下駄と慣用句
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 12:05 UTC 版)
下駄を預ける - (自分に関する問題などに関して)決定権を譲り全面的に相手に任せる(自分では動けなくなることから)。 下駄を履かせる - たとえば、絶対温度が摂氏に273を足した値であるように、何らかの数量が負の値にならないようにするなどの目的で、一定の数量や物量を足すこと。下駄を履くと背が高くなることから、下から押し上げるイメージの言葉。 下駄を履くまでわからない - (勝負などに関して)全て終わる(帰るために下駄を履く)まで結果はわからない。
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