Go throughとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > Go throughの意味・解説 

go through

別表記:ゴースルー

「go through」とは、通り抜ける・目を通す・説明する・経験する・確認するなどを意味する表現。

「go through」とは・「go through」の意味

「go through」とは、行くことを意味する「go」と、通り抜けて・最初から最後までを意味する「through」による熟語である。日常会話だけでなくビジネスでもよく使用される表現であり、使用される場面によって意味は変化するが、これらの単語が持つ意味をイメージすると意味を理解する助けになる。

「go through」は経験を伝える時に用いることができる。しかし、楽しい経験や思い出について伝える時に用いるというよりも、ある物事を苦労して通り抜けたという意味合いを伝える時に使用する。

ビジネスシーンでも多用される。例えば、資料を読んでおくという意味で使用するが、一部だけ読む場合には使用しない。むしろ「through」が持つ意味に沿って、最初から最後まで目を通すといった意味合いで使用する。

説明するという意味でも使用するが、やはり物事の一部だけを説明するという際には使用せず、物事の全体を一通り説明するという意味合いで用いられる。

確認するという意味もある。最初から最後までという「through」の意味通り、簡単に、あるいは一部だけを確認する際には使用せず、時間を費やしてしっかり確認する場合や、全体を確認するというイメージを伝える表現となる。

「go through」の語源・由来

「go」の語源は「行く」と意味する印欧語根の「geh-」、「through」は「越える、通過する、 克服する」を意味する古英語の「thurh」、オランダ語の「door」、ドイツ語の「durch」とされている。

「go through」の基本的な意味は「~を通り抜ける」である。トンネルに入って抜けていくイメージを持つ表現であり、ここから派生して様々な場面で用いられている。歩みを進めていくことでトンネルの出口に到達するように、何かを経験しながら前に進んでいくイメージから、経験を伝える際に使用する。またトンネルの出口に到達できた、完了したというイメージから、物事をやり終えた・成し遂げたという意味でも用いられる。

他にも、上司のチェックを通過したという承認の意味合いでも使用することができる。

「go through」と「get through」の違い

「go through」の基本的な意味が「~を通り抜ける」という物事が進んで行く様を表現するが、結果の善し悪しについての意味は含まれていない言葉である。一方、「get through」は物事を行うことに加えて、成果を収める・成功するといった意味合いを含む。

例えば、「I have to go through the job interview.」の意味が「私は面接試験を受けなければならない」となり、就職に至るプロセスについて述べている。それに対し、「I have to get through the job interview.」は「私は面接試験に合格しないといけない」となり、成果や成功に焦点を当てた意味合いを伝えることになる。

「go through」の類語

「go through」は日常生活やビジネスシーンまで幅広い場面で、様々な意味で用いられるため、類語も数多く存在する。意味ごとの類語の例は以下の通り。

「通り抜ける」
・pass through(通過する)
・run through(駆け抜ける)
・sweep across (~をさっと通り[吹き]抜ける)

「目を通す」
・to look through(ざっと目を通す)
・to look over(一通り目を通す)
・read through(見て確認というより、読んで確認する)

「説明する」
・explain(説明する・解説する)
・present(発表や報告、提示する)
・demonstrate(説明する物事を実際に示す・実演する)

「確認する」
・check(基準に適合しているか、誤りがないかを確認する)
・look up(本やインターネットで調査、確認する)
・find out(知らない事実を確認する)

「go through」を含む英熟語・英語表現

「go through」は様々な場面で使用されるが、さらに他の単語と組み合わせて使用することで一層幅広く使用可能となる。

go through with」とは


「go through with」は「をやり遂げる・貫徹する」という意味。

「with」には「~を伴って」という意味がある。そのため、「~を通り抜ける」や「最初から最後まで行う」という意味合いを持つ「go through」と組み合わせて使用すると、ある物事を伴いつつ最後までやり通すイメージとなり、「やり遂げる・貫徹する」という意味で使用される。

「go through the roof」とは


「go through the roof」は直訳すると「屋根を突き抜ける」という意味になるが、この表現はスラングであり、怒りが限界を超えている様子を表す。日本語の類似する慣用句は「堪忍袋の緒が切れる」である。

「go through」の使い方・例文

I am going to through the very difficult problem now.
(私は今、非常に難しい問題に取り組んでいる)

My grandmother went through a lot of hungry days during the war.
(祖母は戦時中、多くの日々に飢えを経験した)

I have to go through the report on this weekend.
(週末にレポートを一通り確認しないといけない)

I have to go through the draft budget.
(予算案について説明する必要がある)2365

「go through」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Go through」の関連用語

Go throughのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Go throughのページの著作権

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2026実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2026 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2026 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2026 GRAS Group, Inc.RSS