ウィジウィグ【WYSIWYG】
WYSIWYG
読み方:ウィジウィグ
WYSIWYGとは、コンピュータのユーザーインターフェース(UI)に関する基本概念のひとつで、パソコンの画面に表示された内容を、見ている通りの状態で、プリンターなどに出力できるという概念のこと、あるいはそれを実現する機能のことである。
WYSIWYGをフルスペルで表記すると「What You See Is What You Get」となる。直訳すれば、「あなたが見ているもの、それがあなたの手にするものである」というほどの意味になる。例えばワープロソフトの「印刷イメージ」画面などはWYSIWYGであり、フォントや文字サイズなどの変更を画面上に加えれば、その変更が印刷物においても反映されることになる。WYSIWYGはグラフィックユーザーインターフェース(GUI)によって実現可能となった理念のひとつある。
WYISIWYGはApple社によって提唱され、Macintoshによって実現し、その後Windowsなどにも採用された。以来、大半のコンピューターにおいて不可欠な要素であるとして重視されている。デスクトップパブリッシング(DTP)などは、ほとんどWYSIWYGの上に成立しているといえる。
UI: | ジェスチャーインターフェース ダークモード Webユーザーインターフェース WYSIWYG ユーザーインターフェース ユーザーエクスペリエンス |
アプリケーションソフト: | アクセサリーソフト |
「What You See Is What You Get」の例文・使い方・用例・文例
- =《主に米国で用いられる》 What time do you have?=Have you got the time? 今何時ですか.
- (何事か―What is the matter?―と問われて)大変です
- 東京大学の舘(たち)暲(すすむ)教授と彼のチームが,SeeLINDER(シーリンダー)と呼ばれる新しい円筒形ディスプレーを開発した。
- 高血圧、鬱血性心不全、アンギナあるいは片頭痛の際に経口または非経口カルシウムブロッカーとして使われる薬(商品名CalanとIsoptin)
- MAOIsを取っている患者は、チラミンを含んでいる食物を避けるべきである
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