社会人入り後
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高校卒業後の2012年4月、スズキ浜松アスリートクラブに入社・所属。社会人2年目(2013年度)では、日体大記録会の5000m(15分44秒19)及び10000m(32分34秒04)で各自己記録をマーク。 社会人3年目(2014年度)、自身初の第98回日本陸上競技選手権大会に初出場、女子10000m13位(32分59秒34)・女子5000m16位(16分08秒49)、4年目(2015年度)の第99回日本陸上競技選手権大会では女子10000m12位(32分42秒76)・女子5000m15位(16分04秒10)、5年目(2016年度)の第100回日本陸上競技選手権大会では女子10000m9位(32分26秒44)・女子5000m11位(15分45秒32)。 2014年2月、自身初のハーフマラソン挑戦となる香川丸亀国際ハーフマラソンに出場、1時間12分44秒で女子の部6位。翌2015年2月の同ハーフマラソンでは、1時間10分59秒の自己記録で女子の部2位だった。 2016年3月13日、自身初のフルマラソン挑戦となった名古屋ウィメンズマラソン2016に、国内招待選手として出場。30Km地点辺りまで優勝したユニス・ジェプキルイ・キルワ(バーレーン)や、のちにリオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表選出となる2位の田中智美(第一生命保険)ら先頭集団に待機していたが、その後脱落。3位の小原怜(天満屋)にも遅れをとったものの、2時間24分台の好タイムで総合4位(日本人3着)に入った。
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社会人入り後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 23:07 UTC 版)
2007年春より、森下広一監督が率いる実業団のトヨタ自動車九州に入社。9月16日の島根県で行われた松江ハーフマラソンで優勝、9月30日の大牟田10マイルで2位に入賞し九州一周駅伝で福岡県選抜チームのメンバーとしては、4つの区間賞獲得と新人賞と最優秀選手賞のダブル受賞を果たした。 2008年元日の第52回ニューイヤー駅伝では、緩やかな上り坂と強風が吹き荒れる5区を走り、区間5位の記録を残した。その後2008年4月よりトヨタ自動車九州陸上部主将に指名される。 2009年12月の甲佐10マイルロードレースでは、北村聡・座間紅祢・佐藤悠基らを抑えて46分40秒で優勝を飾った。2010年元旦の第54回ニューイヤー駅伝では4区(22.3 km)を29番手から17番手へ順位を上げる12人抜きの走り、1時間03分26秒の記録は佐藤敦之に次ぐ区間2位となった。 2011年、長距離のシーズンが一段落したのを機に取材で知り合った年上の川添と結婚。当初川添は結婚を機にRKBを辞め、専業主婦として支えることにしていたが、3月11日に東日本大震災が発生。実家が津波の被害にあったほか、地元の友人らとも連絡が付かない状態にあるという。このため夫婦で話し合った結果、互いの仕事を続けていくことが周囲のためにできることだという結論に至り、川添はRKB退職を撤回した。 2013年元旦の第57回ニューイヤー駅伝では2年ぶりの4区(22.0 km)を走り、13番手から2番手へ順位を上げる11人抜きの走りで宇賀地強やロンドン五輪マラソン代表の山本亮、中本健太郎ら有力選手を抑え区間賞を獲得すると共に、前年に佐藤悠基が記録した1時間02分51秒を上回る1時間02分50秒の区間新記録を樹立、チーム過去最高となる2位に貢献した。
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社会人入り後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 03:24 UTC 版)
大学卒業後の2015年4月、出身地である広島県広島市の中国電力に就職し、青学大OBで2年先輩の出岐雄大らが所属していた陸上競技部へ入部する。毎年元旦恒例の全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)や、トラックレース等へ出場。 初マラソンは2017年3月のびわ湖毎日マラソンだった(2時間26分台・総合24位)。 2度目のマラソンは2018年2月の別府大分毎日マラソンで、自己記録を14分以上更新(2時間11分台・総合6位)。 3度目のマラソンは2019年3月の東京マラソン2019で、自己記録を1分24秒更新(2時間10分台・総合7位)。さらに、2020年東京オリンピック・男子マラソン日本代表選考レースとなる、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権も獲得した。 2019年9月、マラソングランドチャンピオンシップに出走したものの、レース前半から上位争いに加わる事が出来ず、2時間20分台の総合24位に終わった。 2020年3月、MGCファイナルチャレンジ第2弾となる、東京マラソン2020に出場。総合22位に留まったが、自身初のサブテン達成となる2時間08分台でゴールした。
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