201・202・204系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:51 UTC 版)
「横浜市営バス浅間町営業所」の記事における「201・202・204系統」の解説
No.運行区間201B 横浜駅西口 → 松本 → 三ツ沢西町 → 岡沢町 → 和田町 → 洪福寺 → 浅間町車庫前 → 岡野町 → 横浜駅西口 201F 横浜駅西口 → 松本 → 三ツ沢西町 → 横浜国立大学正門前 → 国大西 → 常盤台住宅 → 和田町 → 洪福寺 → 浅間町車庫前 → 岡野町 → 横浜駅西口 202B 横浜駅西口 → 岡野町 → 浅間町車庫前 → 洪福寺 → 和田町 → 岡沢町 → 三ツ沢西町 → 松本 → 横浜駅西口 202C 浅間町車庫前 → 洪福寺 → 和田町 → 岡沢町 → 三ツ沢西町 → 松本 → 横浜駅西口 204A 横浜駅西口 - 岡野町 - 浅間町車庫前 横浜市営トロリーバスを引き継いだ路線で、同101系統を継承した路線が201系統(循環内回り)、同102系統を継承した路線が202系統(循環外回り)となっている。 201系統は、全便が横浜駅西口を発着とする松本先回りの循環便で運行されており、平日は横浜国立大学構内を経由して運行される。独自区間の多くで相鉄バスの浜5系統と重なるため、平日土休日ともに日中に毎時1本程度運行されるのみとなっている。 202系統は201系統とは対照的に終日運行されており、日中でも毎時3本程度運行されている。ほぼ全ての便が横浜駅西口を発着する和田町先回りの循環便となっているが、早朝2便のみ浅間町車庫前始発の区間便となっている。 204系統は、浅間町車庫前を発着する短距離の出入庫路線。かつては浅間町車庫前 → 横浜駅西口の出庫便が201系統として、横浜駅西口 → 浅間町車庫前の入庫便が202系統として運行されており、同一経路にもかかわらず往復で系統番号が異なる形態となっていた。しかし、2017年7月24日のダイヤ改正で出入庫便の系統番号を204系統に変更した。これにより往復共に同一の系統番号を使用している。なお、横浜市営バスにおいて204系統を称した路線は過去にも存在しており、本路線は2代目である。初代は「上大岡駅 - 上永谷駅 - 東戸塚駅」の路線で、神奈川中央交通との共同運行を行った時期もあった。 詳細は「神奈川中央交通舞岡営業所#廃止・移管路線」を参照
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