下馬線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:12 UTC 版)
渋32:渋谷駅 → 大橋 → 三宿 → 下馬一丁目 → 下馬営業所 → 野沢龍雲寺 → 世田谷観音 → 三宿 → 大橋 → 渋谷駅 渋32:渋谷駅 → 大橋 → 三宿 → 下馬一丁目 → 下馬営業所 → 野沢龍雲寺 → 世田谷観音 → 三宿(夜間) 渋谷駅から玉川通りを三宿まで走り、三宿通り・下馬通り・環七を経て野沢龍雲寺に至り、野沢通りを経由して渋谷駅へ戻る。下り線は「野沢龍雲寺循環」という名称で運行している。東急東横線と田園都市線の中間にある世田谷区野沢・下馬の地域輸送と、東京学芸大学附属高校への通学輸送を担う。なお路線開通直後は、東京学芸大学世田谷分校も存在しており学生で賑わった。 「東京学芸大学附属高等学校#設備」および「東京学芸大学#東京学芸大学時代」も参照 平日朝は5分間隔、日中は概ね10分間隔で運行されている。2003年6月16日から2014年8月31日まで深夜バスは下馬営業所が「渋谷線」として担当していた。深夜も三宿止まりがあり、三宿交差点を直進して車庫へ戻る。出庫時は三宿・野沢龍雲寺発が運転される。昭和30年代の開通だが、前述の三宿循環の開業より数年後のことである。
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