さん‐か【山下】
読み方:さんか
山のした。ふもと。さんげ。
やま‐した【山下】
やました【山下】
読み方:やました
姓氏の一。
[補説] 「山下」姓の人物
山下清(やましたきよし)
山下耕作(やましたこうさく)
山下新太郎(やましたしんたろう)
山下澄人(やましたすみと)
山下実(やましたみのる)
山下泰裕(やましたやすひろ)
やま‐もと【山元/山下/山本】
山下
山下
山下
山下
山下
山下
山下
山下
山下
山下
山下
山下
山下
山下
〒294-0816 千葉県南房総市山下
〒254-0911 神奈川県平塚市山下
〒939-1262 富山県高岡市山下
〒932-0215 富山県南砺市山下
〒699-5635 島根県鹿足郡津和野町山下
〒708-0022 岡山県津山市山下
〒871-0062 大分県中津市山下
〒879-0474 大分県宇佐市山下
〒879-4522 大分県玖珠郡玖珠町山下
〒899-1604 鹿児島県阿久根市山下
山下
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/19 02:14 UTC 版)
山下(やました、さんか、さんげ)
「山の下」「山のたもと」を意味する表現[1]。「山の麓」「山裾」。
やました
地名、駅名など
- 山下 (矢祭町) - 福島県東白川郡矢祭町の大字
- 山下 (南房総市) - 千葉県南房総市の大字
- 山下 (平塚市) - 神奈川県平塚市の大字
- 山下 (南砺市) - 富山県南砺市の大字
- 山下 (津和野町) - 島根県鹿足郡津和野町の大字
- 山下 (中津市) - 大分県中津市の大字
- 山下 (宇佐市) - 大分県宇佐市の大字
- 山下 (玖珠町) - 大分県玖珠郡玖珠町の大字
- 山下 (阿久根市) - 鹿児島県阿久根市の大字
- 山下町 (曖昧さ回避)
- 山下村 (曖昧さ回避)
- 山下駅 (曖昧さ回避)
山下氏、山下姓
日本に多い姓の一つ。 大友氏、木曽氏、丹波氏などを祖とする家系[2]の他、(住んでいたところなどの)地形に由来している場合も多いが、地名に由来している場合もある[1]。
主なものに、
葛城臣族、藤原氏秀郷流 佐野氏族、
清和源氏 木曾氏族・武田氏族、
大友氏族、丹波氏族三枝氏流、神余氏裔他の家系がある[2]。
さまざまな起源を持つ山下氏が各地にいるが、有名なところでは、相模国(現 神奈川県)発祥の山下氏や、美濃国(現 岐阜県)発祥の山下氏などが繁栄した[1]。
山下姓の地域ごとの分布としては、九州など西日本が特に多く、その密度トップは鹿児島県であり、以下 香川県、長崎県、熊本県..と続く[1]。
山下氏の家紋は美濃山下氏が用いた「左三つ巴」が比較的多いが、他にも「九曜」「四つ目菱」「雪持ち笹」など多種多様である[1]。
さんか
- 山下 (高岡市) - 高岡市の大字。
さんげ
脚注
関連項目
- 「山下」で始まるページの一覧
- タイトルに「山下」を含むページの一覧
- やました - 日本の女性ピン芸人
- ヤマシタ - 日本の企業
- 山上 (曖昧さ回避)
- 山中 (曖昧さ回避)
- 下山 (曖昧さ回避)
「山下」の例文・使い方・用例・文例
- 山下保険株式会社の営業本部の本部長の青木と申します。
- 私、石井コーポレーション株式会社の企画部の本部長の山下と申します。
- 必死で考えた企画は却下、一生懸命作った本は売れない。山下さんは八方塞がりの状態に陥っている。
- 山下泰裕と言えば, 言わずと知れた柔道家で, ロサンゼルス五輪で金メダルを取った人だ.
- 山下教授本日休講. 【掲示】
- 山下を流れる水
- 今春の受章者は女優の十(と)朱(あけ)幸(ゆき)代(よ)さん(60),小説家の渡辺淳一さん(69),ジャズピアニストの山下洋(よう)輔(すけ)さん(61)らを含んでいる。
- 田(た)尾(お)安(やす)志(し)氏が監督に,そして山下大(だい)輔(すけ)氏がヘッドコーチを務める予定だ。
- 巡航客船としての引退後,同船は,横浜港の山下公園に係留され,一般に公開された。
- 氷川丸は山下公園に留め置かれるが,同船の今後はまだ決まっていない。
- この7人の選手には1988年ソウル五輪男子100メートル背泳ぎの金メダリストである鈴木大(だい)地(ち)さんや1984年ロサンゼルス五輪の柔道金メダリストである山下泰(やす)裕(ひろ)さんなどがいる。
- 0系の流線型ボディを作った山下清(きよ)登(と)さん(73)は「この列車を見ると,古き良き時代とその当時に経験した苦労を思い出す。」と話した。
- 山下さんが芥(あくた)川(がわ)賞受賞,直(なお)木(き)賞は恩(おん)田(だ)さんに
- 山下澄(すみ)人(と)さん(50)が小説「しんせかい」で芥川賞を受賞した。
- 山下さんは青年時代に有名な脚本家の倉(くら)本(もと)聰(そう)さんが主(しゅ)宰(さい)する演劇塾に所属していた。
- 「しんせかい」では「山下スミト」がある演劇塾でさまざまな葛(かっ)藤(とう)を経験する。
山・下と同じ種類の言葉
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