3番街
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![]() 9丁目から3番街沿いを北に見た風景(2007年) | |
別名 | Third Avenue |
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座標 | 北緯40度49分55秒 西経73度54分19秒 / 北緯40.8319度 西経73.9054度座標: 北緯40度49分55秒 西経73度54分19秒 / 北緯40.8319度 西経73.9054度 |
北端 |
![]() |
南端 | クーパー・スクエアのアスター・プレイスとセント・マークス・プレイスの合流点 |
東 | 2番街 |
西 | レキシントン・アベニュー |
3番街(さんばんがい、
概要
3番街における車両の通行方法は起点から24丁目までが対面通行であるのに対し、それ以北は北行き(アップタウン方面)の一方通行で、ブロンクスに入ると再び対面通行となる。ただし、3番街橋を挟んだ前後の区間だけは南行きの一方通行であるため、マンハッタン側の東128丁目の交差点では北行きと南行きがぶつかることになり、南北どちらの方向からも車両でこの道路を全線通して(区をまたいで)通行することは不可能である。また、道路標識においてはマンハッタン区内では「3 Ave」、ブロンクス区内では「Third Ave」と表示されている。
また、3番街のマンハッタン区内における北行き一方通行の開始は1960年7月17日である[2]。
公共交通機関
地上
一般的なタクシーは利用可能。以下のバスが3番街を路線にしている:
マンハッタン区内
- M98:東65丁目〜東127丁目。東65丁目発、ハーレム川ドライブ及びフォート・ワシントン街経由、西193丁目/フォート・トライオン公園行き
- M101:クーパー・スクエア〜東125丁目。クーパー・スクエア発、125丁目/アムステルダム街経由、フォート・ジョージ行き
- M102:クーパー・スクエア〜東116丁目。クーパー・スクエア発、116丁目及びレノックス街経由、ハーレム/西147丁目行き
- M103:クーパー・スクエア〜東125丁目。クーパー・スクエア発、ハーレム/東125丁目行き
ブロンクス区内
- Bx15:フォードハム・プラザ行き
- Bx21:ウェストチェスター・スクエア行き
- Bx55:フォードハム・プラザもしくはウィリアムブリッジ行き
関連項目
- ザ・ハブ (The Hub)
- リップスティック・ビル
脚注
- ^ Bronx Hub
- ^ Spiegel, Irving (1960年7月18日). “2 One-Way Shifts Go Smoothly”. The New York Times 2012年8月28日閲覧。
外部リンク
- 3番街高架鉄道 forgotten-ny.com
- New York Songlines: 3番街
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3番街
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1階 小樽アウトレットタウンWALL、ホテルグランドパーク小樽ロビー・フロントドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップ、ワイモバイル、UQスポット 2階 専門店街「センタープラザ」(ライトオン)、ホテルグランドパーク小樽レストラン・バー・ラウンジ・パティセリー 3階 専門店街「センタープラザ」(ダイソー、紳士服の山下・ビッグエムワン) 4階 スポーツ&スパリゾート小樽ソプラティコ 5階~18階 ホテルグランドパーク小樽客室 ^ “消えた“マイカル小樽”が“ウイングベイ小樽”に!”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2003年3月22日). 2017年5月24日閲覧。 ^ “小樽ベイシティ”. 鹿島建設. 2017年5月24日閲覧。 ^ “実績紹介 マイカル小樽”. 大成建設. 2013年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月24日閲覧。 ^ “小樽ベイシティ”. 五洋建設. 2017年5月25日閲覧。 ^ “ウィングベイ小樽開業7周年!前途多難の大型商業施設!”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2006年3月18日). 2017年5月25日閲覧。 ^ a b c d e f g 金田孝之、近藤健雄、桜井慎一、宇於崎泰寛 2014, pp. 3–4. ^ “小樽市のあゆみ”. 小樽市. 2017年5月25日閲覧。 ^ “複合商業施設を着工 34万平方メートル、99年開業 小樽”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1997年10月15日). 2017年5月25日閲覧。 ^ “<解説>マイカル破たん 「マイカル小樽」連鎖の危機 拡大路線が裏目 再建策なく銀行見放す”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2001年9月15日). 2017年5月25日閲覧。 ^ “「小樽ベイシティ開発」再生法申請“巨艦”覆う苦悩と挫折「この先どうすれば…」”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2001年9月28日). 2017年5月25日閲覧。 ^ a b c d e f “小樽ベイシティ開発 「特定調停」申し立て!”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2007年8月10日). 2017年5月24日閲覧。 ^ “昨年の管内企業倒産 負債総額は過去最高 531億円、前年の4倍以上 全体の93%がOBC破たん”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2002年1月22日). 2017年5月25日閲覧。 ^ a b c d “「ウイングベイ小樽」小樽市が差押え”. リアルエコノミー (2017年3月1日). 2017年5月24日閲覧。 ^ “小樽ベイシティ開発に対する別除権付債権に関する中間合意について” (PDF) (プレスリリース), イオン北海道, (2008年4月1日), http://www.aeon-hokkaido.jp/news/news_pdf/news_120.pdf 2017年5月24日閲覧。 ^ “OBCの借金棒引きに!イオンと特定調停 中間合意”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2008年4月1日). 2017年5月24日閲覧。 ^ “小樽ベイシティ開発に対する別除権付債権の弁済期限延長について” (PDF) (プレスリリース), イオン北海道, (2008年7月18日), http://www.aeon-hokkaido.jp/news/news_pdf/news_142.pdf 2017年5月24日閲覧。 ^ “ウイングベイ小樽の再建振り出しに スポンサーが撤退”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2008年9月18日). 2017年5月24日閲覧。 ^ a b “OBC特定調停取り下げ イオン北海道21億円の赤字”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2009年1月29日). 2017年5月24日閲覧。 ^ “最新号のさわりを読む 2012年12月号”. 財界さっぽろ. 2017年5月25日閲覧。 ^ a b “債権譲渡に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), イオン北海道, (2017年12月4日), http://www.aeon-hokkaido.jp/news/news_pdf/news_20171204.pdf 2018年7月2日閲覧。 [リンク切れ] ^ a b “イオン北海道、小樽ベイシティの債権を再生ファンドに売却”. 北海道リアルエコノミー (2017年12月5日). 2018年7月2日閲覧。 ^ a b c “TSR速報 (株)小樽ベイシティ開発”. 東京商工リサーチ (2017年12月7日). 2017年12月7日閲覧。 ^ “小樽ベイ、民事再生法申請 負債額280億円”. 日本経済新聞. (2017年12月7日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2437095007122017000000/ 2017年12月7日閲覧。 ^ “大型商業施設「ウイングベイ小樽」が再生法申請”. 毎日新聞. (2017年12月7日). https://mainichi.jp/articles/20171208/k00/00m/020/022000c 2017年12月7日閲覧。 ^ a b c d e f “小樽ベイシティ開発、2度目の民事再生”. リアルエコノミー (2017年12月8日). 2018年7月2日閲覧。 ^ a b “ショッピングセンターの「廃墟化」が加速しそうな理由” (日本語). ダイヤモンド・オンライン. ダイヤモンド社 (2017年12月29日). 2021年3月13日閲覧。 ^ “旧よしもと劇場「ヲタル座(仮称)」 2月中旬オープン”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2009年1月29日). 2017年5月25日閲覧。 ^ a b “旧よしもと・マリック館を貸しホールへ” (日本語). 小樽ジャーナル. 2020年12月29日閲覧。 ^ “ぽっかり空いた3,000坪!ウィングベイ小樽!” (日本語). 小樽ジャーナル. 2020年12月29日閲覧。 ^ “消える大観覧車! レインボークルーザー解体工事” (日本語). 小樽ジャーナル. 2020年12月29日閲覧。
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