雨の日臨時便
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 06:33 UTC 版)
系統No.運行便区間備考36 338A 片倉町駅 - 西菅田団地 - 菅田町 158 333B 睦橋 → 日本大通り駅県庁前 → 本町4丁目 ※1 201 332A 浅間町車庫 → 岡野町 → 横浜駅西口 215 339B 杉田坪呑中央 → 新杉田駅 (104) 322A 梶山 → 港北区総合庁舎 →(急行)→ 新横浜駅 ※2 329 342B 横浜駅西口 →(急行)→ 国大西 → 横浜駅西口 (循環) ※1:当臨時便独自区間便※2 : 322系統は雨の日臨時便のみ運行されるが、同区間の各停便として104系統が存在するため上記の表記とした。 2009年6月1日: 21・34・36・41・45・58・74・111・201・202・213・215系統に新設 2010年6月7日: 41(336A : 新横浜駅 - 太尾新道循環)・45(335A : 洋光台駅→南公園→港南台駅)・111(335B : 港南台駅→バイパス下→洋光台駅)系統運行便を廃止。2(340A : 港南車庫 →上大岡駅)・111(340B : 上大岡駅 → 港南台駅)・322系統運行便を新設 2011年5月30日: 34(331A : 横浜駅西口 → 沢渡循環)・58(334B : 根岸駅 → 本牧原)系統運行便を廃止。79(341A : 平和台 - 蒔田駅循環・341B : 平和台 → 日本大通り駅県庁前)系統運行便を新設 2012年5月14日: 21(333A : 根岸駅 - 市電保存館)系統運行便を廃止 2012年6月1日: 158(333B : 睦橋→本町4丁目)系統運行便を新設 2012年7月20日: 74(330A : 中山駅北口 → 谷津田原循環)・202(332A : 横浜駅西口 → 浅間町車庫)系統運行便を廃止。急行329(342A : 横浜駅西口 → 国大西循環)系統運行便を新設 2013年11月1日: 2 (340A : 港南車庫→上大岡駅)・79 (341A : 平和台 - 蒔田駅循環・341B : 平和台→日本大通り駅県庁前)・111 (340B : 上大岡駅→港南台駅)系統運行便を廃止。運行有無の確定基準を降水確率50%以上から70%以上へ変更 2014年1月6日: 急行329系統(横浜駅西口 → 国大西循環)の停車停留所変更に準じ、同雨の日臨時便を変更(342A→342B) 2014年7月31日: 58(334A : 小港 → 根岸駅)系統運行便を廃止 2014年9月1日: 58(334C : 小港橋 → 山下町)系統運行便を新設 2015年1月4日: 213(337A : 新子安駅西口 → 西寺尾4丁目循環)系統運行便を廃止 2015年12月1日: 215(339A : 杉田坪呑中央 → 新杉田駅)系統運行便を終日運行便と同じ経路に変更。 2019年11月5日 : 58(334C : 小港橋 → 山下町)系統運行便を廃止。 雨の日臨時便は、利用が増え混雑・遅延が顕著に発生する雨天日の朝ラッシュ時間帯に限り運行される臨時増発便である。サービス向上策の一環として2009年(平成21年)6月1日より運行開始された。当増発便のみの独自区間運行が存在する系統がある。運行有無の確定基準は前日17時に気象庁から発表される神奈川県東部午前6 - 12時の降水確率が70%以上であることとされており、これに該当しない場合は雨天日でも運行されない。また、夏休み期間および年末年始では降水量に関わらず運行されない。この運行有無は横浜市交通局の公式HPにて前日の19時に掲出される。深夜バスと同様、各系統ともに旅客案内には使用されない書類上の系統番号が与えられている。
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