阪奈生駒線・住道線・若江線とは? わかりやすく解説

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阪奈生駒線・住道線・若江線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 15:08 UTC 版)

近鉄バス稲田営業所」の記事における「阪奈生駒線・住道線・若江線」の解説

10・11番(初代)梅田 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 赤井 - 住道北口 - 寺川 - 大東/産業大学前 - 竜間 - 生駒登山口 - 富雄 - 奈良市庁前 - 近鉄奈良駅廃止後、11番番号梅田住道系統使われるようになった10・12番:梅田 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 赤井 - 寺川 - 大東/産業大学前 - 生駒登山口 - 生駒山13番梅田京橋蒲生四丁目鶴見浜南口 → 赤井寺川大東生駒登山口 1014番梅田 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 赤井 - 寺川 - 大東/産業大学前 - 生駒登山口 - 生駒聖天正月のみ) 1017番(初代)梅田 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 諸口茨田営業所前) 1018・17番(2代目)大阪駅北口(18番) - 梅田(10番) - 南森町 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見区役所前 - 浜南口安田安田早朝運行の当停留所始発便のみ)浜南口 - 稲田車庫前間を延長する形で2009年4月20日をもって廃止。これにより浜南口・安田始発の便は全廃となった大阪駅北口発着平日昼間のみ。 1710番(3代目)梅田 - 南森町 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見区役所前 - 浜南口稲田車庫前行のみ停車) - 中茶屋 - 稲田車庫前フレスポ東大阪前) 1810・11番(2代目)大阪駅北口(18番) - 梅田(10番) - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 住道駅2006年変更前までの経路大阪駅北口発着平日昼間のみ。 10・11番(3代目)梅田 - 南森町 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見区役所前 - 浜南口 - 鴻池新田 - 赤井 - JR住道 10・15番:梅田 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 赤井 - 寺川 - 産業大学前 20・21番:天満橋 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 赤井 - 寺川 - 産業大学前 20・22番:天満橋 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 住道駅20・23番天満橋 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 住道駅筋 - 朋来住宅20・24番:天満橋 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 鴻池新田駅 - 機械団地 20・25番:天満橋 - 京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 諸口(のち浜南口まで延伸7026番:京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 住道駅筋 - 朋来住宅70・27番:京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南口 - 鴻池新田駅 - 機械団地 7025番:京橋 - 蒲生四丁目 - 鶴見 - 浜南71番:横堤バスターミナル - 浜南口 - 赤井 - 寺川 - 産業大学前 72番:横堤バスターミナル - 浜南口 - 住道駅筋 - 朋来住宅73番:横堤バスターミナル - 浜南口 - 鴻池新田駅 - 機械団地 20番天満橋京橋鶴見浜南口 ← 住道北口寺川産業大学前生駒登山口西行のみ) 阪奈生駒線はもともと、未成線終わった大阪電気軌道四条畷線流れを汲んで戦前東野田四丁目から住道大橋間まで開設され路線で、戦後天満橋さらに内本町バスセンター経て本町四丁目ターミナル延長して運行していた。これに加え天満橋発などは住道線と若江(わかえ)線があった。 1961年梅田乗り入れ実現して以降も、地下鉄鶴見緑地線開業前までは、天満橋京橋発着便のほうが梅田発着より多く充実していたほどで、京橋 - 諸口浜南口までの区間では、昼間時でも頻繁運転であった並行して市バス多数運行されていた)。また、鴻池新田駅から機械団地朋来住宅といった枝分かれする系統多かった。なお、上記系統全部同時期に運行されていたわけではない横堤バスターミナル発便は1990年大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線開業により新設されたものであるが、すぐに廃止された。また、運行便数多く距離の長い路線も多いため、枚岡営業所廃止され奈良営業所梅田 - 奈良直通便など)も担当していた。 梅田停留所東梅田駅地上御堂筋沿いのSMBC日興証券前にあり、大阪駅からは少し離れている。梅田停留所には近鉄高速バス路線発着するため、高速バス利用者でにぎわう。大阪駅北口梅田貨物駅側)発着便設定されていたが、平日昼間のみで後に廃止となった最盛期には阪奈道路走破し近鉄奈良駅奈良ドリームランド、また信貴生駒スカイライン乗り入れ生駒山へも足を伸ばしていた。大阪市内では大阪市営バス(現:大阪シティバス)の36号系統並行していたが、共通乗車制度のある他都市異なり定期券などの共通利用ができず、市バス昼間回数券のみ近鉄バスでも利用可能となっていた(近鉄バスでも当路線用に昼間回数券発行していた)。 大阪市内では大阪市営地下鉄(現・Osaka Metro)や他の市バス路線との乗継ぎ割引のある市バスとのサービス格差、また地下鉄長堀鶴見緑地線JR東西線開業により当路線の利用者獲得苦戦を強いられることになったこのため梅田から大東市乗り入れる便(住道産業大学方面)は便数削減し2008年4月から梅田JR住道間に土曜日の週1本(梅田発・1950分)とされた。 一方1710番梅田浜南口間の系統利用客増加狙い2009年4月21日から浜南以南を旧中央環状線経由稲田車庫まで延伸した。その際経路都合上それまで始発停留所であった浜南ならびに安田から梅田方面行きの便はすべて廃止となった浜南口には折返場所として浜車庫があったが、この延伸により廃止され跡地葬儀場コンビニエンスストアになっている運賃梅田 - 中茶屋または安田間は210均一大阪市内特定運賃)、梅田 - 浜南口間の各停留所と稲田車庫前間、安田 - JR住道間は特殊区間制稲田車庫前 - 中茶屋間のみ100円特定運賃区間となっていた。 その後稲田車庫発着便概ね20分おきに運行されていたが、のちに30毎に2016年8月11日ダイヤ変更60120分間隔に減便された、さらに2016年12月17日から土曜日のみの1往復のみの運行免許維持路線化された。 翌2017年3月31日をもって阪奈生駒線休止となった最終運行3月25日)。 また、11番JR住道への系統は、2008年4月より土曜日の週1本(梅田発・1950分)、2016年8月11日からは毎年8月11日山の日)のみ(片道のみ)となった上で、こちらも2017年3月31日をもって休止とされたため、2016年8月11日運行最後となった

※この「阪奈生駒線・住道線・若江線」の解説は、「近鉄バス稲田営業所」の解説の一部です。
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