石川県道106号野々市西金沢停車場線とは? わかりやすく解説

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石川県道106号野々市西金沢停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/22 13:19 UTC 版)

一般県道
石川県道106号 野々市西金沢停車場線
一般県道 野々市西金沢停車場線
実延長 2.584 km
制定年 1960年昭和35年)
起点 野々市市横宮町【北緯36度32分10.5秒 東経136度37分0.6秒 / 北緯36.536250度 東経136.616833度 / 36.536250; 136.616833 (県道106号起点)
終点 金沢市西金沢1丁目【 北緯36度33分10.1秒 東経136度37分18.2秒 / 北緯36.552806度 東経136.621722度 / 36.552806; 136.621722 (県道106号終点)
接続する
主な道路
記法
国道157号
石川県道193号窪野々市線
石川県道194号宮永横川町線
石川県道195号倉部金沢線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道106号野々市西金沢停車場線(いしかわけんどう106ごう ののいちにしかなざわていしゃじょうせん)は、石川県野々市市から金沢市に至る一般県道である。

概要

野々市市横宮町から金沢市西金沢1丁目に至る。

野々市市と金沢市のIRいしかわ鉄道線 西金沢駅を南北に結ぶ。区画整理前は北陸鉄道石川線と並行してほぼ一直線で南北を縦貫していたが、現在は押野地区内を蛇行している。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM

歴史

路線状況

起点の野々市市横宮町・横宮交差点からIRいしかわ鉄道線アンダーパスする横断地下歩道の馬堰地下道までの区間、および北陸鉄道石川線の太郎田踏切から終点のIRいしかわ鉄道線 西金沢駅までの区間は両側2車線(片側1車線)の幅員があるものの、IRいしかわ鉄道線に沿った馬堰地下道から北陸鉄道石川線の太郎田踏切までの区間は両側1.5車線程度と狭くなっている。歩道に関しては、起点の横宮交差点から野々市市と金沢市の市町境にほど近い、金沢市押野2丁目のおしの保育園前まで、および終点のIRいしかわ鉄道線 西金沢駅手前約70 mの通りには、車道の両脇に設置されている。また、館野小北交差点には押野地下横断歩道(延長16 m、IRいしかわ鉄道線を潜る)が設置されている。野々市市横宮町から同町押野6丁目までの区間(1,160 m)、および金沢市押野2丁目から同市西金沢1丁目(806 m)には地下水を水源とする融雪装置が設置されている。また、前述の押野地下横断歩道にはロードヒーティングによる融雪工が施されている。

通称

  • 布水つばき通り(野々市市横宮町・横宮交差点:起点 - 同市押野2丁目・布水中学校前交差点)

重複区間

通過する路線バス

事業者名 路線名 区間
野々市市コミュニティバスのっティ 北部ルート 館野小北交差点 - 押野2丁目 - 布水中学校前交差点
北鉄金沢バス 西金沢線 西金沢 - 石川県道195号倉部金沢線交点
鳴和増泉線

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
国道157号
国道305号 重複
石川県道193号窪野々市線
野々市市 横宮町 横宮交差点 / 起点
石川県道194号宮永横川町線 押野6丁目 押野6丁目交差点
石川県道195号倉部金沢線 重複区間起点 金沢市 西金沢1丁目
石川県道195号倉部金沢線 重複区間終点 西金沢1丁目

交差する鉄道

沿線

参考文献

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2009年

関連項目




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