129系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:03 UTC 版)
「横浜市営バス港北営業所」の記事における「129系統」の解説
No.運行区間129A 新横浜駅 - 八反橋 - 三枚町 - 羽沢団地前 - 旭硝子入口 - 梅の木 - 西谷 - 鶴ヶ峰駅 129B 新横浜駅 - 八反橋 - 三枚町 - 羽沢団地前 - 旭硝子 1993年3月29日: 新横浜駅 - 鶴ヶ峰駅を開設。 1993年8月23日: 新横浜駅 - 旭硝子の区間便を開設。 羽沢地区を経由して新横浜駅、相鉄線西谷駅・鶴ヶ峰駅を結ぶ系統である。国道16号線の渋滞を避けるため始発便を除く平日朝の運行は全て旭硝子発着の区間便のみとなっており、この時間帯は鶴ヶ峰駅を発着する便は無い。旭硝子停留所では83系統と同様に、一旦旭硝子中央研究所の構内に進入し守衛の誘導により折返しを行う。 新横浜駅から羽沢方面へ向かう路線では、かつて1986年頃から当系統開設の頃まで36系統で横浜駅西口 - 東神奈川駅西口 - 六角橋北町 - 新横浜駅 - 八反橋 - 三枚町 - 羽沢団地 - 八反橋という便の運行があり、これが当系統のベースになったものと考えられる。その後1995年12月4日に121系統の新横浜駅 - 羽沢団地 - 上星川 - 保土ヶ谷車庫が新設されたが(現在は神奈中バスに移譲)、この121系統とは八反橋 - 羽沢団地間で経路が異なり、当系統は南側から、121系統は北側から羽沢団地へ進入する経路をとる。
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