201・202(初代)
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「阪急電鉄の貨車」の記事における「201・202(初代)」の解説
1916年に阪堺電気軌道より譲渡された無蓋電動貨車である。車体中央に門形のポール取りつけ台を備えていた。201は1927年にポールからパンタグラフに変更され、パンタグラフの取りつけ台が設置された。202は1927年に廃車されたが、車体を新製し機器を流用した二代目の202(後の4202)が製造された。201は1949年に205(二代目に当たる)へ改番され1952年に廃車された。
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