石川県道60号金沢田鶴浜線とは? わかりやすく解説

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石川県道60号金沢田鶴浜線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/10 04:54 UTC 版)

主要地方道石川県道
石川県道60号 金沢田鶴浜線
主要地方道 金沢田鶴浜線
実延長 61.550 km
6.535 km(一般区間)
55.015 km(自動車専用区間)
制定年 1970年昭和45年)
開通年 1973年(昭和48年)
起点 武蔵交差点
石川県金沢市武蔵町)【北緯36度34分19.5秒 東経136度39分21.3秒 / 北緯36.572083度 東経136.655917度 / 36.572083; 136.655917 (県道60号起点)
主な
経由都市
河北郡内灘町かほく市羽咋郡宝達志水町羽咋市、羽咋郡志賀町
終点 徳田大津IC七尾市大津町)【 北緯37度3分41.1秒 東経136度49分57.8秒 / 北緯37.061417度 東経136.832722度 / 37.061417; 136.832722 (県道60号終点)
接続する
主な道路
記法
石川県道17号金沢港線
国道8号
石川県道8号松任宇ノ気線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道60号金沢田鶴浜線(いしかわけんどう60ごう かなざわたつるはません)は、石川県金沢市七尾市を結ぶ主要地方道石川県道)である。

金沢市粟崎から終点まではのと里山海道(旧・能登有料道路)として、金沢と能登地方を結ぶ主要幹線道路となっている。

概要

金沢市の武蔵交差点を起点に金沢駅西地区を経て、内灘町へ向かう。金沢駅西口の広岡交差点から金沢港交差点までの区間は、県内では珍しい片側3車線(両側6車線)で、横幅が約50mあるため、通称50メートル道路(けやき通り・駅西けやき通り)と呼ばれている。内灘町からはのと里山海道となり、羽咋市までは能登半島の海岸を進む。羽咋市からは能登半島中央部の丘陵地帯を抜け、終点の七尾市徳田大津ICに至る。

内灘町から羽咋市にかけて自転車道が並走しており、これも本路線の一部であったが、2013年3月に指定解除され石川県道326号金沢羽咋自転車道線と独立した県道となった。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

別名

  • まめだ大通り(金沢市)
  • 駅西けやき大通り(金沢市)

重複区間

休憩施設

かつて有料だった区間

  • 金沢市粟崎町(大浜北交差点)- 徳田大津IC(能登有料道路時代)

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線にある施設など

脚注

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ “内灘白帆台インターチェンジ開通”. 日本放送協会. (2020年10月11日). https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20201011/3020006222.html 2020年10月11日閲覧。 
  3. ^ 羽咋市と羽咋郡志賀町との間は市町境が入り組み、何度か越境する。

参考文献

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2009年

関連項目





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