E-HEROとは? わかりやすく解説

E-HERO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 02:19 UTC 版)

遊城十代」の記事における「E-HERO」の解説

E-HERO(イービルヒーロー)。覇王十代用いていたカード。E・HEROの多く戦士族なのに対して、こちらは全て悪魔族である。専用融合カード「ダーク・フュージョン」により、更に凶悪なモンスターとなる。

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E・HERO(エレメンタル・ヒーロー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 04:31 UTC 版)

遊☆戯☆王GX」の記事における「E・HERO(エレメンタル・ヒーロー)」の解説

プロデュエリスト響紅葉使用するHERO紅葉の引退時に幼少期十代託され以後彼のデッキとなっている。紅葉の復帰後は彼に返還されたと思われる特徴として、上級モンスター大半融合召喚であり、様々な融合形態を持つ。 アニメ版では戦士族がほとんどであったが、本作では多様な種族HERO登場している。 本作特徴付けるプラネット・シリーズ」の1体・「E・HERO ジ・アース」が存在する。E・HERO オーシャン レベル:4 属性 種族戦士攻撃力1500 守備力1200 初登場第1話で、漫画版オリジナルのE・HEROの中でも最初に登場召喚時に海関係のフィールド魔法発動している時、相手プレイヤー直接攻撃できる。基本的に融合素材として使われる事が多い。漫画版において十代デッキの要となる「E・HERO ジ・アース」への融合素材でもある。 攻撃名は「ビッグウェーブ クラッシュ」。 OCGでは漫画海関係のカード使用されていないためか、自分スタンバイフェイズ時に自分墓地もしくはフィールド上のHERO(E・HERO、D-HERO、E-HERO、M・HEROV・HERO)」と名の付くモンスター手札に戻すことができる。 E・HERO フォレストマン レベル:4 属性地 種族:戦士攻撃力1000 守備力2000 初登場第1話攻撃力貧弱だが、高い守備力を持つ。漫画版において、十代デッキの要となるE・HEROジ・アースへの融合素材でもある。 OCGでは1ターン一度自分スタンバイフェイズ時にデッキもしくは墓地から「融合」を手札加えることができる。 E・HERO エアーマン レベル:4 属性:風 種族戦士攻撃力1800 守備力300 初登場第2話原作では攻撃力半分にする事で、相手プレイヤーへの直接攻撃が可能。E・HERO Great TORNADO融合素材でもある。 OCGでは召喚特殊召喚成功時、デッキから「HERO」と名の付くモンスター一枚手札加えるか、自身以外の自分フィールド上のHERO」と名のつくモンスターの数だけ相手フィールド上の魔法・罠カード破壊する効果を選ぶ事ができる。 E・HERO クノスペ レベル:3 属性地 種族:植物攻撃力600 守備力1000 初登場第4話人型植物という奇妙な姿をしている。相手プレイヤー直接攻撃する度に攻撃力100ポイントアップするが、守備力は、100ポイントダウンすると特殊効果もまた奇妙である。この効果守備力が0になるまで続き非効率的ではあるが守備力上げていけば攻撃力の上の上限値を広げることも可能。 OCGでは相手モンスターがいても直接攻撃可能。また「ブルーメンブラット」によって、「E・HERO ブルーメ」へと進化する。そして同名カード2枚上のとき相手攻撃宣言および攻撃できない。 E・HERO ブルーメ レベル:6 属性地 種族:植物攻撃力1900 守備力2000 初登場第4話。「E・HERO クノスペ」を「ブルーメンブラット」によって進化させる事でのみ召喚できる。このモンスター召喚されると、敵モンスターブルーメしか攻撃出来なくなる。 攻撃名は「ヴィルベルヴィント」。 OCGではクノスペの攻撃力アップ守備力ダウン効果引き継ぎ、さらに修正幅が200ポイントずつになっている。 E・HERO ザ・ヒート レベル:4 属性:炎 種族:炎族 攻撃力1600 守備力1200 初登場第6話。「E・HERO フレイム・ブラスト」への融合素材になる。 OCGでは炎族で、自分フィールド上の「E・HERO」1体につき攻撃力200ポイントアップする。自身攻撃力実質200ポイント増し1800である。 E・HERO レディ・オブ・ファイア レベル:4 属性:炎 種族:炎族 攻撃力1300 守備力1000 初登場第7話。「E・HERO フレイム・ブラスト」への融合素材になる。「E・HERO Great TORNADO」の融合素材でもある。 OCGでは炎族で、エンドフェイズごとに自分の場の「E・HERO」1体につき200ポイントダメージ与える。 E・HERO ボルテック レベル:4 属性:光 種族雷族 攻撃力1000 守備力1500 初登場第9話攻撃力1000と低いが、戦士族の攻撃力300ポイントアップする装備カード「ボルテック・スピア」を装備させると、特例1000ポイントアップとなり攻撃力2000になる。 攻撃名は「ボルテック・サンダー」。 OCGでは相手戦闘ダメージ与えることで、ゲームから除外されている自分の「E・HERO」を1体自分フィールド上に特殊召喚することができる。E・HERO The シャイニング融合素材でもある。 E・HERO アイス・エッジ レベル:3 属性 種族戦士攻撃力800 守備力900 初登場32話。レベル4上のモンスターとの戦闘では破壊されず、効果受けないという効果を持つ。「E・HERO アブソリュートZERO」の融合素材でもある。 OCGでは手札1枚捨てることで、相手プレイヤー直接攻撃ができ、戦闘ダメージ与えた時にフィールド上の魔法・罠カード1枚破壊することができるという効果になっている。 E・HERO フラッシュ レベル:4 属性:光 種族戦士攻撃力1100 守備力1600 初登場は第41話。破壊された時、墓地から魔法カード一枚手札加え効果を持つ。実質コスト無しサルベージできるため、OCGでは戦闘破壊され墓地送られた時、自身墓地のE・HERO3体をゲームから除外する事でサルベージができるため、少々使いにくくなっている。「E・HERO The シャイニング」の融合素材でもある。

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E・HERO(融合体)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 04:31 UTC 版)

遊☆戯☆王GX」の記事における「E・HERO(融合体)」の解説

E・HERO フレイム・ブラスト レベル:8 属性:炎 種族:炎族 攻撃力2300 守備力1600 初登場第7話。「E・HERO ザ・ヒート」と「E・HERO レディ・オブ・ファイア」が融合したE・HERO。水属性モンスター戦闘を行う時、攻撃力1000ポイントアップする。また、このカード破壊され時に魔法カード1枚手札加える事ができる(このサルベージ効果コミック掲載時に辻褄合わせのために加えられたものでOCGに存在しない)。 融合素材である2体と同じくE・HEROとしては珍しい炎族のモンスター。 E・HERO ガイア レベル:6 属性地 種族:戦士攻撃力2200 守備力2600 初登場第28話。「E・HERO フォレストマン」と「E・HERO クノスペ」が融合したE・HERO。「融合召喚時に相手フィールド上に表側表示存在するモンスター攻撃力半分にし、その数値攻撃力アップさせる」効果を持つ。トラゴエディアとの決戦ではなぜかオーシャンとフォレストマンを素材召喚されているほか、その際にはSUN攻撃力加え守備力まで吸収している。 攻撃名は「コンティネンタルハンマー」。作中では「コンチネンタルハンマー」となっている箇所がある。 OCG版では融合素材が「E・HERO」と名のついたカード+地属性モンスターとなっている。OCGで攻撃力アップさせる効果は、融合召喚したターンエンドフェイズ時までである。 E・HERO アブソルートZero レベル:8 属性 種族戦士攻撃力2500 守備力2000 初登場は第33話。「E・HERO オーシャン」と「E・HERO アイス・エッジ」が融合したE・HEROで紅葉の現役時代最強HERO 。「フィールド上の水属性モンスターの数だけ攻撃力上げる」効果を持つ。 攻撃名は「瞬間氷結freezing at moment)」。 OCG版では融合素材が「HERO」と名のついたモンスター(「E・HERO」に限らない)+水属性モンスターとなっている。攻撃力の上昇は自身除いた水属性モンスター表側表示存在する場合のみ適用されるまた、フィールド上から離れた時、相手モンスター全て破壊する効果追加された(裏側表示離れた場合やエクシーズ素材になった場合適用されない)。 E・HERO The シャイニング レベル:8 属性:光 種族戦士攻撃力2600 守備力2100 初登場は第41話。「E・HERO ボルテック」と「E・HERO フラッシュ」が融合したE・HERO。除外されているE・HEROの数だけ攻撃力300ポイントアップさせる効果と、フィールド上で破壊され墓地送られた時、除外されているE・HEROを2体まで手札に戻すことができる2つ効果持っている攻撃名は「オプティカル ストーム」。 OCG版では融合素材が「E・HERO」と名のついたモンスター+光属性モンスターとなっている。 E・HERO Great TORNADO レベル8 属性:風 種族戦士攻撃力:2800 守備力2200 初登場は第42話。「E・HERO エアーマン」と「E・HERO レディ・オブ・ファイア」が融合したE・HERO。融合召喚時、相手フィールド上の全てのモンスター攻撃力半分にする効果持っている攻撃名は「スーパーセル」。効果名は「ダウン・バースト」。 OCG版では融合素材が「E・HERO」と名のついたモンスター+風属性モンスターとなっている。 E・HERO エスクリダオ レベル8 属性闇 種族戦士攻撃力2500 守備力2000 初登場は第62話。「E・HERO オーシャン」と「E・HERO シャドー・ミスト」が融合したE・HERO。自分墓地存在する「E・HERO」1体につき、攻撃力100ポイントアップする。 攻撃名は「Dark Diffusion(ダークディフュージョン)」、効果名は「ダーク コンセントレイション」。 OCG版では融合素材が「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスターとなっている。

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E・HERO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 02:19 UTC 版)

遊城十代」の記事における「E・HERO」の解説

E・HERO(エレメンタルヒーロー)。アメコミ風のカードデザイン特徴的大半戦士族で占められている。融合を行うことによって様々なモンスター変化する初期は「マイフェイバリット・カード」と呼ぶ「E・HEROフレイム・ウイングマン」を中心に構成されていたが、2期からは、後述ネオスペーシアンたちとの融合で力を発揮する新たなHERO、「E・HERO ネオス」が中心となった

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