石川県道164号津波倉寺井線とは? わかりやすく解説

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石川県道164号津波倉寺井線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/07 14:25 UTC 版)

一般県道
石川県道164号 津波倉寺井線
一般県道 津波倉寺井線
実延長 11.819 km
制定年 1960年昭和35年)
廃止年 2009年平成21年)
起点 小松市津波倉町ヲ【北緯36度20分39.7秒 東経136度26分27.5秒 / 北緯36.344361度 東経136.440972度 / 36.344361; 136.440972 (県道164号起点)
終点 能美市小長野町ホ【 北緯36度26分1.7秒 東経136度29分29.1秒 / 北緯36.433806度 東経136.491417度 / 36.433806; 136.491417 (県道164号終点)
接続する
主な道路
記法
石川県道11号小松山中線
石川県道22号金沢小松線
国道360号
石川県道54号寺畠小松線
国道8号
石川県道4号小松鶴来線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道164号津波倉寺井線(いしかわけんどう164ごう つばくらてらいせん)は、石川県小松市から能美市に至る、かつて存在した一般県道である。

概要

小松市津波倉町ヲから能美市小長野町ホに至る。概ね、国道8号小松バイパスの西側を並行するコースをとっていた。

起点は、国道8号小松バイパス 粟津ICより北西に約300 m程の位置。木場潟の東岸、国道8号小松バイパスの西を並行して北から北東方向に進む。若杉町の新興住宅地内を通り、若杉南交差点で西に折れて300 mほど進み打越町交差点に至る。打越交差点から北上し、打越北交差点で国道360号と交差してさらに北上、白江大橋で梯川を渡り、さらに北上し、一針町交差点で石川県道54号寺畠小松線と交わる。石川県道54号寺畠小松線と重複して東に100 mほど進み、小松・能美市境で国道8号小杉ICをくぐり、すぐ石川県道54号寺畠小松線と分岐、能美市小杉町地内に入ってクランク状に折れる。その後北上し、終点に至る。

小松市内の集落を通過する部分は、道幅がやや狭くカーブも多い。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM

歴史

路線状況

重複区間

道路施設

橋梁

  • 白江大橋(梯川、小松市)

地理

通過していた自治体

交差していた道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
石川県道11号小松山中線 小松市 津波倉町ヲ 津波倉交差点 / 起点
石川県道22号金沢小松線 本江町ワ 本江交差点
国道360号 打越町乙 打越北交差点
石川県道54号寺畠小松線 重複区間起点 一針町ト 一針町交差点
国道8号 / 小松バイパス 能美市 小杉町ハ 小杉南交差点
小杉IC
石川県道54号寺畠小松線 重複区間終点 小杉町ハ 小杉交差点
石川県道4号小松鶴来線
石川県道157号松任寺井線 重複
小長野町 小長野交差点 / 終点

沿線

関連項目




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