やま‐した【山下】
やました【山下】
やました
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/05 02:16 UTC 版)
やました | |
---|---|
生年月日 | 1997年7月21日(27歳) |
出身地 | ![]() |
血液型 | A型 |
身長 | 165 cm |
言語 | 日本語 |
出身 | NSC大阪校43期 |
芸風 | 1人コント |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2021年 - |
同期 | テキサスマウンテンローレル 清川雄司 例えば炎 など |
公式サイト | 公式プロフィール |
やました(本名:山下 知怜〈やました ちさと〉、1997年7月21日 - )は、吉本興業大阪本社に所属する日本のピン芸人。女芸人No.1決定戦 THE W2024ファイナリスト。よしもと漫才劇場を中心に活動している。
来歴
兵庫県尼崎市出身[1]。中学から大学まで10年間吹奏楽に打ち込んでおり、パーカッションを担当していた[1][2]。 大学時代は応援団の吹奏楽部に所属しており大きな大会で演奏することも多々あった。
NSC大阪校に43期生として入学し、2021年にデビューした[3]。NSC時代からピン芸人で、1年目のみ男女コンビを組んだものの解散してピン芸人に戻った[2]。2024年3月によしもと漫才劇場のメンバーとなった[3]。
エピソード
- 憧れる芸人像は友近。 [4]
- NSCへの入学理由について大学3回生から就活が始まるが黒染めとスーツが面倒くさいからやりたくないなと思ったこと、お笑いは拍手もらったり、舞台出て行ったりして吹奏楽部と同じやなと思ったことと語っている。[5]
人物
賞レースでの戦績
2023年
- 女芸人No.1決定戦 THE W準決勝進出[7]
2024年
- 第2回UNDER5 AWARD 準決勝進出[8]
- 第45回ABCお笑いグランプリ 決勝進出[9]
- NHK新人お笑い大賞 本戦出場[10]
- 女芸人No.1決定戦 THE W 決勝進出
- M-1グランプリ 準々決勝進出(真輝志とのユニット、ヤマシタマキシとして)
出演
テレビ
- 発信Live ジモトノチカラ!(BSよしもと)
- 痛快!明石家電視台(毎日放送)
- 今田耕司のネタバレMTG(読売テレビ)
ラジオ
- ABCパワフルアフタヌーン 兵動大樹のほわ~っとエエ感じ。(朝日放送ラジオ)週替わりパートナー[11]
脚注
- ^ a b c “【キムタク似?】ハイヒール・リンゴも推す「やました」THE W頂狙う女性ピン芸人”. 日刊スポーツ (2024年8月1日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ a b c 鈴木毅 (2024年7月4日). “『ABCお笑いグランプリ』決勝進出! ブレイク間近の女性ピン芸人「やました」ってどんな人!?【30問30答】 | FANY Magazine”. magazine.fany.lol. 2024年11月6日閲覧。
- ^ a b “やました プロフィール”. お笑いナタリー. 2024年11月6日閲覧。
- ^ “Vol.156 やました|関西を元気に!DOMOぱどの芸人インタビュー”. content.eshigoto.jp. 2025年7月5日閲覧。
- ^ “【よしもとTALK】『NHK新人お笑い大賞』の本戦出場が決定!今最も熱い視線が注がれる女ピン芸人!”. ch FILES (2024年10月10日). 2025年7月5日閲覧。
- ^ a b c “やました プロフィール|吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2024年11月6日閲覧。
- ^ “まいあんつ、信子、ダウ90000、はるかぜに告ぐ、ネオバランスら「THE W」準決勝に初進出”. お笑いナタリー (2023年9月26日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ “「UNDER5」大阪準決勝に空前メテオ、ぐろう、ライムギら実力者続々 武智「剥き出しで面白い」”. お笑いナタリー (2024年5月30日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ “「NHK新人お笑い大賞」本選出場者8組決定 エバース、やました、スタミナパンら”. お笑いナタリー (2024年9月19日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ “令和ロマン、ぎょねこ、やました、エバース、ぐろう、かが屋ら「ABCお笑いGP」決勝進出”. お笑いナタリー (2024年6月21日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ “ABCパワフルアフタヌーン 兵動大樹のほわ~っとエエ感じ。”. ABCラジオ. 2024年11月6日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール - 吉本興業
- やましたのページへのリンク