BMTカナーシー線とは? わかりやすく解説

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BMTカナーシー線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 09:00 UTC 版)

14丁目/8番街駅」の記事における「BMTカナーシー線」の解説

8番街駅8 Avenueニューヨーク市地下鉄駅 カナーシー線ホーム 駅情報ディビジョンBディビジョンBMT路線BMTカナーシー線 運行系統 L (終日) ホーム島式ホーム 1面 線路数2線 その他の情報開業1931年5月30日88年前) (1931-05-30) バリアフリー設備 次の停車駅北側の隣駅(終点): L 南側の隣駅6番街駅: L 北側の隣駅 (終点): L 南側の隣駅 ユニオン・スクエア駅: L 停車案内マーク説明 終日停車 配線図 凡例6番街駅 BMTカナーシー線8番街駅(8ばんがいえき、英語: Eighth Avenue)は島式ホーム1面2線の駅である。BMTカナーシー線の西端路線案内上は北端)駅である。線路駅西側車止め終わり6番街駅側に転轍機と1線の引上線がある。 8番街駅はカナーシー線で最後となる1931年5月30日開業し7年前に開業した6番街駅に代わる西端となった開業当初の壁タイルINDの駅に似た青系のものだったが、1999年実施され改築でカナーシー線内の他駅で見られるタイルに置き換わった。現在の当駅のタイルは赤と黄土色基調したものである。

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BMTカナーシー線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/01 08:58 UTC 版)

ブロードウェイ・ジャンクション駅」の記事における「BMTカナーシー線」の解説

ブロードウェイ・ジャンクション駅Broadway Junctionニューヨーク市地下鉄系統停車する南行ホーム北行島式ホーム見える。 駅情報ディビジョンBディビジョンBMT路線BMTカナーシー線 運行系統 L (終日) 構造高架駅 ホーム島式ホーム 1面相対式ホーム 1面南行のみ) 線路数2線 その他の情報開業1928年12月14日90年前) (1928-12-14) 次の停車駅北側の隣駅ブッシュウィック・アベニュー-アバディーン・ストリート駅: L 南側の隣駅アトランティック・アベニュー駅: L 停車案内マーク説明 終日停車 配線図 凡例ブッシュウィック-アバディーン駅 至 ジャマイカホームイースト・ニューヨーク車両基地 至 アトランティック・アベニュー駅 BMTカナーシー線ブロードウェイ・ジャンクション駅島式ホーム相対式ホームを各1面持つ高架駅である。マンハッタン方面行き北行)は島式ホーム、カナーシー方面行き南行)は相対式ホーム停車する同様の構成IRTレキシントン・アベニュー線ボウリング・グリーン駅みられるが、必要に応じてカナーシー方面行き島式ホームを使うことができる点が同駅との相違点である。 開業1928年7月14日で、既設BMTジャマイカ線高架上に設けられたためニューヨーク市内でも最も高所ホームがある駅の一つである。一方でホーム北端からわずか180メートル200ヤード)ほどのところにトンネル入口があるため、ホーム北端からは急な下り勾配になっている。駅にはダイヤモンド・クロッシング設けられており、北行ホームからはイーストニューヨーク車両基地がよく見える。北行ホーム南端部で二叉分かれており、通常使われないカナーシー線とジャマイカ線の連絡線設けられている。1999年から一連の改修工事が行われており、屋根跨線橋素朴な赤いサイディングと白のから「物置("The Barn")」と呼ばれている)の新設危険な連絡通路撤去が行われた。旧式化したホーム照明ニューヨーク市地下鉄至る所見られるループ型固定具交換された。 構内には2001年にアル・ラビング(Al Loving)が制作した Brooklyn, New Morning という作品展示されている。

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BMTカナーシー線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/26 01:34 UTC 版)

マートル-ワイコフ・アベニュース駅」の記事における「BMTカナーシー線」の解説

BMTカナーシー線マートル-ワイコフ・アベニュース駅開業時駅名はマートル・アベニュー駅)は島式ホーム1面2線の地下駅で、1928年7月14日開業した壁面にはモザイクの帯が目の高さに設けられており、レンガ色黄色タンライトブルーの帯が藍色マルーン区切られている。他のカナーシー線の島式ホーム駅とは異なり壁面ガーダー見当たらず天井低くなっている。当駅からウィルソン・アベニューまでの区間大部分でカナーシー方面南行線)側はブルックリン区マンハッタン方面北行線)側はクイーンズ区である。 駅の南に引上・留置線として使われる3本目の線路があり、当駅止め列車折り返しにも使われている。

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BMTカナーシー線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/25 04:56 UTC 版)

14丁目-ユニオン・スクエア駅」の記事における「BMTカナーシー線」の解説

ユニオン・スクエアUnion Squareニューヨーク市地下鉄駅 カナーシー線ホーム 駅情報ディビジョンBディビジョンBMT路線BMTカナーシー線 運行系統 L (終日) ホーム島式ホーム 1面 線路数2線 その他の情報開業1924年9月21日94年前) (1924-09-21) バリアフリー設備 (IRTレキシントン・アベニュー線への乗換車椅子非対応) 次の停車駅北側の隣駅6番街駅: L 南側の隣駅3番街駅: L 北側の隣駅 8番街駅: L 南側の隣駅 マートル-ワイコフ・アベニュース駅: L 停車案内マーク説明 終日停車 表 話 編 歴 配線図 凡例6番街駅 至 3番街駅 BMTカナーシー線ユニオン・スクエア駅 (Union Square) は1924年9月21日開業した島式ホーム1面2線の駅で、多く階段設けられている。メザニンブロードウェイ - ユニバーシティ・プレイス間の14丁目南側にあるエントランス繋がっている。他線に向かう他のエントランスもこのメザニン繋がっている。ホーム壁面には開業当時からのタイルモザイクの帯が設けられスカイブルーシーグリーンライムグリーンイエローオーカーの帯が新しく設けられグリーン縁取りしたタイルパネルの上映えている。改装工事ホーム - メザニン間にエレベーター設けられADA対応の駅となっている。

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