TBS・BS-TBS制作(終了)
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「TBS NEWS (CS放送)」の記事における「TBS・BS-TBS制作(終了)」の解説
J-LEAGUE WIDE2004年まで中継していたが、2005年からTBSチャンネル1に移行。 ビジネス・クリック(TBS地上波と同時生放送) 侍プロ野球・横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズ主管全試合完全中継&読売ジャイアンツ戦ビジターカードリレー中継→完全中継横浜DeNAベイスターズ(DeNA)が主催する全72試合を、原則として試合開始5分前から試合終了(EPGでは6時間後)まで完全生中継する。 横浜(当時)の主催ゲームは、2007年までは読売ジャイアンツ(巨人)戦を除いてJ SPORTSが担当していたが、2008年より移管された。 番組開始前のニュースが終わると、「侍プロ野球(対戦チームロゴ) 完全中継まもなくスタート」と書かれた静止画(アイキャッチ)を出す。 2011年まで、TBS系列各局(CBCテレビ、中国放送)が放映権を持つ中日・広島対巨人戦も同時放送していた。2012年にこれらのゲームの中継が兄弟チャンネルのTBSチャンネル1に移ったことで、2012年・2013年は当チャンネルで放送されるカードはDeNA主催ゲームに統一される。 オールスターゲームや日本シリーズも、シーズン中と同様の扱いで中継される。オールスターは試合開始前のホームランコンテストのみ生中継し、試合は当日深夜(日付上翌日未明)に3時間程度にまとめたダイジェストとして放送する(生中継は地上波で全国放送。テレ朝チャンネル2でも同様)。 一部のイニングスインターバル中に、2 - 3分程度ニュースを挿入する(DeNA戦のみ)。 DeNA戦の中継は、TBSテレビに加え、球団も制作権及び著作権を保持しているため、球団公式の番組としても扱われる。 2009年8月30日は衆議院選挙と「横浜対広島」の試合中継が重複したため、当初はTBSチャンネル1とのリレー中継(19:30を境界線として)を行うとしていたが、ニュースバードでの放送中に試合が雨天ノーゲームとなり、リレーナイターは実施されなかった。深夜となった8月31日の1 - 3時にその試合のハイライト放送と選挙開票字幕速報を並列放送する予定だったが、これもノーゲームにより実施せず、選挙速報を続けた。 2014年のDeNA主管試合開幕戦(4月1日・巨人戦)からTBSチャンネル2へ移行したが、これに伴う円滑なチャンネル移行と視聴者保護の観点上の経過処置として、2014年4-5月までの横浜DeNA主管試合のうち、TBS系地上波・BS-TBSで放送が行われない16試合についてはTBSチャンネル2と並列放送する。このため、イニング間(TBSチャンネル2はコマーシャルを放送し、一部のイニング間、当チャンネルはニュースを挿入する場合有)は「2014年横浜DeNAベイスターズ公式戦中継はTBSニュースバードからTBSチャンネル2に移行致しました。TBSニュースバードでは5月まで一部主催試合を放送、6月以後はTBSチャンネル2のみで放送」との字幕が表示されている。 2015年シーズンより千葉ロッテマリーンズ主催試合の中継を行ってきたが、公式サイトで「2017年度をもって終了することとなりました」と公表された(2017年12月28日付)。 夢の扉+(土曜21:00 - 21:30→水曜23:00 - 23:30、地上波から6日→3日遅れ) グローバルナビフロント(BS-TBS制作) 時事放談(TBS製作・日曜21:00 - 22:00、地上波・BSより15時間遅れ・2018年9月まで)特選ドキュメンタリー(月曜 - 木曜 23:00 - 23:30/23:45)TBS及び、その系列局が制作した番組から特集を放送。放送自体は約30分 - 45分程度で、残りはニュースの再放送。月曜「報道特集NEXT→報道特集」 火曜「JNNドキュメント」 木曜「JNNルポルタージュ」 時代を読む(金曜 23:00 - 23:30)共同通信記者、解説委員らによるニュース解説。ニュースバードのキャスター(週交代で1名が担当)も出演するが、収録は共同通信本社にて行われる。約10分程度の放送で、残りはニュースの再放送。 Dooo(土・日曜 22:30 - 23:00)インタビューコーナー。聞き手は徳谷柿次郎、または堀口ミイナが交互に出演。2019年9月ごろまで火-金曜日の22:30- 23:00のうちの前半15分程度放送し、残りはニュースの再放送だった。
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