LRT化後
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千鳥式ホーム2面1線の地上駅であり、下奥井踏切を挟んで上下ホームがある。 ホームは低床ホームとなっており、旅客上屋等の設備が設けられている。LRT化後の富山港線の各駅及び各停留場においては、各電停の旅客上屋壁面を「個性化壁」と称して駅周辺の文化や歴史を伝える意匠を施しているが、当駅においては山口久美子がデザインを手がけ、当駅旧駅舎がモチーフとなったイメージグラフィックが掲出されている。当駅における個性化壁の協賛企業は、富山化学工業である。 花壇が設置されており、近隣住民や富山県立富山聴覚総合支援学校の生徒、富山化学工業の社員等によって整備されている。 工事中の下奥井駅(2006年3月) 1■富山港線 岩瀬浜方面 2■富山港線 富山駅方面
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LRT化後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 03:29 UTC 版)
相対式ホーム2面2線の地上駅である。構内の車庫に通ずる引込線を有するほか、1番線南側に一本の側線を有する。列車が車庫に入る場合には、入換信号機により進入する。 下記のように国鉄時代の1985年(昭和60年)3月以前には富山第一機関区城川原派出所が置かれ、当駅が富山港線の車両基地となっていたが、北陸本線との機能一体化によって廃止されていた。しかし、富山港線の路面電車化計画が具体化していった2004年(平成16年)に富山ライトレールの本社社屋や車庫が当駅に設置されることが決定し、2005年(平成17年)8月より着工、2006年(平成18年)3月1日に本社兼運転管理所等が竣工し、3月23日からは車両基地への列車搬入が開始された。 本社兼運転管理所は鉄骨2階建て延べ464平米、1階には本社事務所、待合室、制禦盤室及び司令・点呼室の設備を有し、2階には休憩室や仮眠室が整備されている。車両基地には4編成分の列車が収容が可能であり、修理点検ができる設備のほか、整備員の詰所や倉庫を備えている。これら設備の建設費は3億3180万円であった。 富山地方鉄道に吸収合併された後の旧本社兼運転管理所には、南富山運転区城川原管理所が開設された。
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LRT化後
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「蓮町(馬場記念公園前)駅」の記事における「LRT化後」の解説
千鳥式ホーム2面1線の地上駅であり、蓮町踏切をはさんで上下ホームがある。当駅東側にフィーダーバスの停留所があるので、ホームをはさんで列車のむかいにバスが発着し、乗降客の便宜を図っている。 富山港線の富山ライトレール移管によりホームは低床ホームとなっており、旅客上屋等の設備が設けられている。LRT化後の富山港線の各駅及び各停留場においては、各電停の旅客上屋壁面を「個性化壁」と称して駅周辺の文化や歴史を伝える意匠を施しているが、当駅においては伊東久恵がデザインを手がけ、馬場記念公園(旧制富山高等学校)がモチーフとなったイメージグラフィックが掲出されている。当駅における個性化壁の協賛企業は、富山化学工業である。 2009年(平成21年)2月16日からパークアンドライドを促進するために20台分の駐車場が設けられた。開始当初の利用台数は2台のみであったが、漸次好評を博して2010年(平成22年)時点においては平日の平均利用台数は17.4台にまで増え、その後は利用率が10割を越える状態が続いていたので、富山市は2015年(平成27年)に15台分の駐車場を増設することを決定している。 1■富山港線 岩瀬浜方面 2■富山港線 富山駅方面
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LRT化後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 15:57 UTC 版)
千鳥式ホーム2面1線の地上駅である。駅構内には御蔵町踏切がある。 富山港線のLRT化によりホームは低床ホームとなっており、旅客上屋等の設備が設けられている。 1■富山港線 岩瀬浜方面 2■富山港線 富山駅方面
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LRT化後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 16:07 UTC 版)
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。上下線の分岐にはスプリングポイントが用いられている。 富山港線のLRT化によりホームは低床ホームとなっており、上下ホーム上には旅客上屋が設備されている。富山ライトレール富山港線の各駅及び各停留場においては、各電停の旅客上屋壁面を「個性化壁」と称して駅周辺の文化や歴史を伝える意匠を施しているが、当駅においては森田雅人がデザインを手がけ、静嘉亭と琴平神社がモチーフとなったイメージグラフィックが掲出されている。当駅における個性化壁の協賛企業は、富山銀行である。 1■富山港線 岩瀬浜方面 2■富山港線 富山駅方面
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