引込線とは? わかりやすく解説

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ひきこみ‐せん【引(き)込(み)線】

読み方:ひきこみせん

鉄道の主要線路から分かれ駅構内特定の場所や工場などへ引き込まれ線路

屋外変圧器から屋内引き込んだ電線また、電話配線ケーブルから分岐し加入宅内に引き込んだ回線

「引込線」に似た言葉

引き込み線

(引込線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 12:27 UTC 版)

引き込み線(ひきこみせん)




「引き込み線」の続きの解説一覧

引込線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:40 UTC 版)

静岡駅」の記事における「引込線」の解説

以前駅南口から南東方面カネボウ松林工業薬品静岡ガス大浜製紙への引き込み線が、また南西方向にも西武建設砂利採取場引き込み線存在していた。カネボウ静岡ガス方面昭和30年代西武建設方面昭和40年代までにすべて廃止となり、後に区画整理進められ現在は引込み線の跡はほとんど存在していないが、東海道新幹線安倍川を渡る手前引き込み線跡のガード残っているほか、ツインメッセ静岡周辺線路跡らしきカーブを描く道路踏切の跡である道路隆起などが残っている。

※この「引込線」の解説は、「静岡駅」の解説の一部です。
「引込線」を含む「静岡駅」の記事については、「静岡駅」の概要を参照ください。


引込線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 14:37 UTC 版)

京都鉄道博物館」の記事における「引込線」の解説

営業線と繋がっている施設で、法令上は営業扱いであり線路終端標識など営業としての標識類も整備されている。このため引込線を介して展示車両入れ替えることが可能であり、期間を設けつつ現役運行している車両なども展示できるようになっている本館1階とは車両工場展示として一体化され、展示車両屋根上も見学できるようになっている。2線敷設されている引込線のうち、壁側のスペースには展示用の架線張られており、展示車両パンタグラフ上昇実演することも可能となっている。 開館時以降通常は以下の3両(ただし、配置変更される場合がある)が展示されている。 オハ25 551 - 1977年富士重工業製トワイライトエクスプレス第1編成サロンカー4月7日網干総合車両所出場して網干総合車両所宮原支所まで輸送され4月13日深夜京都鉄道博物館向けて回送された。 カニ24 12 - 1975年新潟鐵工所製。トワイライトエクスプレス用の電源車前述オハ25とともに網干整備受けた後に、京都鉄道博物館向けて回送された。 オハ46 13 - 1955年汽車製造製。2011年10月31日宮原総合運転所にて除籍廃車の後、梅小路蒸気機関車館にて静態保存。 以下は上記の3両と入れ替えて展示され車両特記なき限りJR西日本または京都鉄道博物館車両JR西日本所属車のみならずJR四国といったJR他社や、WILLER TRAINSなどJRグループ以外が運行する車両展示されたこともある。 2016年8月10・11日 トレインプリウス京都トヨペットコラボし、トレインマークラッピングし試乗車。 2016年8月12・13キヤ141気動車キヤ141-2・キクヤ141-2) 2016年8月14日 - 27日 7100形蒸気機関車(7105)扇形機関車庫から移動して展示2016年8月28日 - 9月6日 マルチプルタイタンパー バラストスイーパ ドクターブルー 2017年3月7日 レール探傷車 2017年4月21日 - 24日 105系電車クモハ105-504・クハ104-504) 2017年7月20日 - 25日 軌道モータカー形式:MR0788) 2017年8月6日 - 19日 JR貨物EF210形電気機関車(EF210-310) JR貨物コキ100系貨車コキ107-1828)コキ100には49A形コンテナ19D形コンテナ積載JR他社現役車両展示はこれが初。 2017年8月29日 - 9月5日 マルチプルタイタンパー形式:08-475) 2017年9月7日 - 10日 キヤ143形気動車キヤ143-1) 2017年11月3日 - 6日 103系電車クハ103-843・クハ103-802)大阪環状線開業30周年802号車)および50周年(843号車)のヘッドマーク取り付けて展示2017年12月21日 - 26日 145系電車クモル145-1015・クル144-15) 2018年1月20日 - 28日 JR貨物EH800形電気機関車(EH800-11) JR貨物コキ100系貨車コキ107-1941・コキ107-1940)1941には49A形コンテナ19D形コンテナ1940にはUV19A形コンテナ500番台2個とISOタンクコンテナ積載2018年3月30日 - 4月2日 C62形蒸気機関車C62 1扇形機関車庫から移動し特急「はと」のヘッドマーク取り付けて展示マイテ49客車マイテ49 2) 特急「はと」のテールマークを取り付けて展示2018年6月16・17EF81形電気機関車EF81 113オハ25 551連結し、「トワイライトエクスプレス」のヘッドマーク取り付けて展示87系気動車(キイテ87-1・キサイネ86-12018年8月22日 - 26日 キヤ143形気動車キヤ143-2) 2018年11月13日 - 12月2日 ホキ800形貨車ホキ1848・ホキ1850)11月23日 - 25日3日間はホキ1848を使用しバラスト積み込みおよび散布作業をゴムボールで実演している。 2018年12月22日 - 26日 キハ40形気動車キハ40 2007)「天空の城 竹田城跡号車両12月22日 - 25日4日間は車内特別に公開2019年1月19日 - 27日 JR貨物EF64形電気機関車EF64 1024西日本豪雨による迂回列車仕様ラッピングおよび「がんばろう岡山・がんばろう広島」のヘッドマーク取り付けて展示JR貨物コキ100系貨車コキ104-1329・コキ107-580)コキ104にはUR19A形コンテナ20Dコンテナ2個・ISOタンクコンテナコキ107には20Dコンテナ19D形コンテナ・19G形コンテナ20Gコンテナ積載2019年2月2日 - 3月3日 JR四国キハ185系気動車キロ185-26) JR四国キクハ32形気動車(キクハ32 502)「瀬戸大橋アンパンマントロッコ車両JR旅客他社車両展示はこれが初。 2019年2月9日 - 11日 213系電車クモロ213-7004・クロ212-7004)「La Malle de Bois」車両。「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」と並べて展示された。 2019年3月27日 - 31日 227系電車クモハ227-1018・クモハ226-1018) 2019年4月27日 - 5月7日 C62形蒸気機関車C62 1扇形機関車庫から移動して展示プラレール60周年ヘッドマーク取り付けレールプラレール風に装飾され展示された。 2019年5月16日 - 5月20日 14系客車オロ14 706・スロフ14 703)「サロンカーなにわ車両企画展鉄路を翔けた鳳凰お召列車貴賓室〜」との連動企画で、スロフ14形には2011年お召し列車走行時に使用されJR西日本ロゴマーク装着された。 2019年9月7日 - 9月12日 キハ40形気動車キハ40 2115)「境線鬼太郎列車車両2019年11月16日 - 11月24日 JR貨物EF200形電気機関車(EF200-2)引退記念ヘッドマーク掲出展示JR貨物シキ800形貨車シキ800シキ800日本通運所有私有貨車であり、岡山県最後となる大型変圧器輸送終了後展示された。 2019年11月30日 阿佐海岸鉄道DMV93形気動車(DMV932「すだちの風」)引き込み線鉄道モードからバスモードとなり、扇形車庫移動その後12月22日まで扇形車庫展示2020年1月24日 - 26日 145系電車クモル145-1015・クル144-15) 2020年1月30日 - 2月28日 JR四国キハ185系気動車キハ185-20) JR四国キクハ32形気動車(キクハ32-501)「志国高幕末維新号車両2020年11月7日 - 11月10日 117系電車クハ117-1・クハ116-1・モハ117-104・モハ116-104) 2020年12月19日 - 12月22日 443系電車(クモヤ443-2・クモヤ442-2) 2021年1月2日 - 1月4日 117系電車クロ116-7016・モハ116-7032・モハ117-7032・クロ117-7016)「WEST EXPRESS 銀河車両グッズ付き入館券発売された。 2021年2月20日 - 3月16日 JR四国キハ185系気動車キハ185-20) JR四国キクハ32形気動車(キクハ32-501)「よしのがわトロッコ車両2021年6月25日 - 6月27日 北近畿タンゴ鉄道KTR700形気動車(KTR700-707)「丹後くろまつ号」車両2021年6月25日 - 7月6日 キハ47形気動車キハ47-7003・キハ47-7004)「○○のはなし車両2021年8月6日 - 18日 145系電車クモル145-1015・クル144-15)同車最後展示となり、引退記念ヘッドマーク掲出された。グッズ付き入館券発売初めてとなるパンタグラフ上昇実演車内荷台見学事前予約制)や荷台上でコンサート行われた2021年12月17日 - 21日 103系電車クハ103-225・モハ103-455・モハ102-611・クハ103-226)グッズ付き入館券乗務員室見学する車両解説ツアー付き入館券発売された。 2022年1月4日 - 1月7日 117系電車クロ116-7016・モハ116-7032・モハ117-7032・クロ117-7016)「WEST EXPRESS 銀河車両2022年1月21日 - 3月22日 キハ47形気動車キロ47-1401・キロ47-1402)初代伊予灘ものがたり車両運行終了後、ラストランヘッドマークを取り付けた状態で展示グッズ付き入館券発売された。

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「引込線」を含む「京都鉄道博物館」の記事については、「京都鉄道博物館」の概要を参照ください。

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