石川県道114号小原土清水線とは? わかりやすく解説

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石川県道114号小原土清水線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/23 14:24 UTC 版)

一般県道
石川県道114号 小原土清水線
一般県道 小原土清水線
実延長 10.627 km
制定年 1973年昭和48年)
起点 金沢市小原町ス【北緯36度28分24.5秒 東経136度40分13.3秒 / 北緯36.473472度 東経136.670361度 / 36.473472; 136.670361 (県道114号起点)
終点 金沢市土清水3丁目【 北緯36度32分9.1秒 東経136度41分17.6秒 / 北緯36.535861度 東経136.688222度 / 36.535861; 136.688222 (県道114号終点)
接続する
主な道路
記法
石川県道144号別所野町線
石川県道207号倉谷土清水線
石川県道・富山県道10号金沢湯涌福光線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道114号小原土清水線(いしかわけんどう114ごう おはらつちしみず[注釈 1]せん)は、石川県金沢市を通る一般県道である。

概要

金沢市小原町スから金沢市土清水3丁目に至る。

内川ダムからタケノコが特産品として知られる金沢市別所町まで北上、同町のJA金沢市筍加工場前を東へ右折し、内川を渡る。天池橋詰で左折して、天池橋で犀川を渡り、河岸段丘となっている小立野台地を登る。末駐在所前交差点からは、石川県道207号倉谷土清水線と重複し、終点の土清水交差点で石川県道・富山県道10号金沢湯涌福光線と接続する。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM

歴史

  • 1973年昭和48年)3月31日 - 金沢市菊水町から現在の終点までを「石川県道菊水土清水線」として路線認定。
  • 1977年(昭和52年)1月14日 - 「菊水土清水線」を廃止。「菊水土清水線」のうち、同市菊水町から同市小原町(内川ダム)の間を除外した現区間を「石川県道小原土清水線」として新たに路線認定。

路線状況

重複区間

道路施設

橋梁

  • 山川橋(内川、金沢市)
  • 天池橋(犀川、金沢市)

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
石川県道144号別所野町線 別所町ツ
石川県道207号倉谷土清水線 重複区間起点 末町6の 犀川公民館前交差点
石川県道22号金沢小松線 / 山側環状 土清水3丁目 [注釈 2]
石川県道・富山県道10号金沢湯涌福光線
石川県道207号倉谷土清水線 重複区間終点
土清水3丁目 土清水交差点 / 終点

沿線

参考文献

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年

脚注

注釈

  1. ^ 「土清水」は「つっちょうず」「つちしょうず」とも呼ばれる。石川県土木部道路整備課発行の『道路現況調書』では「つちしみず」と表記されており、当項目ではこれに従い読み方を「つちしみず」と表記する。
  2. ^ 涌波トンネルの下を通過する。

出典

関連項目





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