野沢線とは? わかりやすく解説

野沢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/24 08:28 UTC 版)

東急バス不動前営業所」の記事における「野沢線」の解説

129野沢龍雲寺 - 三宿病院前 - 中目黒駅前 - 渋谷駅東口 - 表参道 - 北参道 - 新宿追分 - 新宿駅東口1956年2月1日から都営バス目黒営業所共同運行1952年昭和27年4月15日渋谷駅 - 野沢龍雲寺間で営業開始し1956年昭和31年2月1日新宿駅まで延長した時に都営バス参入して共管となった1964年昭和39年)に目黒営業所移管その後大橋営業所移管され、宿97系統として運行されたが、東京都交通局第2次再建計画に伴う路線再編成のため1977年昭和52年12月15日限り都営撤退相互乗り入れ中止のうえ廃止以降東急単独渋谷駅までに短縮、渋70系統となる。その後幾多にわたる経路変更路線短縮延長東急トランセ管理委託に伴う下馬営業所移管などを経て、現在も黒09中目01系統として運行している。 詳細は「都営バス港南支所#宿97系統」および「東急バス下馬営業所#野沢線」を参照

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野沢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 04:11 UTC 版)

東急バス下馬営業所」の記事における「野沢線」の解説

09目黒駅中目黒駅下馬一丁目下馬営業所野沢龍雲寺下馬一丁目中目黒駅目黒駅右回り) 黒09目黒駅中目黒駅下馬一丁目下馬営業所野沢龍雲寺下馬営業所09目黒駅中目黒駅下馬一丁目下馬営業所09駒繋神社野沢龍雲寺下馬一丁目中目黒駅目黒駅70系統・宿97系統時代運行経路については「東急バス大橋営業所#野沢線」を参照 1952年4月15日に、渋谷駅下馬野沢地区連絡目的として開通した開通1年半渋谷駅から鉢山・南平台付近通り西郷の下を経由して野沢龍雲寺向かっていたが、1953年10月16日渋谷駅東口発着に変更され代官山中目黒迂回する経路となったその後1956年2月1日より都営バスとの共同運行東急初の新宿乗入れ路線として明治通り経由新宿駅東口まで至るようになり、都営合わせて3ケタ系統番号129系統名乗った詳細は「東急バス#昭和30年代以降」および「都営バス港南支所#宿97系統」を参照 ところが、渋谷駅から自衛隊中央病院公務員共済三宿病院への足としてほぼ同時に開設され三宿線その後展開され下馬線渋谷線登場で、宿山・下地区から渋谷駅へ向かうにはそちらの方が便利となる。 詳細は「東急バス淡島営業所#3地域管轄完成」を参照 渋滞等による遅延のため新宿への直通利用少なくなり、1977年12月16日共同運行解消すると、その後徐々に便数減っていく。渋谷駅直通下馬線にその役目を譲る方向性決められ1984年2月16日駒沢営業所閉鎖に伴うダイヤ改正の際に中目黒駅発着の折返便(中目01)が設定された。そして、1988年2月15日限り渋谷駅発着便(渋70)を廃止その後中目黒 - 野沢龍雲寺を結ぶ短距離路線として運行していた。1993年には野沢折返所の廃止に伴い一部経路変更し下馬一丁目以西が渋32と同じ形態循環路線となり、1999年8月1日には東急トランセへの委託第1号路線選ばれ大橋より移管された。 2003年中目黒駅近くの旧・千代田生命ビル目黒区総合庁舎となったことを受け、同年1月16日庁舎との連絡目的目黒駅延伸、黒09新設された。2004年5月17日には平日中目01全て09となり、中目01土曜休日の朝の出庫中目黒駅始発1便のみとなったが、現在は黒09駒繋神社始発中目黒駅行として運行されている。このダイヤでは、中目黒駅到着後、折返し中目黒駅始発野沢龍雲寺循環目黒駅行となる。現在は1時間3本前後運行されている。一時期中型車使用していたが、2018年9月より順次大型車使用されている。入庫便として下馬営業所行も運転され基本的に野沢龍雲寺経由するが、目黒駅発の一部野沢方面行かず直接下馬営業所入庫する便もある。出庫便は、営業所建て替え前は営業所構内バス停あり、本路線以外にも環七線渋谷線使用していたが、建て替え後に構内バス停廃止されたため、現在は駒繋神社始発運行される。(環七線渋谷線は他営業所移管) 2016年3月1日エビス線洗足線移管されてからは、下馬営業所一般路線はこの野沢線が唯一となった

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野沢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 01:25 UTC 版)

東急バス大橋営業所」の記事における「野沢線」の解説

宿97新宿駅東口 - 渋谷駅東口 - 中目黒駅 - 下馬一丁目 - 世田谷観音 - 世田谷野沢(現、野沢龍雲寺)(都営バス目黒営業所共同運行) 渋70渋谷駅東口 - 中目黒駅 - 下馬一丁目 - 世田谷観音 - 世田谷野沢 中目01中目黒駅下馬一丁目東京学芸大学附属高校野沢龍雲寺世田谷観音下馬一丁目中目黒駅 不動前から目黒経て大橋移管された路線だった。大橋移管当初都営バス共同運行新宿駅まで行く宿97系統だったが、東京都交通局第2次再建計画に伴う路線再編成のため1977年昭和52年12月15日限り都営撤退相互乗り入れ中止となり廃止された。 詳細は「都営バス港南支所#宿97系統」および「東急バス不動前営業所#野沢線」を参照 以降東急単独渋谷駅までに短縮された渋70系統として運行されていたが、1984年2月16日駒沢営業所廃止控えた再編成の際、区間便である中目01運行開始1988年昭和63年2月15日限りで渋70廃止中目01一本化された。 1993年平成5年)の野沢龍雲寺折返所の廃止により、下馬一丁目 - 野沢龍雲寺間が渋32同様の右回り一方向循環変更された。 1999年平成11年8月1日付で下馬営業所移管し、東急トランセ委託路線第一となった詳細は「東急バス下馬営業所#野沢線」を参照

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