36・326・338・377系統
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「横浜市営バス緑営業所」の記事における「36・326・338・377系統」の解説
No.運行区間36B 横浜駅西口 → 東神奈川駅西口 → 六角橋 → 神大寺 → 片倉町駅 → 西菅田団地 → 菅田町 → 鴨居駅前 → 緑車庫前 36D 横浜駅西口 → 東神奈川駅西口 → 六角橋 → 神大寺 → 片倉町駅 → 西菅田団地 → 菅田町 36C 横浜駅西口 → 東神奈川駅西口 → 六角橋 → 神大寺 → 片倉町駅 → 菅田町 → 鴨居駅前 → 緑車庫前 36E 横浜駅西口 → 東神奈川駅西口 → 六角橋 → 神大寺 → 片倉町駅 → 菅田町 36J 東神奈川駅西口 - 六角橋 - 神大寺 - 片倉町駅 - 西菅田団地 - 菅田町 - 鴨居駅前 - 緑車庫前 36L 東神奈川駅西口 - 六角橋 - 神大寺 - 片倉町駅 - 西菅田団地 - 菅田町 36K 東神奈川駅西口 - 六角橋 - 神大寺 - 片倉町駅 - 菅田町 - 鴨居駅前 - 緑車庫前 36M 東神奈川駅西口 - 六角橋 - 神大寺 - 片倉町駅 - 菅田町 36N 緑車庫前 → 鴨居駅前 → 菅田町 → 西菅田団地 → 片倉町駅 → 神大寺 → 六角橋 → 東神奈川駅西口 → 横浜駅西口 36P 菅田町 → 西菅田団地 → 片倉町駅 → 神大寺 → 六角橋 → 東神奈川駅西口 → 横浜駅西口 36O 緑車庫前 → 鴨居駅前 → 菅田町 → 片倉町駅 → 神大寺 → 六角橋 → 東神奈川駅西口 → 横浜駅西口 36Q 菅田町 → 片倉町駅 → 神大寺 → 六角橋 → 東神奈川駅西口 → 横浜駅西口 36T 片倉町駅 - 菅田町 - 鴨居駅前 - 緑車庫前 326C 緑車庫前 → 鴨居駅前 → 菅田町 → 西菅田団地 → 片倉町駅 → 神大寺 → 東神奈川駅西口 → 横浜駅西口 326D 菅田町 → 西菅田団地 → 片倉町駅 → 神大寺 → 東神奈川駅西口 → 横浜駅西口 (赤字区間内は一部停留所通過) 338A 片倉町駅前 - 西菅田団地 - 菅田町 377A 東神奈川駅西口→六角橋→神大寺→片倉町駅 - 西菅田団地 - 菅田町 - 鴨居駅前 - 緑車庫前 路線沿革 1952年10月25日: 36系統市役所前(二ツ谷町) - 六角橋 - 菅田町間を開設 1959年時点 : 多くの便が横浜駅西口 - 菅田町間の運行になっており、二ツ谷町 - 菅田町の区間便は2便のみになっていた。 1962年9月20日: 横浜駅西口 - 六角橋 - 菅田町 - 中山駅運行便を新設 1966年1月10日: 横浜駅西口 - 六角橋 - 八反橋間、東神奈川駅西口 - 六角橋 - 八反橋間、菅田町 - 八反橋間運行便を新設 1968年頃 : 浅間町車庫前発着便が運行されるようになる。 1974年4月8日: 横浜駅西口 - 六角橋 - 神大寺入口間運行便を新設 1976年3月31日: 八反橋 - 東泉寺前 - 羽沢団地 - 八反橋 - 岸根 - 六角橋 - 横浜駅西口間運行便を新設 1980年代: 八反橋 - 東泉寺前 - 羽沢団地 - 八反橋 - 新横浜駅 - 岸根 - 六角橋 - 横浜駅西口間運行便を新設。これは平日日中のみの運行とされ、土休日日中は引き続き八反橋 - (新横浜駅非経由) - 岸根 - 横浜駅西口間で運行された 1980年代から12系統と同様に西菅田団地を経由する便が運行されている 1985年3月14日: 横浜市営地下鉄3号線新横浜延伸に伴い片倉町駅経由に変更 1996年3月29日: 中山駅発着便・浅間町車庫発着便と岸根・新横浜駅経由便を廃止、八反橋・神大寺入口発着便を82系統として分離。緑車庫 - 西菅田団地 - 横浜駅西口間運行とその区間便からなるシンプルな運行系統へ再編 2007年4月1日: 82・120系統廃止に伴い菅田町方面 - 片倉町駅発着便を新設 2008年3月30日: 120系統廃止に対する施策として、菅田町入口停留所での129系統新横浜駅方面への乗り継ぎが無料となる乗り継ぎ運賃制度を設定 2009年6月1日: 338系統雨の日臨時便菅田町 - 片倉町駅を新設 2009年11月2日: 377系統深夜バス東神奈川駅西口→緑車庫前を新設 2011年6月13日: 326系統急行緑車庫前・菅田町→横浜駅西口を新設 2012年2月12日: 295系統新設に伴い西菅田団地経由の片倉町駅発着便を廃止 2013年3月30日: 延長の試験運行でダイヤ増加のため120系統廃止に対する施策として、菅田町入口停留所での129系統新横浜駅前方面への乗り継ぎが無料となる乗り継ぎ運賃制度を廃止 36系統は神奈川区内の鉄道空白地帯と周辺駅を結ぶ基幹系統であり、浅間町営業所との共管系統であるが、大半を緑営業所が担当している。終日横浜駅西口 - 緑車庫間の全線直通便が中心の運行であり、朝夕ラッシュ時間帯を主に線内区間便が運行され需要を補完している。緑車庫前 - 鴨居駅前 - 西菅田団地間は12系統と並行しており、西菅田団地経由便の割合は午前と午後で異なる旅客流動に応じて時間帯により異なる。前述の通り82系統は36系統より独立分離した子系統であり、横浜側で同一経路を運行している。平日朝には急行便である326系統が横浜方面行のみ運行される。深夜バスの書類上の系統番号は377系統とされている。雨天時の朝にはさらに緑車庫前 - 片倉町駅間の臨時増発便が運行されており、この雨の日臨時便は旅客案内上は36系統であり区間便Uと同一区間の運行でありながら書類上では338系統という別番号が付与されている。詳細については横浜市営バス#雨の日臨時便の項を参照されたい。以前は、緑車庫前・菅田町方面から菅田町入口にて129系統の新横浜方面に乗り継ぐ際に2回目の運賃が無料となる乗り継ぎ運賃制度が利用可能だった。詳細は横浜市営バス#乗継運賃制度の節を参照のこと。
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