石川県道134号輪島港線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/13 15:41 UTC 版)
| 一般県道 | |
|---|---|
| 石川県道134号 輪島港線 一般県道 輪島港線 |
|
| 実延長 | 1.062 km |
| 制定年 | 1960年(昭和35年) |
| 起点 | 輪島市輪島崎町【北緯37度24分19.7秒 東経136度54分3.5秒 / 北緯37.405472度 東経136.900972度】 |
| 終点 | 輪島市鳳至町石浦【 北緯37度23分52.3秒 東経136度53分49.3秒 / 北緯37.397861度 東経136.897028度】 |
| 接続する 主な道路 (記法) |
石川県道38号輪島浦上線 |
| ■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 | |
石川県道134号輪島港線(いしかわけんどう134ごう わじまこうせん)は、石川県輪島市を通る一般県道である。
概要
輪島市輪島崎町から輪島市鳳至町石浦に至る。
輪島崎の先端の近くから、輪島漁港を経て、石川県道38号輪島浦上線と接続する。起点のある輪島崎町周辺は3階建ての家屋が多く立ち並ぶ住宅密集地である。起点のある輪島崎町宮町地区は日本海に面しているものの、高い防波堤が視界をさえぎっており、当県道からは直接は臨めない。途中の海士町(あままち)と鳳至町とが混在する地点(海士町自治会館付近)までは破線のセンターラインの敷かれた片側1車線の幅員をもっているものの、輪島漁港を離れ、鳳至町上町地区方向に向きを変えてからは、普通車でも離合がやや困難な1車線弱の幅員となっている。住吉神社前交差点でさらに西方に向きを変え、約100 m離れた住吉神社西交差点で石川県道38号輪島浦上線と交わり終点となる。
路線データ
- 起点:石川県輪島市輪島崎町(1字78番1地先:輪島港前)
- 終点:石川県輪島市鳳至町石浦(47番地先:住吉神社西交差点、石川県道38号輪島浦上線交点)
- 実延長:1.062 km
歴史
- 1960年(昭和35年)10月15日 - 輪島港から、現在の経路と県道濁池輪島線(現在の石川県道38号輪島浦上線)を経て、国道249号に至るまでの区間を「県道輪島港線」に認定。
- 1977年(昭和52年) - 輪島市鳳至町石浦から国道249号までの区間を除外。
地理
通過する自治体
交差する道路
| 交差する道路 | 交差する場所 | |
|---|---|---|
| 石川県道38号輪島浦上線 | 鳳至町石浦 | 住吉神社西交差点 / 終点 |
沿線
参考文献
関連項目
固有名詞の分類
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