石川県道298号七尾鳥屋線とは? わかりやすく解説

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石川県道298号七尾鳥屋線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/13 05:09 UTC 版)

一般県道石川県道
石川県道298号七尾鳥屋線
七尾道路
路線延長 7.174km(実延長総計)
陸上区間 7.174km
制定年 1995年平成7年)
起点 国分西交差点
石川県七尾市国分町)
主な
経由都市
七尾市、鹿島郡中能登町
終点 鹿島郡中能登町瀬戸
接続する
主な道路
記法
国道249号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
七尾市西三階町(2011年(平成23年)撮影)

石川県道298号七尾鳥屋線(いしかわけんどう298ごう ななおとりやせん)とは、石川県七尾市と同県鹿島郡中能登町を結ぶ一般県道石川県道)である。全区間、七尾道路として整備が進められている。

概要

現道部は、全区間2車線(片側1車線)で整備されているものの、見通しの悪いカーブが連続している。終点部で接続する石川県道46号志賀田鶴浜線とともに、のと里山海道上棚矢駄ICと結び、七尾市中心部と金沢方面とのアクセスを容易にする七尾道路として、新道の建設など、高規格の道路整備が路線認定以来続けられている。

歴史

  • 1995年平成7年)4月1日道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき路線認定[1]
  • 2010年(平成22年)
    • 10月12日:当県道における七尾道路の事業区間(3,700m)のうちのI期区間にあたる七尾市東三階町から同市西三階町までの新道部の区間(2,280m)[2]を当県道の区域に編入する[3]
    • 11月13日:七尾市東三階町から同市西三階町までの新道部が開通した[4]

接続道路

周辺

通過する自治体

参考文献

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年

脚注

  1. ^ 『平成7年4月1日 石川県公報 第51号(号外)』p1 平成7年4月1日 石川県告示第155号。
  2. ^ 県道七尾鳥屋線七尾道路 七尾市東三階町~西三階町間 開通式 - 2011年8月7日閲覧。
  3. ^ 『平成22年10月12日 石川県公報 第12330号』p1 平成22年10月12日 石川県告示第379号。
  4. ^ 『平成22年11月12日 石川県公報 第12339号』p4 平成22年11月12日 石川県告示第431号。

関連項目





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