阪奈生駒線
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10番・15番:梅田 - 京橋 - 鶴見 - 浜南口 - 安田 - 住道北口 - 産業大学前 10番・17番:梅田 - 京橋 - 鶴見 - 浜南口 16番:住道駅前 - 寺川 - 生駒登山口 ほか この路線は現在も稲田営業所が単独で運行中であるが、かつては枚岡営業所や廃止された奈良営業所も担当していた。梅田からほぼ東へ一直線に阪奈道路や信貴生駒スカイラインに乗り入れて奈良市や生駒山を結ぶ路線であったが、奈良や生駒山へは利用者が減少したため休止となった。大阪市内では、天満橋発着の若江線や住道線とともに、大阪市営バスとの競合がありながらも多数運行されていたが、JR東西線や大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の開業の影響もあり、京橋・天満橋発着路線の廃止を行うなどし、2017年3月末で住道駅前 - 生駒登山口間の16番を除き休止・廃止となった。 詳細は「近鉄バス稲田営業所#阪奈生駒線・住道線・若江線」を参照
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阪奈生駒線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 15:08 UTC 版)
16番:住道駅前 - 大東市役所前 - 寺川 - 大東橋(往路)/産業大学前(復路) - 生駒登山口 住道駅から生駒山地にある竜間地区への路線。1時間に1本程度運行されている。阪奈道路を山登りし、道路の都合上、東行と西行で経路が異なる。住道駅前 - 寺川・産業大学前までは特殊区間制、寺川→生駒登山口、生駒登山口→産業大学前間は対キロ区間制運賃となる。住道駅前と寺川(往路)または中垣内(復路)の間は枚岡営業所担当の四条畷線住道系統(30番・31番)と補完関係にある。 なお、阪奈生駒線はかつては大阪市内から大東市内、生駒山、奈良方面を結ぶ幅広い運行を行っていた路線である。 詳細は「#阪奈生駒線・住道線・若江線」を参照
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