石川県道128号敷浪停車場線とは? わかりやすく解説

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石川県道128号敷浪停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/29 06:08 UTC 版)

一般県道石川県道
石川県道128号敷浪停車場線
路線延長 0.157km
陸上区間 0.157km
制定年 1960年昭和35年)
起点 JR敷浪駅
石川県羽咋郡宝達志水町敷浪)
終点 羽咋郡宝達志水町敷浪
接続する
主な道路
記法
国道159号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道128号敷浪停車場線(いしかわけんどう128ごう しきなみていしゃじょうせん)は、石川県羽咋郡宝達志水町敷浪地内を通る一般県道石川県道)である。

概要

起点の敷浪駅前からほぼ直線で東進し、終点の国道159号交点を結ぶ。

現況

車道は全区間、両側2車線(片側1車線)が確保されており、規格改良率は100%である。車道中央部には白破線のセンターラインが敷かれている。実延長が0.157km(=157m)と短く、またほぼ直線状に整備されているため、悪天候でない限りは、起終点双方から全区間を見通すことができる。これは敷浪駅の隣接駅でもある宝達駅前にある石川県道230号小川宝達停車場線と類似している。歩道も車道片側に全区間設置されているものの、狭小である。また、消雪パイプなどの融雪装置は設置されていない。

沿道には県道番号標識は立てられておらず、終点で接続する国道159号との交差点の前後にも同様の案内標識は立てられていない[1]。起点から終点にかけての車道と歩道を分ける縁石部には「石川県」と標示されたデリニエーターが立てられているものの、縮尺の小さい道路地図住宅地図、あるいは石川県発行の県道関係資料などで意識しない限りは、他の町道などと見分けがつきにくい。

歴史

接続道路

バス路線

  • 現在は存在しない。かつては宝達志水町のコミュニティバス(「のらんちゴー」)が当県道の全区間を経由していた。

周辺

参考文献

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2009年

脚注

  1. ^ 敷浪駅の方向を標す旧型の「主要地点」の案内標識(114の2)が立てられている。

関連項目





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