京都総合運転所
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京都総合運転所(きょうとそうごううんてんじょ)は、かつて京都府および滋賀県にあった西日本旅客鉄道(JR西日本)の車両基地である。
- ^ a b 「車両部門の組織改正 JR西日本、近畿統括本部」『交通新聞』2012年6月5日
- ^ 『JR気動車客車情報 87年版』ジェー・アール・アール、1987年。
- ^ a b 『国鉄気動車客車情報 61.11.1改正号』ジェー・アール・アール、1986年。
- ^ a b 組織改正などについて Archived 2010年12月4日, at the Wayback Machine. - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年11月16日
- ^ 117系S6編成が緑一色に- 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2012年1月24日
- ^ 現在の京都駅東海道新幹線ホーム付近
- ^ a b c d 『鉄道ピクトリアル』通巻390号、p.54
- ^ 『近畿地方の日本国有鉄道 -大阪・天王寺・福知山鉄道局史』大阪・天王寺・福知山鉄道局史編集委員会、2004年、p.365。
- ^ 『近畿地方の日本国有鉄道 -大阪・天王寺・福知山鉄道局史』大阪・天王寺・福知山鉄道局史編集委員会、2004年、p.367。
- ^ a b ジェー・アール・アール編『JR気動車客車編成表 2010』交通新聞社、2010年、p.237。ISBN 978-4-330-14710-9。
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- ^ 『鉄道ダイヤ情報』2011年5月号、交通新聞社、p.124。
- ^ a b 『近畿地方の日本国有鉄道 -大阪・天王寺・福知山鉄道局史』大阪・天王寺・福知山鉄道局史編集委員会、2004年、p.87, p.369。
- ^ a b 『近畿地方の日本国有鉄道 -大阪・天王寺・福知山鉄道局史』大阪・天王寺・福知山鉄道局史編集委員会、2004年、p.110, p.372。
- 1 京都総合運転所とは
- 2 京都総合運転所の概要
- 3 野洲電車区
野洲電車区
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東海道本線の輸送力増強に対応するため、1966年9月1日に高槻電車区野洲派出所として、67両を収容できる電留線5線を設置して発足した。 その後、日本万国博覧会(大阪万博)の輸送とその後の輸送力増強で向日町運転所が過密化すると見込まれたため、電留線を18線に増強させて、1970年3月1日に高槻電車区から分離し野洲電車区として発足した。そのため、機関車列車にも対応できるよう留置線は前後で機回しのできる構造になっており、関西 - 九州の20系や14系の寝台客車列車、あるいは583系寝台特急電車などの整備を行っていた。
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