都電が登場する作品
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ドラマ水もれ甲介(1974年) - 荒川線沿線の鬼子母神前 - 雑司ヶ谷(現・都電雑司ヶ谷)間付近が舞台。 漫画三丁目の夕日(夕焼けの詩、西岸良平) - 第17集「都電通り」、第47集「追憶」など。映画 - ALWAYS 三丁目の夕日、ALWAYS 続・三丁目の夕日 こちら葛飾区亀有公園前派出所(秋本治) - 第26巻「ガンコ電車の巻」(荒川線)、第154巻「東京中に都電のいた頃の巻(上・下)」など。 名物!たびてつ友の会(山口よしのぶ) - 会報71「東京下町散歩」(荒川線) でんしゃ通り一丁目(池田邦彦) - 昭和30年代の都電が舞台の作品。 テレビ映画怪奇大作戦 セカンドファイル(2007年) - 第2話『昭和幻燈小路』で都電廃止によるサヨナラ運転の8ミリフィルムなどが登場している。 アニメ(テレビ)バンドリ - 主人公たちの住むエリアである荒川二丁目 - 早稲田間が登場する 冴えない彼女の育てかた - オープニング映像に登場 さよなら絶望先生 - 第11話で6000形(旧塗装、上野線30系統)が2両登場。 アニメーション映画うしろの正面だあれ - 太平洋戦争当時の東京・本所が舞台で、下町を走る市電・都電が描かれている。原作のエッセーでは、作者の海老名香葉子の家族が生活の足として利用している描写がところどころ出てくる。 人狼 JIN-ROH - パラレルワールドにおける東京が舞台だが、6000形が車内も含めて登場する。 NHK「みんなのうた」おじいさんの電車(歌・藤田淑子、アニメーション・月岡貞夫)- 7000形(車号は7001)と面影橋停留場が登場する。 歌曲風をあつめて(はっぴいえんど) - 明確に「都電」とは歌われていないが、歌詞の着想は都電であることがメンバーの書いたものから窺われる。同曲が収録されているアルバム「風街ろまん」ではレコードジャケットの内側見開きに、宮谷一彦の筆による6系統(新橋行き7520および渋谷駅行き6154)の絵が描かれている。フジテレビのフィラーで都電映像とこの曲の融合が試みられている。作詞した松本隆は太田裕美の「茶色の鞄」(赤いハイヒールのB面)でも「路面電車」を登場させており、都電が走っていた時代への愛着が伺える。 小説坊っちゃん(夏目漱石) - 主人公の坊っちゃんは松山の中学校を退職した後に街鉄の技手になっている。 いつか王子駅で(堀江敏幸) - 荒川線沿線の街を舞台にしている。 ビデオクリップHate tell a lie(華原朋美)- 荒川線の車内で撮影を行っている。 信じる力(Whiteberry) - 荒川線の車内で撮影を行っている。 女子かしまし物語(モーニング娘。) - 荒川線の車内で撮影を行っている。 月光(Tatsh feat.星野奏子) - 荒川線の車内で撮影を行っている。 DVDオリジナル鉄道物語3(鉄道が舞台のショートドラマ)- 荒川線の車内で撮影を行っている(第3話)。
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