stencilとは? わかりやすく解説

stencil

別表記:ステンシル

「stencil」の意味・「stencil」とは

「stencil」とは、特定の形状やデザインを描くためのテンプレートまたはガイドである。一般的には、固定されたパターンを持つ硬質の素材(例えばプラスチックや金属)から作られ、そのパターンを通してペンやブラシで描くことで、同じデザインを何度でも再現することが可能となる。

「stencil」の発音・読み方

「stencil」の発音は、IPA表記では/stɛnsəl/となる。カタカナによるIPAの読みは「ステンサル」で、日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方も「ステンシル」である。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「stencil」の定義を英語で解説

A stencil is a sheet of material, such as paper, plastic, or metal, which has a design cut out of it. It is used to produce the design on a surface by applying ink or paint through the cut-out holes. This allows for the same design to be reproduced multiple times.

「stencil」の類語

「stencil」の類語としては、「template」、「pattern」、「mold」などがある。これらの単語も、特定の形状やデザインを再現するためのガイドやツールを指す。

「stencil」に関連する用語・表現

「stencil」に関連する用語としては、「stencil art」、「stencil brush」、「stencil paper」などがある。これらはそれぞれ、ステンシルを用いた芸術、ステンシル用のブラシ、ステンシルを作るための紙を指す。

「stencil」の例文

1. She made a beautiful design using a stencil.(彼女はステンシルを使って美しいデザインを作った。)
2. The artist is known for his unique stencil art.(その芸術家は独自のステンシルアートで知られている。)
3. I need a stencil brush to complete this project.(このプロジェクトを完成させるためにステンシルブラシが必要だ。)
4. Stencil paper is used to create reusable stencils.(ステンシルペーパーは再利用可能なステンシルを作るために使われる。)
5. The logo was created by spraying paint through a stencil.(そのロゴはステンシルを通してペイントを吹き付けることで作られた。)

ステンシル【stencil】

読み方:すてんしる

1 謄写版用の原紙。また、捺染(なっせん)印刷で用いる型紙。ステンシルペーパー。

2 ⇒カッパ版(ばん)


ステンシル

【読み】:ステンシル
【英】:STENCIL

広く捉えれば、孔版と同じ意味で使われる。孔版は、他の版形式(凸版、凹版、平板)が全て版材に盛ったインキを紙に転写するのに対して、孔版は版膜にあけられた孔をインキが通過することで印刷される。従って原画は左右逆にならず、またインキの盛り上げも自在である。またステンシルという用語は、限定して、型染の技法あるいは型紙を使った版画技法に対して用いる。防水性の原紙やスチロールの薄板などの型紙に文字や模様を切り抜き、それを紙や布の上におき、その切り抜かれた孔の部分から絵具、インキ、染料をすり込む技法である。日本でも古くから、薄い美濃紙を渋で貼り重ねた防水性の渋紙に型を切り抜いて版をつくる合羽版(かっぱばん)が行われている。タイプ孔版の原紙や、シルクスクリーン印刷の型紙(原版)のこともステンシルと呼ぶ。

孔版

【読み】:コウハン コウハンガ
【英】:STENCIL

版画技法。他の版形式(凸版、凹版、平版)が全て版材に盛ったインキを紙に転写するのに対して、孔版は版膜にあけられた孔をインキが通過することで印刷される。従って原画は左右逆にならず、またインキの盛り上げも自在である。孔版の最も原始的なものはステンシルで、型紙を切り抜き、上から刷毛やローラーで絵具を刷り込む。日本でも古くから、薄い美濃紙を渋で貼り重ねた防水性の渋紙に型を切り抜いて版をつくる合羽版(かっぱばん)が行われている。あまり細かい製版はできないので簡潔な表現に適している。同じ孔版で、ステンシルのより進化したものとしてシルクスクリーンやミメオグラフ(謄写版)がある。これらは版膜を完全に切り抜くのではなく、絹布や紙への目止めによって、インキの通過する部分としない部分をつくる。従ってステンシルのように型が地続きになっている必要はなく、より自由な、また繊細で微妙な表現が可能となる。なお「ステンシル」は広義の孔版をも指すが、普通は上述のような型紙印刷を指す語として使われる。

ステンシルテンプレート

(stencil から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/28 02:50 UTC 版)

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テンプレートの部品
文字のテンプレート
シンガポールのステンシルされた警告看板

ステンシルテンプレート(英: stencil template)は、製図やレタリングなどに使われる、同じ形を描くための文房具。単にテンプレート (template) とも。型板(かたいた)、型紙と訳すこともある。

概要

テンプレートは、文字や記号、円などの幾何学図形や簡単なイラストの形にくりぬかれている。紙などにテンプレートを当て、穴の内側を筆記具でなぞったり、あるいは上からテンプレートごと塗装したりすれば、同じ大きさ・同じ形の文字や図形を速く書くことができる。

製品と使用範囲

その手軽さから、文房具として100円ショップで販売されたり小学生の雑誌の付録(○年の学習など)にもよく用いられたりするほか、型染め(自作Tシャツから伊勢形紙まで)や、粉砂糖やココアパウダーを用いたケーキのデコレーションや、家のリフォームや工事現場でも使われたりと、使用範囲は非常に広い。プラスチックや金属などの薄い板でできていることが多いが、紙製のものもある。自作することもできる。

字体としてのステンシル

テンプレートによる図形や文字をステンシル (stencil) という。テンプレートがちぎれないように、完全に閉じた部分がないのが特徴である。このことから、テンプレートを使ったものに限らず、同じ特徴を持つ字体をステンシル(英語版)という。転じて、ステンシル体のアルファベットが書かれたスタンプのことをステンシルということもある。

関連項目

技法

用具

類例

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