袖ヶ浦団地線
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「京成バス新都心営業所」の記事における「袖ヶ浦団地線」の解説
津41:津田沼駅 - 京成津田沼駅入口 - 管理事務所 - 第三中学校 - 袖ヶ浦団地 津42:津田沼駅 → 京成津田沼駅入口 → 管理事務所 → 袖ヶ浦三丁目 → 団地中央 → 津田沼高校 津43:津田沼駅 → 京成津田沼駅入口 → 管理事務所 → 袖ヶ浦三丁目 → 団地中央 → 津田沼高校 → 臨海工業団地 → 新習志野駅 津46:津田沼駅 - 京成津田沼駅入口 - 管理事務所 - 袖ヶ浦三丁目 - 秋津運動公園入口 - 新習志野駅 - イオンモールアクティブモール前 (←イオンモール幕張新都心ファミリーモール前) - (→イオンモール幕張新都心グランドモール前/←豊砂公園) - 幕張メッセ中央 1967年:津田沼駅入口(のち津田沼二丁目) - 久々田(現・津田沼六丁目) - 管理事務所 - 袖ヶ浦団地を開通。 1970年:津田沼駅南口 - 津田沼六丁目 - 袖ヶ浦団地に延長。 1991年3月29日:袖ヶ浦団地行のみ津田沼中央病院(現・津田沼中央総合病院)経由となる。 1995年3月:往復とも津田沼中央病院経由となる。 1998年11月16日:深夜バスのみ津田沼駅→第三中学校→津田沼高校線を開通。 2012年12月23日:船橋営業所花輪車庫の再編に伴い新都心営業所に移管。津46および、深夜バスとして津43を新設。 2013年12月17日:津46の新習志野駅便がイオンモール幕張新都心バスターミナルまで延長された。 2015年4月1日 : ダイヤ改正が行われ、津46系統の変更が行われ幕張メッセ中央まで延長された。イオンモール幕張新都心バスターミナル乗り入れは幕張メッセ中央方面のみ廃止され、平日日中のみの運行となる。袖ヶ浦団地方面は夜間の時刻修正を行った。 2016年2月16日 : ダイヤ改正が行われ時刻の修正が行われた。 2018年1月16日 : 習志野市との秋津地区路線バス実証実験のため、津46の全便を津47:津田沼駅 - 京成津田沼駅入口 - 管理事務所 - 袖ヶ浦三丁目 - 秋津小学校 - 臨海工業団地 - 新習志野駅 - イオンモールアクティブモール前 (←イオンモール幕張新都心ファミリーモール前) - (→イオンモール幕張新都心グランドモール前/←豊砂公園) - 幕張メッセ中央に変更。当初は3月30日までの運行を予定していたが、若干延長された。 2018年6月30日 : 津47の運行を終了し、7月2日より津46の運行を再開した。 2021年6月1日:幕張メッセにてオリンピック会場設営のため、9月18日までの期間限定で津46系統幕張メッセ中央行きがイオンモール幕張新都心ファミリーモール前行きとなる。 2021年7月1日:JR京葉線幕張豊砂駅建設工事の為、津46系統ファミリーモール前停留所が移転し、アクティブモール前停留所が通過となる。 千葉県の特色に埋立地が多いことが挙げられる。千葉市南部や木更津市、また東京湾を挟んだ対岸の神奈川県川崎市川崎区などは工業用地となっているが、習志野市の場合は住宅地が中心である。 「埋立地#主に埋立で造成された地域」および「千葉港#昭和時代」も参照 袖ヶ浦地区は昭和42年に習志野市第一期埋立地として作られ、その交通手段としてこの線が開業した。現在は第三中学校から新習志野駅へ通じる陸橋(ふれあい橋)が完成し、最寄り駅が津田沼駅ではなくなったが、総武快速線が停車しているためでもあるのか、それによる影響はあまり大きくないようである。 この路線は開通当時、千葉工業団地正門のやや東側に「津田沼駅入口」停留所を設け、そこを起点にしていた。その後、昭和45年3月に津田沼駅南口が整備されたのをきっかけとして、屋敷線と同時に津田沼駅南口発着となった。(津田沼駅入口停留所は「津田沼二丁目」と改称したがその年月日は不明。)さらに、数回のルート変更、停留所名変更を経て今のようになっている。 深夜バスに限り第三中学校から陸橋経由で津田沼高校に至るルートとなり、秋津団地への足ともなっている。 2012年12月23日、新都心営業所(芝園車庫)に管轄移管され、袖ヶ浦三丁目からふれあい橋を経て新習志野駅方面へ向かう津46と、深夜バスの終車のみ、津田沼高校から津52・津54系統のルートである臨海工業団地を経て新習志野駅へ至る津43が設定され、津41が減便された。 2013年12月17日にダイヤ改正が行われ津46が新習志野駅経由でイオンモール幕張新都心バスターミナルに乗り入れとなった。ただし本数は少ない上に朝と夜の便が削減された。その後、2015年4月1日のダイヤ改正で幕張メッセ中央まで延長され、イオンモールはバスターミナルの乗り入れを幕張メッセ中央方面のみ廃止してグランドモールを経由する。また運行は平日日中のみである。 津田沼駅〜幕張メッセ間は幕張メッセで特定のイベント開催時に当初ノンストップで秋津小学校、幕張西六丁目を通って運行されていた。その後現行に近いルートで京成津田沼駅を経由するようになった。
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