21世紀のうちテレビフルデジタル時代とは? わかりやすく解説

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21世紀のうちテレビフルデジタル時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 17:20 UTC 版)

日本放送協会の沿革」の記事における「21世紀のうちテレビフルデジタル時代」の解説

年月日事柄西暦和暦元号~2011 平成 23 9 1 ラジオ第1放送ラジオ第2放送FM放送ラジオ放送3波をインターネット通じた同時配信NHKネットラジオ らじる★らじる」を開始当初パソコンのみで開始し10月1日からはスマートフォンでも配信開始放送内容関東地方同一であるが、一部裏送り送出番組も含む(ただし、政見放送高校野球地方大会NHK全国学校音楽コンクール地方大会および権利処理が困難な一部番組配信されない)。 1023 ラジオ第2放送秋田局では9日まで、東京本局では22日まで行っていた一部時間帯減力放送措置終了したことに伴い翌日から全時間通常出力(500kW)による放送に戻る。 2012 24 3 31 東日本大震災の影響延長されていた盛岡仙台福島各局の地上アナログテレビ放送23時59分で完全停波し、日本全国テレビジョン放送の完全デジタル化完了4 1 宇都宮前橋両局の総合テレビ中継局親局変更され栃木群馬両県が関東広域圏から県域に変更23 この日の放送開始からJOAK-FM(東京FM放送)の送信所東京タワーから東京スカイツリー変更。ただし送信高がかなり高くなったことによる遠地混信障害のため、空中線電力は3割減の7kWに変更された。 8 8 NHK菖蒲久喜ラジオ放送所太陽光発電設備完成し発電出力2MW(=2000kW)で稼働開始する。これにより、昼間の晴天時は、太陽光エネルギーのみで当ラジオ放送所全ての電気賄える様になる年内 東京総合テレビEテレ送信所移転向けた東京スカイツリーからの試験放送開始2013 25 2 1 テレビジョン放送開始60周年迎える。 3 31 東京都小笠原諸島父島母島地域において、漸く全てFM波を使ったラジオ第1、第2、FM放送中継局設置され放送開始する。 5 27 全国配信体制が整うまで暫定措置として、17時から「らじる★らじる」における大阪・名古屋仙台3局のラジオ総合放送2系統(第1及びFM)の配信地域制限を設けず開始31 日時間の9時、東京テレビジョン局の主送信所東京タワーから東京スカイツリー切り替え東京タワー局は非常時予備送信設備として残した2014 26 1 24 松本正之会長1期3年任期全うし退任25 元日ユニシス社長籾井勝人が第21会長就任。その会見の席で、所謂従軍慰安婦問題に関して述べた私見が後に大きな波紋呼んだ2016 28 6 1 この日から、NHKスーパーハイビジョン試験放送開始。なお、放送直接受信することのできる機器市販されないため、全国NHK放送局や、パブリックビューイングなどのイベント会場視聴することができた。 2017 29 12 6 最高裁判所大法廷放送受信契約の締結義務定めた放送法641項について合憲判決2018 30 7 23 同年12月からの本放送開始のため、NHKスーパーハイビジョン試験放送終了12 1 午前10時から、高精細度テレビジョン放送である「NHK BS4K」・「NHK BS8K」を開始2019 31 7 21 第25回参議院議員通常選挙NHK放送スクランブル化を主張するNHKから国民を守る党比例区議席獲得令和 元年 2020 2 3 1 総合Eテレ常時同時配信見逃し番組配信サービスNHKプラス」が開始2021 3 3 29 この日から再放送や一部番組を除いて番組エンドクレジットから「終(おわり)」の表記廃止された。

※この「21世紀のうちテレビフルデジタル時代」の解説は、「日本放送協会の沿革」の解説の一部です。
「21世紀のうちテレビフルデジタル時代」を含む「日本放送協会の沿革」の記事については、「日本放送協会の沿革」の概要を参照ください。

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