髙儀
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/22 13:25 UTC 版)
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒955-8655 新潟県三条市塚野目2341番地1 |
| 設立 | 1940年6月 (1866年創業) |
| 業種 | 製造業 卸売業 |
| 法人番号 | 3110001014357 |
| 事業内容 | 建築用工具、電動工具、DIY用品、ガーデニング用品、エクステリア用品等の企画・製造及び販売 |
| 代表者 | 代表取締役社長 髙橋竜也 |
| 資本金 | 4700万円 |
| 従業員数 | 736名 |
| 外部リンク | https://www.takagi-plc.co.jp/ |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒955-8655 新潟県三条市塚野目2341番地1 |
| 設立 | 2015年10月 |
| 法人番号 | 7110001031051 |
| 事業内容 | 建築用工具、家庭用工具、電動工具、DIY用品、ガーデニング用品、エクステリア用品等の企画・製造及び販売 |
株式会社髙儀(たかぎ)は、新潟県三条市に所在する大工道具や園芸用品、電動工具、DIY用品などを企画・製造及び販売を行う総合工具メーカー兼商社[1][2]。持株と管理部門、および鋸製造を担う株式会社髙儀ホールディングス傘下の事業会社。
電動工具ブランド「EARTH MAN」、鋸ブランド「SHARK SAW」で同分野のシェアを誇る[4]ほか、「triton」「WORX」の日本総代理店でもある。
取扱商品・ブランド
工具や園芸用品、キッチン用品を取り扱い、主に以下のような自社ブランドを展開している[5]。
- EARTH MAN(アースマン) - 電動工具を中心とした髙儀を代表するブランド。
- SHARK SAW(シャークソー) - 日本製鋸ブランド。髙儀は初代高橋儀平が鋸鍛冶として創業した[6]。
- NEOCUT WOOD(ネオカットウッド) - 人工木材ブランド[7]。欧米諸国への輸出も行っている[8]。
- 畑サイクル - 園芸用品ブランド。園芸家の藤田智より推奨されている[9]。
- TAKAGI - 長年の道具づくりで培ったノウハウを生かした工具ブランド。
過去に取り扱っていたブランド
- DYK(ダイク) - 鈴木啓太による機能美を生かしたプロダクトデザインで開発されたキッチンツールブランド[10]。2019年春より展開されていた[11]が、2025年8月をもってブランドを終了[12]。
沿革
- 1866年 - 高橋儀平が越後・三条村にて鋸鍛冶を開始。
- 1927年 - 三条市内に工場を新設し、大工道具の製造を開始。
- 1940年 - 株式会社高儀商店(販売部門)、株式会社高儀工業所(製造部門)を設立。
- 1945年 - 子会社として東京高儀金物を新設。
- 1948年 - 株式会社高儀商店を高儀金物株式会社に改称。
- 1969年 - 高儀金物株式会社と株式会社高儀工業所が合併し、株式会社高儀となる。本社新設。
- 1970年 - 東京高儀金物を吸収合併。
- 1975年 - 東京営業所新社屋が完成。第二事業部を新設。
- 1980年 - 量販事業部拡充のため、本社第三事業部を見附市に新設。
- 1982年 - 札幌支店を新設。
- 1983年 - 第三事業部大阪営業所を新設。
- 1984年 - カッターソー事業部(現:ネオカット事業部)を新設。アメリカに現地法人「タカギツール」を新設。
- 1986年 - 札幌支店新社屋が完成。
- 1987年 - 第一事業部千葉営業所(柏市)を新設。
- 1988年 - 仙台営業所を新設。
- 1989年 - 福岡営業所を新設。第一事業部北関東営業所(埼玉県熊谷市)を新設。第三事業部拡充のため、配送センターを増築。
- 1990年 - 電動工具ブランド「EARTH MAN」の販売開始。新潟県三条市に本社新社屋が完成。
- 1991年 - 札幌支店を第一事業部札幌営業所と第三事業部札幌営業所に分割。
- 1992年 - 第一事業部湘南営業所(神奈川県海老名市)を新設。
- 1993年 - 見附市に鋸工場を新設。ネオカット事業部を移転。
- 1994年 - 千代田区神田の東京営業所を東京支社とし、東京営業所(埼玉県和光市)を分離新設。
- 1995年 - 第一事業部金沢営業所(石川県金沢市)を新設。
- 1997年 - 新潟県西蒲原郡潟東村(後の新潟市西蒲区)に第三事業部物流センター新社屋が完成。
- 1998年 - 第三事業部名古屋営業所を新設。
- 2002年 - 中国・無錫市に現地法人を設立。
- 2003年 - 東京支社新社屋が完成。第三事業部広島営業所を新設。
- 2004年 - 新潟・三条市にネオカット事業部 第三工場(後のエクステリア事業部)を新設し、デッキ・フェンス用人工木材ブランド「万年ウッド」(後の「ネオカットウッド」)の販売開始。
- 2011年 - 第一事業部宇都宮出張所(後に営業所)を新設。
- 2013年 - 仙台営業所 新社屋が完成。
- 2014年 - 第三事業部青森営業所を新設。本社 新社屋が完成。
- 2015年 - 株式会社髙儀ホールディングスを新設し、管理部門とネオカット事業部を移行。
- 2018年 - 第一事業部大阪営業所を新設。
- 2022年 - 第一事業部湘南営業所を大和市に移転、横浜営業所に改称。
事業所・関連会社
金物店向けの事業を行う第一事業部として、札幌営業所、東京営業所、福岡営業所など、11営業所を構える。
ホームセンター・量販店向けの事業を行う第三事業部として、新潟市西蒲区の本部物流センターのほか5営業所を構える。
かつては学校教材やギフト商品向けの工具を扱う第二事業部が存在したが、2000年代に第一・第三両事業部に分割する形で消滅している。
ほか、エクステリア事業部が三条市に、髙儀ホールディングスの事業部としてネオカット事業部が見附市にある[13]。
関連会社として中国・江蘇省無錫市に無錫儀榮工具有限公司がある[13]。
脚注
- ^ 「髙儀が示した「人と人の絆」で乗り越える経営術~金品は失われてもステークホルダーとの信頼は残る~」『100年企業戦略オンライン』2025年6月3日。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「【独自】「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」のオフィシャルパートナー企業株式会社髙儀(新潟県三条市)、アニメ業界との架け橋へ」『にいがた経済新聞』2022年12月28日。2025年11月17日閲覧。
- ^ a b 「高儀の歴史」株式会社 高儀。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「建築工具商社の髙儀、信頼培い100年永続」『日本経済新聞』2024年3月3日。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「高儀の商品」株式会社 高儀。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「SHARKSAW(シャークソー)」株式会社 高儀。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「NEOCUTWOOD – ネオカットウッド」株式会社 髙儀 エクステリア事業部。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「道具で世界に笑顔を。」株式会社 高儀。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「畑サイクルとは」『畑サイクル』株式会社 高儀。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「DYK(だいく)ブランド詳細ページ」『中川政七商店オンラインショップ』。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「魅せるキッチンツール「DYK」で、三条市の老舗大工道具商社が挑む新市場」『中川政七商店の読みもの』2019年3月27日。2025年11月17日閲覧。
- ^ 「DYK [ダイク]ブランド終了のお知らせ」『DYK(ダイク)公式サイト』株式会社髙儀、2025年9月1日。2025年11月17日閲覧。
- ^ a b 「事業所一覧」株式会社 高儀。2025年11月17日閲覧。
関連項目
- Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- - 2022年放送のテレビアニメ。オフィシャルパートナーを務め、作中に髙儀の道具が登場した。数量限定特装版BD特典も担当。2023年に放送されたドラマ版でも特別協力として作中の工具を提供した。
- 三条市立大学 - 2022年度より奨学金制度「髙儀スカラシップ」の取り組みを行う。
外部リンク
- TAKAGI – 株式会社 高儀(タカギ)
- 株式会社高儀 公式企業アカウント (@takagi_com) - Instagram
- 髙儀 (TAKAGI) 公式 企業チャンネル - YouTubeチャンネル
- 髙儀のページへのリンク