駒沢営業所からの路線移管
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 01:25 UTC 版)
「東急バス大橋営業所」の記事における「駒沢営業所からの路線移管」の解説
玉電代替路線の廃止で余裕のできた大橋営業所は、都営共管路線の衰退とともに規模を縮小していた駒沢営業所を実質的に吸収する形となる。駒沢閉鎖を目前にした1984年2月16日のダイヤ大改正では、営業所開設以来一貫して駒沢所管だった環七線と等々力線を引き受け、大田区を営業エリアに加えた。 これにより大橋営業所は規模を維持したが、1988年(昭和63年)、最盛期には新宿まで運転されていた野沢線が渋谷駅直通を取りやめ中目黒駅打ち切りのローカル線になる。
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