蒼樹山秀樹
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蒼樹山 秀樹(あおぎやま ひでき、1970年2月18日 - )は、滋賀県彦根市出身で時津風部屋所属の元大相撲力士。現在は年寄・枝川。本名は寺木秀樹(てらき ひでき)。身長181cm、体重153kg。最高位は西前頭筆頭(1996年7月場所、1998年5月場所)。得意技は突っ張り、押し。趣味はパチンコ、テレビゲーム、音楽鑑賞。愛称にはテラーキ、アオちゃん、血液型はB型[1]。
- ^ a b c ベースボール・マガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(5) 時津風部屋』p27
- ^ “時津風親方を謹慎 感染対策ガイドラインに違反 - 大相撲 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com(2020年9月11日). 2020年9月15日閲覧。
- ^ “時津風親方、緊急手術へ 急性膵炎…正代の大関伝達式は師匠代理枝川親方が出席”. デイリースポーツ. 2020年9月30日閲覧。
- ^ 「新大関・霧馬山が誕生 新しこ名は師匠と同じ「霧島」に 口上は「大関の名を汚さぬよう今まで以上に稽古して頑張ります」」『スポーツ報知』、2023年5月31日。2023年5月31日閲覧。
- ^ 例として、2022年7月場所から11月場所に掛けて3場所連続で平幕優勝が記録されているほか、2024年3月場所では尊富士弥輝也により新入幕優勝が記録されている。
- ^ 十両以上で1場所15日制が定着した1949年5月場所以降に範囲を広げても、琴錦(1954年1月場所10日目・対千代の山)・大天龍(1956年5月場所12日目・対吉葉山)・荒岩(1958年1月場所12日目・対鏡里)・栃王山(1969年1月場所11日目・対柏戸)・魁傑(1976年3月場所12日目・対北の湖)・栃司(1984年7月場所10日目・対隆の里)・蒼樹山と、僅か7例の珍しい記録である。
- ^ 雑誌「相撲」 2003年12月号P.80
- ^ 故郷思い“孤軍奮闘”たった1人滋賀県出身の鳰の湖 日刊スポーツ 2021年1月14日9時0分 (2021年1月14日閲覧)
- ^ 右アキレス腱部分断裂により14日目から途中休場
- ^ a b 公傷
- ^ 右膝前十字靱帯及び右膝外側側副靱帯損傷により13日目から途中休場
- 1 蒼樹山秀樹とは
- 2 蒼樹山秀樹の概要
- 3 主な成績
- 4 年寄変遷
固有名詞の分類
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