石川県道204号八田金沢線とは? わかりやすく解説

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石川県道204号八田金沢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 09:32 UTC 版)

一般県道石川県道
(旧) 石川県道204号 八田金沢線
路線延長 5.524km(重複区間を含まない)
制定年 1960年(昭和35年)
廃止年 2009年(平成21年)
起点 金沢市八田町
終点 金沢市鳴和1丁目
鳴和交差点
接続する
主な道路
記法
国道8号
国道359号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道204号八田金沢線(いしかわけんどう204ごう はったかなざわせん)は、石川県金沢市内にあった一般県道石川県道)である。2009年平成21年)7月31日付で廃止。

以下、廃止時点の内容を記す。

概要

起点は、金沢市北部八田町。起点より南に進む。福久東交差点で右折して国道8号と重複し、南西に進む。田中交差点で左折し、国道8号から分かれ、南下する。乙丸陸橋でJR北陸本線を渡り、浅野本町交差点で左折。石川県道159号金沢停車場北線と重複して東に進み、終点の鳴和交差点に至る。

田中交差点から浅野本町交差点の区間と、浅野本町交差点から南下して国道359号の東山交差点までを結ぶ金沢市道の区間は、金沢市中心部と北陸自動車道金沢東ICとを結ぶことから、「東インター大通り」と呼ばれている。

路線データ

歴史

  • 1960年(昭和35年)10月15日 路線認定。当初のルートは福久交差点で右折し、石川県道201号蚊爪森本停車場線と重複して西へ進み、福久西交差点で左折し、県道201号と別れて南下。柳橋川を渡り、千木1丁目で再び国道8号と立体交差で接続、国道8号と重複して西へ進むルートだった。
  • 2009年(平成21年)3月31日 福久交差点 - 福久西交差点 - 千木交差点 - 国道8号交点、および金沢東第2インター下を経て疋田町交差点、千木1丁目交差点に至る区間を除外。福久交差点から千木1丁目交差点間も国道8号と重複して認定。
  • 2009年(平成21年)7月31日 路線廃止。この路線だった田中交差点 - 浅野本町交差点は石川県道200号向粟崎安江町線に引き継がれている。

路線状況

重複区間

  • 国道8号(金沢市福久町・福久東交差点 - 同市田中町・田中交差点)
  • 石川県道159号金沢停車場北線(金沢市浅野本町・浅野本町交差点 - 同市鳴和1丁目・鳴和交差点:終点)

地理

通過する自治体

交差する道路

関連項目




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