EHS平民
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 19:15 UTC 版)
セバスティアン・ヒック 通称サルド・ヒック(冷笑ヒック)。 本来は才能ある絵描きであったが、アンナと知人の「白人男性を肉体の魅力だけで誘惑し、テング化できるか」という賭けに巻き込まれ、嘱望された将来を失うことになった。 天才と魁偉な容貌を併せ持ち、自身に群がる女性に対しては冷淡かつ冷笑的(サルドニック)であったことから、ファーストネームとその態度をもじって「サルド・ヒック」と呼ばれていた。しかしアンナの魅力に負けて恋い焦がれ、思いつめた挙句彼女の歓心を買おうと、受取人が差出人の身柄を自由にできる「白紙身売状」 をアンナに差出してしまう。アンナはこれを容赦なく利用し、ヒックを赤Y字病院に強制収容、顔面にヒック自身の陰茎を移植した、アンナ専用の性玩具”「テング」”に仕立てあげた。 アンナへの性的奉仕に従事した後は、彼専用の”唇人形”兼秘書ヤプーのウズメを与えられて古代日本に派遣され、現在は子宮畜を飼育するフジヤマ飼育所の所長を務めている。普段は天狗の面をつけており、彼に従う黒奴も烏天狗の面をつけさせられている。
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