ケハ7形201,202(第3期国ジハ3形2301,2302)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 18:48 UTC 版)
「南満洲鉄道の車両」の記事における「ケハ7形201,202(第3期国ジハ3形2301,2302)」の解説
1938年に2両製造された3等軽油動車。流線型片運転台の構造で2両で貫通固定1編成。三菱製150馬力機関・ホイト液圧式変速機の組合せを片側の動台車に一括搭載した。機関が床上に飛出すため、その部分は機関室。定員夏92人冬86人 自重34.5t。
※この「ケハ7形201,202(第3期国ジハ3形2301,2302)」の解説は、「南満洲鉄道の車両」の解説の一部です。
「ケハ7形201,202(第3期国ジハ3形2301,2302)」を含む「南満洲鉄道の車両」の記事については、「南満洲鉄道の車両」の概要を参照ください。
- ケハ7形201,202のページへのリンク