関西・名古屋の場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:22 UTC 版)
2007年4月から2011年3月は最終面でNHKと在阪(関西)・在名(名古屋)準キー局のフルサイズ番組表、下段左側にABCラジオ、MBSラジオ、FM OH!(関西)・CBCラジオ、東海ラジオ、ぎふチャン(本文では「ぎふ」との表記のみ)、および在富民放テレビ局と北陸朝日放送(名古屋・富山)の番組を小サイズ、右側にNHK衛星第1・2、WOWOW、独立県域局の番組表をハーフサイズ(NHK衛星第1だけ準フル)で載せている。またその他衛星放送(BS11、トゥエルビは未収録)と解説は芸能面下段。 最終面下段は2009年3月までは解説欄であったが、2009年4月以後解説面を芸能面下段に移す代わりとして日替わりコラムが掲載されるようになった。月曜日: はるな愛「あげるよね〜はるなの愛」 火曜日「テレビライフ」(テレビ番組出演者へのインタビュー 2009年4-9月) ニッカン座人生劇場「役者の生きざま」(松井誠、竜小太郎、大川良太郎、橘大五郎の大衆演劇俳優の4人に密着したドキュメント記事 2009年10月-2010年3月) 大谷昭宏「フラッシュアップ」(2010年4月-2011年3月 これは2010年3月以前も社会面で掲載されていた) 水曜日: アントニオ猪木「猪木のコトバ」 木曜日: 室井佑月「室井佑月のひとりごと」(これは2009年3月以前も社会面で掲載されていた) 金曜日: 「英語でしゃべるday」(英語講座 ECC外語学院協賛) 土曜日ローラ・チャン「ローラ・チャンネル」(2009年4-8月) 「お笑い7Days」(2009年8-12月 銀シャリとSpan!が隔週で執筆した漫才コラム) 小椋佳「あの歌の周辺」(戦後史に名を残した名曲の誕生秘話 2010年1-3月) 島田秀平の「手相コラム」(2010年4月-2011年3月) 日曜日: 「習慣大河テレビジョン」(大河ドラマガイド コラムニストのキャロラインしばたが執筆) ※平日のコラム下段には、当日に放送される『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』のレシピが写真入りで掲載されている。 新聞休刊日の場合のテレビ番組欄は当日を最終面、翌日をその1つ前のページ=最終面の裏側に掲載していた(その場合でもコラムは掲載される番組表の曜日に準じて掲載した)。関西版では一時期別の中面に休刊日翌日の番組面をおいていたことがあった 紙面刷新のため2011年4月1日付けより4年ぶりに中面に移動。今回は地デジ対策のため関西・名古屋版については番組表の文字サイズを拡大する(中四国の文字サイズは未定)など、2ページ見開き形式を採用し、右頁にカラーの地上波番組表(関西版の場合、大阪各局はNHK Eテレを除きフルサイズ。サンテレビ・KBS京都はハーフサイズ、NHK Eテレ(総合の下)、およびびわ湖放送、奈良テレビ、テレビ和歌山はクォーターサイズ)と番組の解説記事、およびABC、MBS、FM大阪のラジオ番組表(クォーターサイズ)。左頁は衛星各局番組表(NHK BS1とBSプレミアムは準フルサイズで、民放各局系BSはハーフサイズ、一部BSとCS放送はクォーターサイズで収録。新たにWOWOWプライム、スターチャンネル1、BS11、トゥエルビ、フジテレビONE/フジテレビTWO/フジテレビNEXT、テレ朝チャンネル、衛星劇場の掲載開始)と解説、および芸能・文化記事を掲載している(大阪版についてはBS・CSの頁は原則としてモノクロになっているが、カラーページでの掲載の場合はカラー表示となる)。名古屋版では、NHK総合テレビ及び、在名民放5局はフルサイズ、三重テレビ、ぎふチャンは3分の1サイズ、富山県域民放4局はクォーターサイズ、NHK Eテレ及び、CBCラジオ、東海ラジオ、ぎふチャンラジオはクォーターサイズの2分の1サイズ。BS・CSは関西版と同様。石川・福井版ではNHK総合テレビ、関西広域4局、石川4局(上段にテレビ金沢、北陸朝日放送、下段に北陸放送、石川テレビ)をフルサイズ、福井2局(福井放送、福井テレビ)をハーフサイズ、残りのテレビ局は関西版と同じ掲載形態となっている。山陰地方のテレビ番組表とラジオの番組表は現在は掲載されていない。文字サイズは関西広域4局のみ拡大となっている。また、これに伴いコラムは月曜の特集頁に移行する大谷と英会話教室(英会話は当面隔週)、これまでどおり日曜テレビ面に執筆するしばたを除き全部終了となった。 但し、関西・名古屋版の「見開きテレビ面」は今回が初ではなく、1990年代初期の一時期番組表と解説記事(即売はアダルト記事差し替え)を見開きにして掲載したことがあった。 休刊日の場合、当日分は通常と同じ箇所(芸能頁と見開き)とし、翌日分(宅配休刊日)は日替わり特集頁との見開き(この場合でも地上波テレビ・ラジオ番組表と解説記事は右側、衛星の番組表(解説は省略)は一部スペースを縮小する形で日替わり特集頁の下段に掲載している。 2012年4月以後は中頁での掲載には変わりないものの、BS・CSの番組表が別頁に収録され、休刊日以外の日でも必ずしも見開きでの掲載とならないことが多くなっている(そのため欄外に白抜きで「BS・CSは○面」と注釈をつけている)。テレ朝チャンネルについては正式に2チャンネル体制となった2013年4月以後は収録を中止し、代わってFOX bs238の掲載を開始した。しかしFOX bs238が廃止になった後はBSスカパー!に差し替えられた。
※この「関西・名古屋の場合」の解説は、「日刊スポーツ」の解説の一部です。
「関西・名古屋の場合」を含む「日刊スポーツ」の記事については、「日刊スポーツ」の概要を参照ください。
- 関西・名古屋の場合のページへのリンク