環七線
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新小58 : 新小岩駅 - 上平井中学校 - 青砥駅東交差点 - 亀有駅 新小58(出入庫) : 新小岩駅 - 上平井中学校 - タウンバス車庫 新小58(出入庫) : タウンバス車庫 - 青砥駅東交差点 - 亀有駅1996年11月1日 : 〈京成〉新小岩駅北口 - 青砥駅東交差点 - 亀有駅が開通。金町営業所担当。 2001年2月16日 : 京成タウンバスへ移管。新小岩駅 - 青砥駅東交差点 - 亀有駅に延長。 2004年3月16日 : 新小岩駅北口 - 青砥駅東交差点 - 亀有駅に短縮。 2013年8月27日 : 新小岩駅南口のロータリー整備に伴い、再度南口始発に変更。 環状七号線の奥戸 - 亀有駅間は、開通後しばらくの間路線バスが走っていなかった。この付近は南北に走るバスが他になかったため、葛飾区が路線新設の要望を出していた。そこで、1996年9月に先行して実施された葛飾区内の京成バスの路線再編成に少し遅れて、この環七線が11月1日より新設された。この路線の開業により、環状七号線はほぼ全区間を路線バスが走行することになった。 開通当初は新小岩駅北口が起点であったが、折り返しは南口のロータリーを使用していた。そのためタウンバスへの移管時点で一旦南口始発に変更されたが、2004年3月以降は北口始発に戻された。2013年8月以降、新小岩駅南口のロータリー整備に伴い、再度南口始発に変更された。 この路線は途中でスポーツセンターを経由するが、1996年9月 - 10月の2か月間はスポーツセンターへの経由便がなかった。路線再編前は、旧・新小53が休日のみスポーツセンター経由を運行していたが、その役目はこの系統に交代される形となった。 2007年4月からは江戸川営業所のSS08系統「シャトルセブン」が亀有駅 - 青砥駅東交差点 - 奥戸運動場間で並行している。 詳細は「京成バス江戸川営業所#環七シャトル」を参照 2011年6月16日からは、新小岩駅北口~スポーツセンター~亀有駅系統を平日54往復から64往復に、土休日は同系統49往復から58往復に増便。平和橋通り線に次ぐドル箱路線に成長しつつある。
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環七線
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森91:大森操車所 - 大森駅山王口 - 馬込駅前 - 長原 - 洗足駅入口 - 野沢交番前 - 野沢龍雲寺 - 上馬 - 駒留 - 若林駅前 - 新代田駅前 森91:大森操車所 → 大森駅山王口 → 馬込駅前 → 長原 → 洗足駅入口 → 野沢交番前 → 野沢龍雲寺 森91:新代田駅前 → 若林駅前 → 若林交番 森91:野沢交番前 → 上馬 → 若林駅前 → 新代田駅前 森91:柿の木坂二丁目 → 洗足駅入口 → 長原 → 馬込駅前 → 大森駅山王口 → 大森操車所 都営バスと相互乗り入れをしていた大森操車所 - 新宿駅西口間の路線が前身で、1984年2月15日に分割されて大森側が現在の森91系統となった(新宿側は都営単独の宿91系統として野沢銀座止まりとなる)。1999年10月16日付で大橋から下馬へ移管され、同時に東急トランセ管理委託路線となった。下馬営業所への出入庫のため、下馬営業所 - 野沢交番前 - 新代田駅、下馬営業所 - 野沢龍雲寺 - 大森操車所の出入庫系統があったが、2014年4月1日のダイヤ改正で下馬営業所発着系統の下馬通り部分はすべて廃止・短縮され、新代田駅 → 若林交番、野沢交番前 → 新代田駅前、大森操車所 → 野沢龍雲寺となった。 2014年6月1日のダイヤ改正で、下馬営業所から弦巻営業所へ移管された。入出庫便は大森操車所 - 駒留、新代田駅前 → 若林交番、野沢交番前→新代田駅前に変更された(駒留・若林交番・野沢交番前~弦巻営業所は回送)。 都営の宿91系統は分断後、野沢銀座から野沢龍雲寺折返所まで回送のうえ折返していたが、同折返所の廃止により1993年に駒沢陸橋へ延長したのち2013年3月31日をもって東急エリアの駒沢陸橋 - 新代田駅前間(森91系統との並行区間は野沢交番~新代田駅前)を短縮、新代田駅前で完全に分断される形となった。 詳細は「東急バス弦巻営業所#環七線」および「都営バス杉並支所#宿91系統」を参照
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環七線
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宿91:新宿駅西口 - 高円寺陸橋 - 新代田駅 - 代田四丁目 - 若林駅 - 上馬 - 野沢銀座 - 洗足駅入口 - 夫婦坂 - 馬込駅 - 馬込銀座 - 大森駅 - 大森操車所(都営バス杉並営業所と共同運行) 全線の大半を占める高円寺陸橋 - 馬込銀座間で環七通りを走行する、都営バスとの共同運行路線。1964年(昭和39年)の駒沢開所時に大森操車所 - 駒沢公園間で運行を開始し、1967年(昭和42年)6月、都営バス5系統(新宿駅西口 - 新代田駅)と接続して新宿駅西口 - 大森操車所という長大路線になった。 交通局の2度の大規模路線再編成を乗り切ったものの、第3次再建計画に伴う追加の再編成として1984年(昭和59年)2月16日付で新代田駅を境に分断。都営バスは新宿駅西口 - 野沢銀座間の宿91、東急バスは新代田駅 - 大森操車所間の森91となり、同時に大橋営業所へ移管された。その後、1999年(平成11年)に新設されたばかりの下馬営業所へ再移管、東急トランセ管理委託となる。さらに2014年(平成26年)6月1日には弦巻営業所に移管された。 都営の宿91系統は1993(平成5年)3月31日に野沢折返所廃止に伴い駒沢陸橋まで延長され、2003年(平成15年)4月1日付ではとバスへの委託となった。年々新代田駅を境に本数は激減し、2013年(平成25年)3月31日限りで東急と競合する新代田駅~駒沢陸橋間(うち競合区間は新代田駅~野沢交番間)を短縮。5→宿73系統時代と同じ新宿駅西口 - 新代田駅前間の運行となる。 詳細は「東急バス下馬営業所#環七線」、「東急バス弦巻営業所#環七線」、および「都営バス杉並支所#宿91系統」を参照
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環七線
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森91:大森操車所 - 大森駅 - 馬込駅 - 洗足駅入口 - 野沢龍雲寺 - 上馬 - 若林駅前 - 新代田駅前 森91:大森操車所 - 大森駅 - 馬込駅 - 野沢龍雲寺 - 上馬 ← 三軒茶屋 ← 大橋(出入庫系統) 森91:大橋 → 三軒茶屋 → 上馬 - 若林駅前 - 新代田駅前(出入庫系統) 1984年2月16日付で駒沢営業所から移管された。移管以前は都営バス杉並営業所との共同運行による宿91(大森操車所 - 新代田駅 - 新宿駅西口)であったが、同日の共同運行取りやめと分割とともに系統番号が変更された。 1999年10月16日に下馬営業所に移管し、東急トランセ委託路線となった。その後、2014年6月には弦巻営業所に移管された。 詳細は「東急バス弦巻営業所#環七線」および「都営バス杉並支所#宿91系統」を参照
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