押野 (野々市市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/06 14:03 UTC 版)
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押野
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|---|---|
押野駅
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押野
押野の位置
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| 北緯36度32分30.12秒 東経136度37分12.35秒 / 北緯36.5417000度 東経136.6200972度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  石川県 |
| 市町村 |  野々市市 |
| 地区 | 押野地区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 4,417人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
921-8802[2]
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| 市外局番 | 076 (金沢MA)[3] |
| ナンバープレート | 石川 |
押野（おしの）は、石川県野々市市の字のひとつ。現行行政地名は押野一丁目から押野七丁目。郵便番号は921-8802[2]。
概要
金沢市と接する野々市市北部地区。1957年4月10日に金沢市押野町から野々市町へ分割編入した。押野5～7丁目（おおむね県道194号線を境界）に金沢市押野1～3丁目が隣接している
歴史
- 1889年（明治22年）4月1日 - 周辺10か村との合併による押野村発足により石川郡押野村字押野となる。
- 1904年（明治37年）11月1日 - 松金馬車鉄道（のちの北陸鉄道松金線）が開通し、押野丸木駅が開業。
- 1915年（大正4年）6月22日 - 石川電気鉄道（のちの北陸鉄道石川線）が開通し、押野駅が開業。
- 1944年（昭和19年）4月18日 - 北陸鉄道松金線の野町 - 野々市間廃止に伴い押野丸木駅も廃止。
- 1956年（昭和31年）1月1日 - 金沢市への編入により金沢市押野町となる。
- 1957年（昭和32年）4月10日 - 金沢市御経塚、野代、押越の3町とともに野々市町に分割編入。
- 1989年（平成元年）7月 - 住居表示が野々市町押野一 〜 七丁目に変更される[4]。
世帯数と人口
2018年（平成30年）3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 押野一丁目 | 269世帯 | 762人 |
| 押野二丁目 | 165世帯 | 391人 |
| 押野三丁目 | 252世帯 | 506人 |
| 押野四丁目 | 305世帯 | 617人 |
| 押野五丁目 | 586世帯 | 1,308人 |
| 押野六丁目 | 165世帯 | 393人 |
| 押野七丁目 | 161世帯 | 440人 |
| 計 | 1,903世帯 | 4,417人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
| 丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 押野一丁目 | 全域 | 野々市市立館野小学校 | 野々市市立布水中学校 |
| 押野二丁目 | 全域 | ||
| 押野三丁目 | 全域 | ||
| 押野四丁目 | 全域 | ||
| 押野五丁目 | 全域 | ||
| 押野六丁目 | 全域 | ||
| 押野七丁目 | 全域 |
施設
- 野々市市立館野小学校
- 野々市市立布水中学校
- 押野保育園
- 野々市スポーツセンター
- 押野郵便局
- 押野公民館
交通
駅
バス路線
道路
脚注
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金沢市八日市 | 金沢市押野 | 金沢市米泉町 | |
| 金沢市八日市 押越 |
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金沢市横川 | ||
 押野  |
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| 若松町 | 若松町・横宮町 | 本町 |
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