コーコス信岡とは? わかりやすく解説

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コーコス信岡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/05 15:22 UTC 版)

株式会社コーコス信岡
CO-COS NOBUOKA CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 3599
2015年3月25日上場廃止
略称 CO-COS、コーコス
本社所在地 日本
729-3101
広島県福山市新市町戸手68番地
北緯34度33分0.6秒 東経133度16分59.0秒 / 北緯34.550167度 東経133.283056度 / 34.550167; 133.283056座標: 北緯34度33分0.6秒 東経133度16分59.0秒 / 北緯34.550167度 東経133.283056度 / 34.550167; 133.283056
設立 1948年11月4日
業種 繊維製品
法人番号 5240001033631
事業内容 作業服の製造販売など
代表者 代表取締役会長 信岡正郎
代表取締役社長 信岡映子
資本金 1千万円
売上高
  • 146億円
(2020年3月期)
純利益
  • 5億9,848万6,000円
(2025年3月期)[1]
純資産
  • 137億3,204万6,000円
(2025年3月期)[1]
総資産
  • 182億8,792万7,000円
(2025年3月期)[1]
従業員数 154名(2020年3月)
決算期 3月31日
外部リンク www.co-cos.co.jp
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株式会社コーコス信岡(コーコスのぶおか)は広島県福山市に本社を置く作業服や手袋、靴、帽子などのワークギアの製造販売を行うアパレルメーカー。

概要

1901年備後絣問屋として創業。その後、メーカーへ転身し、時代の変化に合わせて作業服のカラー化、夏物作業服の展開、二重構造の新素材を活用した商品のブランド化などを行う。問屋からメーカーへの転身以来、時代が求めるワークウェアの企画・製造・販売を一貫して手がける。

2009年、米国の世界最大のワークウェアブランド「Dickies」とライセンス契約し、ワーク関連市場向けに展開する[2]

2021年、創業120年記念事業として地元福山の福山シティFCとトップパートナー契約を締結し、ユニフォームの背ネーム下に同社のブランドである「GLADIATOR」のロゴを掲載[3]

沿革

公式サイトの沿革より[4]

脚注

  1. ^ a b c 株式会社コーコス信岡 第78期決算公告
  2. ^ 伊藤忠とコーコス信岡/「ディッキーズ」でワーク服”. 繊維ニュース (2009年4月23日). 2025年7月5日閲覧。
  3. ^ 【リリース】株式会社コーコス信岡 オフィシャルトップパートナー(ユニフォーム)契約締結のお知らせ”. 福山シティフットボールクラブ (2021年3月15日). 2021年4月9日閲覧。
  4. ^ 沿革”. コーコス信岡. 2021年3月1日閲覧。

関連項目

外部リンク




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