鈴木啓太 (プロダクトデザイナー)
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鈴木 啓太(すずきけいた、1982年-)は、日本のプロダクトデザイナー。デザインオフィス「PRODUCT DESIGN CENTER」(プロダクトデザインセンター)、「THE」(ザ)の代表。金沢美術工芸大学客員教授。グッドデザイン賞審査委員。
来歴・人物
愛知県生まれ。2004年多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業後、NECデザインに入社。その後イワサキデザインスタジオに勤務。
2012年、独立し「PRODUCT DESIGN CENTER」「THE」を設立。
2016年、HUBLOT DESIGN PRIZE(ウブロデザインプライズ) のファイナリストにアジア人として初めてノミネート。
2016年、グッドデザイン賞の最年少審査委員。
代表作
- 富士山グラス[1]
- 相模鉄道「相鉄20000系電車・21000系電車」[1]「相鉄12000系電車」[2]
テレビ出演
- デザインあ(2016年10月1日)
脚注
- ^ a b KAI meets creative クリエイティブ解体新書vol.008:〈PRODUCT DESIGN CENTER〉鈴木啓太さんが考える、ものの歴史を一歩すすめるデザインとは?(colocal 2018年2月15日)
- ^ 相鉄・JR直通線用新型車両 「12000系」を来年春に導入 前方監視カメラと車内防犯カメラを初めて採用 (PDF) (相模鉄道株式会社 2018年10月3日)
外部リンク
- 鈴木啓太_(プロダクトデザイナー)のページへのリンク