SaveFileDialog イベント

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Disposed | コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベント ハンドラを追加します。 ( Component から継承されます。) |
![]() | FileOk | ファイル ダイアログ ボックスの [開く] ボタンまたは [保存] ボタンをユーザーがクリックすると発生します。 ( FileDialog から継承されます。) |
![]() | HelpRequest | ユーザーがコモン ダイアログ ボックスの [?] ボタンをクリックすると発生します。 ( CommonDialog から継承されます。) |

SaveFileDialog クラス
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)


このクラスでは、既存のファイルを開いて上書きしたり、新しいファイルを作成したりできます。
このクラスのほとんどの機能は FileDialog クラスにあります。
Windows Mobile for Pocket PC、Windows Mobile for Smartphone、Windows CE プラットフォームメモ : Pocket PC では、ファイル名の拡張子の指定を省略すると、ダイアログ ボックスで選択した種類の拡張子が自動的に追加されます。Windows CE の場合、拡張子は追加されません。選択した拡張子フィルタのインデックスを返す FilterIndex プロパティは、すべてのプラットフォームでサポートされています。

次のコード例では、SaveFileDialog を作成し、そのメンバを設定する方法を示します。次に、ShowDialog メソッドを使用してダイアログ ボックスを呼び出し、現在のファイルを保存する方法を示します。この例では、フォーム上に 1 つのボタンが配置されている必要があります。

System.MarshalByRefObject
System.ComponentModel.Component
System.Windows.Forms.CommonDialog
System.Windows.Forms.FileDialog
System.Windows.Forms.SaveFileDialog


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SaveFileDialog コンストラクタ
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)



Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SaveFileDialog プロパティ


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CanRaiseEvents | コンポーネントがイベントを発生させることがきるかどうかを示す値を取得します。 ( Component から継承されます。) |
![]() | DesignMode | Component が現在デザイン モードかどうかを示す値を取得します。 ( Component から継承されます。) |
![]() | Events | Component に結び付けられているイベント ハンドラのリストを取得します。 ( Component から継承されます。) |

SaveFileDialog メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CreateObjRef | リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | Dispose | オーバーロードされます。 Component によって使用されているリソースを解放します。 ( Component から継承されます。) |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | InitializeLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | OpenFile | ユーザーが選択した、読み書きアクセス許可が設定されているファイルを開きます。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Reset | オーバーライドされます。 ダイアログ ボックスのオプションをすべて既定値にリセットします。 |
![]() | ShowDialog | オーバーロードされます。 コモン ダイアログ ボックスを実行します。 ( CommonDialog から継承されます。) |
![]() | ToString | このオブジェクトの文字列形式を示します。 ( FileDialog から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Dispose | オーバーロードされます。 Component によって使用されているリソースを解放します。 ( Component から継承されます。) |
![]() | Finalize | Component がガベージ コレクションによってクリアされる前に、アンマネージ リソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行します。 ( Component から継承されます。) |
![]() | GetService | Component またはその Container で提供されるサービスを表すオブジェクトを返します。 ( Component から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |

SaveFileDialog メンバ
ユーザーにファイルの保存場所を選択するよう要求します。このクラスは継承できません。
SaveFileDialog データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。



名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CanRaiseEvents | コンポーネントがイベントを発生させることがきるかどうかを示す値を取得します。(Component から継承されます。) |
![]() | DesignMode | Component が現在デザイン モードかどうかを示す値を取得します。(Component から継承されます。) |
![]() | Events | Component に結び付けられているイベント ハンドラのリストを取得します。(Component から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CreateObjRef | リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | Dispose | オーバーロードされます。 Component によって使用されているリソースを解放します。 (Component から継承されます。) |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | InitializeLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | OpenFile | ユーザーが選択した、読み書きアクセス許可が設定されているファイルを開きます。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Reset | オーバーライドされます。 ダイアログ ボックスのオプションをすべて既定値にリセットします。 |
![]() | ShowDialog | オーバーロードされます。 コモン ダイアログ ボックスを実行します。 (CommonDialog から継承されます。) |
![]() | ToString | このオブジェクトの文字列形式を示します。 (FileDialog から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Dispose | オーバーロードされます。 Component によって使用されているリソースを解放します。 (Component から継承されます。) |
![]() | Finalize | Component がガベージ コレクションによってクリアされる前に、アンマネージ リソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行します。 (Component から継承されます。) |
![]() | GetService | Component またはその Container で提供されるサービスを表すオブジェクトを返します。 (Component から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Disposed | コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベント ハンドラを追加します。(Component から継承されます。) |
![]() | FileOk | ファイル ダイアログ ボックスの [開く] ボタンまたは [保存] ボタンをユーザーがクリックすると発生します。(FileDialog から継承されます。) |
![]() | HelpRequest | ユーザーがコモン ダイアログ ボックスの [?] ボタンをクリックすると発生します。(CommonDialog から継承されます。) |

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