閲覧。
- ^ “マクドナルド:フライドポテト中に「人の歯混入」 大阪”. 毎日新聞. (2015年1月7日) 2015年1月7日閲覧。
- ^ 「マクドナルド、ポテトに「ヒトの歯」混入か」『TBS News-i』、2015年1月7日。2015年1月7日閲覧。オリジナルの2015年1月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “マクドナルド 異物混入の原因は特定できず”. NHK NEWSWeb. (2015年1月14日) 2015年1月15日閲覧。
- ^ a b 「マクドナルド異物混入 京都の店舗でホットケーキに金具が混入」『FNNニュース』、2015年1月7日。2023年5月23日閲覧。オリジナルの2015年1月10日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「マクドナルド別商品で、プラスチック片混入」『日テレNEWS』、2015年1月7日。2023年5月23日閲覧。
- ^ “マクドナルド、異物混入の店舗を発表 大阪府など4都府県”. 日本経済新聞. (2015年1月7日) 2015年1月15日閲覧。
- ^ “チーズバーガーに金属片 福島のマクドナルド”. 共同通信. (2015年1月12日) 2015年1月12日閲覧。
- ^ “チーズバーガーに金属片 会津若松市のマクドナルド”. 日本経済新聞. (2015年1月12日) 2015年1月12日閲覧。
- ^ “ナゲット異物混入「経路特定できず」 マクドナルド”. 日本経済新聞. (2015年1月14日) 2015年1月15日閲覧。
- ^ “マクドナルド 大分の店でもビニール状異物”. NHK. (2015年1月10日) 2015年1月15日閲覧。
- ^ “「てりやきマックにネジ」…のみ込んだと苦情”. 読売新聞. (2015年2月6日) 2015年2月7日閲覧。
- ^ “てりやきマックにねじ 顧客から誤飲の苦情”. 共同通信. (2015年2月6日) 2015年2月7日閲覧。
- ^ マクドナルド、相次ぐ不祥事再び 2018年8月21日 日本経済新聞
- ^ マックのキッチンに私服の子供、社内規定に違反 2014年8月14日20時28分 産経新聞
- ^ a b 触目惊心!记者卧底调查 麦当劳McDonald's、肯德基KFC、必胜客、全家超市供应商上海福喜食品公司提供劣质食品 麦当劳肯德基供应商回应用过期臭肉:吃不死 - YouTube(中国語)
- ^ マクドナルド、期限切れ疑いのナゲット販売停止(2014年7月22日日本経済新聞 2014年7月23日閲覧)
- ^ a b 神崎修一 (2014年7月26日). “中国:期限切れ鶏肉 マック、中国製販売中止 タイ製に、品切れの恐れ”. 毎日新聞社. 2014年7月27日閲覧。
- ^ Business Journal 2014.09.07
- ^ 報道ステーション(テレビ朝日)2007年(平成19年)11月27日放送。
- ^ a b テレ朝「報ステ」 マクドナルド報道で謝罪 asahi.com(朝日新聞)2007年(平成19年)12月8日掲載
- ^ 報道ステーション(テレビ朝日)2007年(平成19年)12月7日放送。
- ^ 「一部のフランチャイズ店だけの話じゃなかった!! 元直営店従業員が「恐怖のカウンター裏」を衝撃の告白 「期限切れドリンク」は日常茶飯事、「大腸菌シェイク」「ゴキブリ入り油でフライド・ポテト」まで! 「『マクドナルド』を食べてはいけない!」」『週刊現代』、2007年12月10日。2023年5月23日閲覧。オリジナルの2012年8月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ エキサイトニュース TOP > 雑誌ヘッドライン > 週刊現代 2008年1月6・13日合併号「直営店の<偽装>告白!マクドナルド現役店長<恐怖の厨房>座談会」
- ^ マックのメニュー表廃止がネットで物議 お年寄りが困る、不便になるなど不満が次々 - J-CASTニュース(2012年10月2日付、同月4日閲覧)
- ^ マクドナルドの景品グラスに突起、78人擦り傷 読売新聞 2012年8月8日
- ^ “マックが1千万円支払う 「名ばかり管理職」で和解”. 共同通信. (2009年3月18日) 2009年3月18日閲覧。
- ^ “「名ばかり管理職」訴訟で和解 マクドナルドと元店長4人”. 47NEWS(共同通信) (2009年8月26日). 2011年1月9日閲覧。
- ^ コーヒー1杯で「宿泊」 「マック難民」が急増 J-CASTニュース 2007年(平成19年)3月30日
- ^ a b マクドナルド、賃金未払い 時間算定で労基法違反 アルバイトらに差額(インターネットアーカイブ) FujiSankei Business i 2005年(平成17年)8月2日掲載
- ^ “怪盗ナゲッツ親子を捕まえろ!”. 日本マクドナルド. 2017年4月29日閲覧。
- ^ “マクドナルド「怪盗ナゲッツキャンペーン」終了日を4月29日に繰り上げ Twitterで“荒らし”に悪用され”. ねとらぼ. (2017年4月28日19時30分更新) 2017年4月29日閲覧。
- ^ 日本マクドナルド バーガー肉で不当表示 日本経済新聞 2018年7月25日
- ^ “ローストビーフ、実は「成形肉」 マクドナルドに課徴金”. 朝日新聞(2019年5月24日作成). 2019年6月12日閲覧。
- ^ a b CD「コマソン〈黄金時代〉〜懐しのTV-CM大全集(1962〜1973)」ASIN B00005F7SB に収録。
- ^ a b “マクド、東京の先行店でもバイト動員 行列演出を認める”. 朝日新聞. (2008年12月27日). オリジナルの2008年12月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ マックの長蛇の列はヤラセ?当サイトの取材を全面拒否 探偵ファイル 12月25日
- ^ なぜ行列を見ると並びたくなるのか(2011年7月22日時点のアーカイブ) - 中日スポーツ、2008年8月29日。
- ^ [1] 読売新聞 2008年12月27日[リンク切れ]
- ^ “保田圭、自身の“敏腕クルー”伝説否定「全然そんなことない」”. 2023年12月7日閲覧。
固有名詞の分類
- 日本マクドナルドのページへのリンク