秋津団地線・香澄団地線とは? わかりやすく解説

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秋津団地線・香澄団地線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:57 UTC 版)

京成バス新都心営業所」の記事における「秋津団地線・香澄団地線」の解説

51津田沼駅 - 向山小入口 - 津田沼高校 - 秋津小学校 - 第七中学校 - 香澄六丁目 - 新習志野駅秋津団地線) 津52津田沼駅 - 京成津田沼駅入口 - 袖ヶ浦団地入口 - 津田沼高校 - 臨海工業団地 - 新習志野駅秋津団地線) 津53 : 津田沼駅 - 向山小入口 - 津田沼高校 - 秋津小学校 - 第七中学校 - 香澄六丁目 - 新習志野駅 - 芝園東 - 新都心営業所秋津団地線) 津54 : 津田沼駅 - 京成津田沼駅入口 - 袖ヶ浦団地入口 - 津田沼高校 - 臨海工業団地 - 新習志野駅 - 芝園東 - 新都心営業所秋津団地線) 幕11新習志野駅 - 香澄二丁目 - 幕張西五丁目 - 幕張西二丁目 - 幕張本郷駅香澄団地線1980年3月23日秋津団地線津田沼駅 - 谷津七丁目 - 津田沼高校 - 第七中学校 - 秋津団地(現・香澄六丁目のやや南東)を開通1982年3月16日津田沼駅 - 香澄(現・香澄二丁目)を開通秋津団地停留所秋津香澄団地と名称変更秋津香澄線となる。 1986年3月3日津田沼駅 - 谷津七丁目 - 団地中央 - 新習志野駅 - 団地中央 - 第七中学校 - 香澄二丁目 - 幕張コーポ前 - 幕張本郷駅延長。ただし、新習志野駅折返便の一部第七中学校香澄六丁目経由となる。 1991年3月29日津田沼高校経由便津田沼中央病院(現・津田沼中央総合病院経由となる。津田沼駅 - 京成津田沼駅(現・京成津田沼駅入口) - 袖ヶ浦団地入口 - 臨海工業団地 - 新習志野駅線の開通1995年3月臨海工業団地経由便往復とも津田沼中央病院経由となる。 1999年5月29日秋津団地線新習志野駅以西)と香澄線(現・香澄団地線新習志野駅以東)に分割する秋津団地線花輪車庫担当香澄線は茜浜車庫担当となる。 2012年8月21日新都心営業所開設により、香澄線の担当営業所新都心営業所変更し香澄団地線改称する2012年12月23日船橋営業所花輪車庫廃止に伴い秋津団地線新都心営業所移管し、香澄団地線に幕12系統と幕13系統新設香澄団地線改名同時に分割元の秋津団地線新都心営業所移管同時に旧・津53系統谷津二丁目 - 向山小入口 - 秋津小学校 - 新習志野駅)を廃止2013年12月17日:幕12急行系統新習志野駅 - 香澄二丁目 - 幕張本郷駅幕張西五丁目経由)を廃止2016年2月16日ダイヤ改正が行われ津53系統および津54系統新設し新都心営業所便を設定新習志野駅からの延長)。 2020年5月16日:幕13系統幕張西循環幕張本郷駅幕張西五丁目幕張西中学校幕張西二丁目幕張本郷駅)を廃止袖ヶ浦団地第一期埋立地なのに対し秋津香澄団地第二期埋立地である。団地入居当時袖ヶ浦から秋津香澄へは直接道路通じておらず、袖ヶ浦団地線とは全く別系統路線がここに生まれた総武線津田沼駅京葉線新習志野駅を結ぶ鉄道連絡役割県立津田沼高校通学輸送担っている当路線の深夜バス前述袖ヶ浦団地線組まれているためルート異なる。また平日早朝一番の津51系統新習志野駅行き向山小入始発となっている。 以前谷津二丁目まわっており、谷津七丁目前後道路狭隘であることと、谷津駅付近踏切通過と、国道14号線を走ることで、定時走行支障生じていた。平成3年3月29日より、習志野市3・3・2号線(まろにえ)が開通したことで、この線を含む津田沼駅発着線のほとんどの車がこちらを経由するようになったので、定時性および所要時間改善された。 なお、まろにえ開通併せて臨海工業団地経由便新設されている。この便は「京成津田沼駅経由」と表示されており、やや迂回したルートであるために、全線乗れば新習志野駅への到達時間若干遅くなる所要時間前述の津46系統津田沼駅新習志野駅間)とほぼ同様である。また運行平日朝夕のみで朝は津田沼駅発、夕方新習志野駅発のみの片方向のみの運行となっている。そのため、経由しない津51系統と津53系統では京成津田沼駅は「まろにえ」、臨海工業団地は「津田沼高校」が最寄のバス停となる。 以前香澄団地線一緒に秋津香澄線」として津田沼駅 - 新習志野駅 - 幕張本郷駅間を直通して走っていた。また、津田沼駅 - 秋津小学校 - 新習志野駅間折返便に限って午前津田沼駅行が、午後新習志野駅行が香澄六丁目経由方向幕は「第七中廻り」と表記)で運行していた。香澄六丁目経由していたのは、京葉線開業前路線香澄六丁目付近に秋津香澄団地終点停留所存在しており、経路変更による乗客への迷惑が生じないようにしたからである。しかし、新習志野駅折返便が午前午後経路が変わるのに、幕張本郷駅発着谷津二丁目出入庫便は香澄六丁目経由しないなど若干わかりにくい運行仕方であったおまけに津田沼駅 - 幕張本郷駅間の直通便について新習志野駅またいで利用する乗客もあまり多くなかった。そのため効率化を図るべく、1999年平成11年5月28日にこの線は新習志野駅を境に分割された。同時に東側香澄線(現・香澄団地線幕張本郷駅 - 新習志野駅)については当時茜浜車庫担当変更となったが、2012年平成24年12月23日香澄線の香澄団地線への改名と共に秋津団地線新都心営業所担当とされた。なお「第七中学校停留所習志野市立第七中学校所在地であるが正門は「香澄六丁目」が最寄停留所である。ただし香澄団地線習志野市ハッピーバス海浜ルートは「第七中学校停留所最寄となる(「香澄六丁目」は非経由前述の津73・津74は「香澄六丁目」・「第七中学校」はどちらも経由)。 2016年2月16日ダイヤ改正が行れ新都心営業所発着便の津53系統と津54系統設定した。津53系統はかつて谷津二丁目出入便に使われていた系統番号だった。なおダイヤ改正以前にも新習志野駅到着後に新都心営業所行き新都心営業所発は第七中学校経由津田沼駅行き)に変わる便もあった。 現在だと谷津地区から新習志野駅までのハッピーバス運行要望されている。

※この「秋津団地線・香澄団地線」の解説は、「京成バス新都心営業所」の解説の一部です。
「秋津団地線・香澄団地線」を含む「京成バス新都心営業所」の記事については、「京成バス新都心営業所」の概要を参照ください。

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